順位戦B級2組



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中村 太地六段 4勝0敗
斎藤慎太郎六段 4勝0敗
菅井 竜也七段 3勝0敗
全勝はこの3人。菅井七段は抜け番があったので3局だけです。次回は9月21日、戸辺七段戦。中村太地六段、斎藤慎太郎六段は次回抜け番なので、菅井七段が勝てば4勝0敗、順位も上なのでトップとなります。さらに、中村-斎藤戦があるので全勝者が1人減るのが確定しており、客観的にみて菅井七段は有利な状況です。

升田幸三名人杯の結果



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8月29日に升田名人の出身地広島県三次市で開催された升田幸三名人杯将棋大会の結果です。

S級王将戦
 優勝 田中佳久(山口市)
 2位 竹中健一(東京都)
 3位 藤井真司(松江市)
女性の部
 優勝 大島綾華(広島市)女子アマ王位戦中国代表
 2位 篠原もも(広島市)
 3位 山川莉花(三次市)
A級大菊戦
 優勝 岡本和哉(福山市)
 2位 白根旦琉(米子市)
 3位 須賀啓太(廿日市市)
B級菊花戦
 優勝 藤田啓義(総社市)
 2位 松岡晃(福山市)
 3位 阿部達貴(三原市)
C級黄菊戦
 優勝 宮本大和(出雲市)
 2位 松井一師(府中市)
 3位 山下哲郎(北九州市)
三次名人戦の部
 優勝 光永勇昌(三次市)
 2位 中川賢治(庄原市)
 3位 谷川昭範(安芸高田市)
高校生の部
 優勝 東岡拓海(国泰寺高1年)
 2位 金藤壮真(広島大学附属高2年)
 3位 久川美月(如水館高2年)
中学生の部
 優勝 奥田純輝(出雲市立河南中1年)
 2位 高野莉王(福山市・城東中2年)
 3位 栗栖康奨(五日市南中1年)
小学校高学年の部
 優勝 井口仁(岡山市)
 2位 小田海翔(呉市・荘山田小6年)
 3位 野木俊佑(十日市小5年)
小学校低学年の部
 優勝 村田晄己(広島市庚午小13年)
 2位 原悠泰(出雲市高浜小2年)
 3位 山崎蒼士(広島市牛田小3年)

明日からアマ名人戦



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今年のアマ名人戦は将棋の駒で有名な天童で開催されます、昨夜は島根県代表の藤井真司さんから電話をもらいましたが気合が入っていますねぇ、ただ天童まで行くのが大変らしく今日の仕事を終えて飛行機で東京へ、そして新幹線で現地入りされるとか。岡山代表の植田君は夕方現地いりして

明日からの大会に備えているようです、元気いっぱいの電話をくれました。「頑張ります」と気合が入っていますが私のアドバイス?「あまり飲むなョガンバレ!」でした。 藤原

各種大会の情報



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将棋大会・イベント予定(岡山県中心・その他近隣地域も) | 竜棋会

アマ王将戦地区予選の一部(在住地、在職地を問わず、どの地区大会にも参加可能。複数回の出場も可能)
赤旗名人戦地区予選の一部
第4回山口恵梨子杯将棋大会(会員の山田收さんがお世話をしています)
等の情報を更新しました。

銀河戦1回戦、松尾八段に勝利



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8月16日(火)に放映された銀河戦決勝トーナメント1回戦、対松尾歩八段戦は快勝でした。公式サイトで棋譜を見ることができます。第1期電王戦三番勝負第1局、山崎八段VSポナンザと似た展開でした。また、実際の対局日は6月24日となっているので、ホームページにもその日で記載しています。

9月11、18日 山陽アマ名人戦



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第27期山陽アマ名人戦(主催 山陽新聞社)
9月11日(日)予選 山陽新聞社本社
9月18日(日)挑戦者決定トーナメント 予選A級上位20人とB級上位4人が参加。
岡山・広島・香川在住者が対象。
挑戦者にはアマ四段、タイトル3期連続保持者にはアマ五段が贈られます。
トーナメント優勝者は後日、沖田幸輝山陽アマ名人と三番勝負を戦います。
挑戦者決定トーナメント全局と三番勝負は10月から順次、山陽新聞夕刊に観戦記が掲載されます。

昨年、アマ名人戦県代表2人は予選免除となり挑戦者決定トーナメントにシード扱いとなりましたが、今年も継続するのでしょうか。8月11日山陽新聞朝刊記事には特に記載はありませんでした。

第7回菅井竜也杯将棋大会



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8月7日(日)に行われた第7回菅井竜也杯将棋大会(主催 竜棋会、共催 山陽新聞社)は参加者272人と大盛況でした。参加してくださった方々、ありがとうございました。当日の模様は岡山県将棋情報に詳しいのでご覧ください。管理人も運営スタッフの一人でした。子どもへの指導対局をしてくださった今泉四段、狩山1級、村田4級、ありがとうございました。そして朝早くから運営のお手伝いをしてくださった多数の保護者の方々、ほんとうにありがとうございました。(塚本)

第7回菅井竜也杯将棋大会の結果



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第7回菅井竜也杯将棋大会の結果 参加者合計272人
一般戦
S級 42人参加
優勝 長谷川大地(岡山県総社市)
2位 植田 吉則(岡山県岡山市)
3位 熊谷 安剛(山口県岩国市)
4位 本田 知里(島根県出雲市)

A級 64人参加
優勝 国広 友基(広島県三次市)
2位 峯政 浩実(広島県大竹市)
3位 平井 進 (香川県坂出市)
4位 西村 駿 (広島県東広島市)

B級 55人参加
優勝 伊東 陽祐(岡山県倉敷市)
2位 宮本 善人(岡山県瀬戸内市)
3位 中山 和徳(岡山県真庭市)
4位 松山 正樹(岡山県玉野市)

こども大会
竜王戦 32人参加
優勝 是枝 直樹(神奈川県川崎市)
2位 白根 亘琉(鳥取県米子市)
3位 清水 知己(愛媛県松山市)

昇竜戦 46人参加
優勝 小田 颯汰(岡山県岡山市)
2位 遠藤 翔 (岡山県津山市)
3位 篠原 獅宝(岡山県倉敷市)

竜の子戦 33人参加
優勝 都守 凌平(岡山県津山市)
2位 栗元 快 (岡山県倉敷市)
3位 宮本 浩弥(岡山県岡山市)

今日は菅井杯ですね



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おはようございます。
今日は菅井杯開催日ですね。
昨日オリンピックが始まり、あちこちで将棋イベントがあり、気分は盛り上がりますが、残念ながら岡山に行くことができません…遠く埼玉から大会の成功を願っております…(;_;)
いつか出場したいです!(もちろんBクラスに)
もしくは、お手伝いなりできたらいいなぁと思っています。
今日出場される皆様、また運営される皆様、暑いので体調にお気をつけながら頑張ってください!
私も仕事がんばります…(;∀;)ウウ

8月10日(水)棋王戦 対橋本八段戦



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8月10日(水)棋王戦挑戦者決定トーナメント2回戦、対橋本崇戴八段戦があります。携帯中継があります。初手合いです。

銀河戦決勝トーナメントの組み合わせが発表されています。第24期銀河戦決勝トーナメント
菅井七段の1回戦の相手は松尾八段。8月16日放映です。

山陽新聞に棋王戦観戦記掲載中



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山陽新聞に棋王戦予選、対小林裕士七段戦が掲載中です。序盤、小林七段の何気ない一手に菅井七段が反応、猛攻を浴びせています。

棋王戦は予選通過済みで、挑戦者決定トーナメントの初戦の相手は橋本崇載八段。何かとよく話題になる棋士。初手合いです。
8月3日(水)、叡王戦七段予選3回戦、対飯塚祐紀七段戦があります。

管理人が予約注文していた将棋年鑑が届きました。昨年度のNHK杯の本当の対局日が掲載されているので、竜棋会ホームページの2015年度記録に反映させました。将棋年鑑には菅井七段の棋譜も数多く掲載されており、新人王戦記念対局、対郷田真隆王将戦の棋譜もあります。ほかにも特集記事など読みごたえがあります。先崎九段と鈴木八段の対談では、若手棋士が振り飛車党から居飛車党に転向する理由が述べられています。

アマ名人戦岡山県予選の結果



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下の画像ファイルをご確認ください。準決勝=代表決定戦の1局は赤畠-長谷川戦と、昨年の再現となりました。ベスト8以上は地区予選免除でシードになるわけですが、シードの配置は昨年と同じ箇所で同一カードにならないよう「たすき掛け」の位置にすべきと思います。DSC_0073[1]

アマ名人戦と中国名人戦



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岡山予選は植田、長谷川の両氏が代表になりました。特筆すべきは高校生の高石君の活躍で代表決定戦まで勝ち上がりました、これで自信がついてまた強くなってくれると思います組み合わせのいたずらで立藤君、赤枝君坂根君の若手三人が潰しあう事になったのは少し残念だったように思いますが仕方ないですね。高石君、山崎君と若手が全員同じブロックだったのですね、植田、長谷川のお二人は全国大会で頑張ってくれると期待です。中国名人戦挑戦者決定戦は広島の神川氏が五戦全勝で挑戦権を獲得され中の名人との三番勝負が次週行われます。

続中国名人戦



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初日の結果ですが、本命視されていた田中氏が神川氏に敗れ混戦模様です、その神川が二連勝でトップ、他は一勝一敗で沖さんが連敗で出遅れていますが明日三局あるので挑戦権の行方はどうなるか?

今日から中国名人戦



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中国名人戦の挑戦者決定戦が行われます、岡山代表として沖幹生さんが出場されます。広島が二名その他は各一名の代表で会員として広島の田中佳久氏、島根が藤井真司氏、そして沖さんですね皆さんの健闘を期待ですね、今日二局でしたか?そして明日三局と激戦が展開されます。そして明日は岡山のアマ名人戦予選で県下の実力者が一同に会して代表を競います代表二名は山形県の天童へ

行く事になるように聞いています、皆さん頑張りましょう。

ファンといたしましてはなかなか複雑な思い



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羽生棋聖と永瀬六段の副立会…という、ファンといたしましてはなかなか複雑な思いのするお役目ですが…
久保先生、慶太先生とご一緒ですので、菅井先生も落ち着いて務められることと思います。
ニコ生にお電話などでご登場されることを期待してしまったり…(和田)
http://live.nicovideo.jp/watch/lv262965995?ref=top&zroute=index&kind=top_comingsoon

菅井七段、棋聖戦副立会人



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菅井七段は今日13日に行われる棋聖戦五番勝負第4局の副立会人として、対局場の島根県隠岐島に行っています。
棋聖戦中継 plus: 前夜祭 明日の見どころ

永瀬六段が羽生棋聖に勝って初タイトルなるか、それとも羽生棋聖が勝って2勝2敗のタイに持ち込むか。

また、7月17日(日)はNHK杯戦1回戦、菅井七段VS糸谷八段戦の放映があります。糸谷八段には公式戦3連敗中。最後の対局は平成24年で、4年ぶりの対局となります。

菅井杯将棋大会子どもの部、全クラス締切



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さきほど「第7回菅井竜也杯将棋大会」こども大会竜王戦のほうも32名となりましたので締め切らせていただきました。これによりこども大会はすべてを締め切りました。なお、キャンセル待ちの方についてはもしキャンセルが出ましたら個別に連絡をさせていただきます。
たくさんの方に今年もお申し込みをくださいましてあつく御礼申し上げます。(竜棋会幹事より)

ほとんど見た事ない衝撃の袖飛車



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ほとんど見た事ない衝撃の袖飛車でした。素晴らしい攻防ですごく面白かった。決勝トーナメント進出を決めているのでコンピューター将棋で袖飛車を研究されて実戦で試されたのでしょうか。あれからぼくも将棋ウォーズでこの戦法ばかりで指してます。相手も慣れてないからか自分より上位者にも結構勝てて将棋もスリリングで楽しい。新しい発見でした。菅井先生ありがとうございます。(一将棋ファン)(管理人注・銀河戦対佐藤天彦八段戦の内容です)

銀河戦、佐藤天彦八段(当時)に敗れる



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昨日7月7日(木)、銀河戦本戦トーナメントHブロック10回戦、対佐藤天彦八段戦(当時)の放映がありました。棋譜は公式サイトで閲覧することができます。
第24期 銀河戦 本戦Hブロック 10回戦
リンク先をご覧いただくとわかりますが、実際の対局日は5月20日とのこと。名人位を奪取する前ということになります。先手佐藤八段の初手▲7六歩に対し後手番の菅井七段は2手目△6二銀と工夫を見せましたが、結果は敗退。
しかし、Hブロックでは最多勝ち抜きが決定しているので、菅井七段は決勝トーナメント進出が確定しています。

また、銀河戦は4月以降、本局までに3局の放映がありましたが、実際の対局日は2015年度だったので竜棋会ホームページも2015年度記録に反映しています。菅井竜也2015年度対局結果 | 竜棋会

菅井杯将棋大会一般戦S級・B級締め切り!



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菅井竜也杯将棋大会一般戦のS級・B級が定員に達しましたので、締め切ります。
各クラスで事前キャンセルされる方が数名発生することがあるので、「キャンセル待ち」(早い順に優先)の受け付けは引き続き行います。ご希望の方は、お申し込みください。あくまで「キャンセル待ち」であり、事前キャンセルされる方がいない場合は参加できないということになります。事前キャンセルされる方が発生しましたら、速やかに、お電話・メールで
お知らせし、確認させていただきます。

また、A級は残席14名です。「S級はちょっと・・・」という方は、A級に参加されてみてはいかがでしょうか。申し込みお待ちしています。

狩山君昇級!一級へ



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昨日の例会で狩山君が一級に上がったそうです、オメデトウ! 二級までがあまりにも早かったので少し足踏みしている感があって気になっていましたが頑張ってくれました。次はもっと大変ですから頑張って下さい。

菅井杯将棋大会の申し込み状況(6月28日現在)



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7月25日の締め切りまで1か月弱ありますが、すでにたくさんのお申込みを
いただいており、締め切り間近のクラスもありますので、状況をお知らせいたします。

一般戦
S級(定員42名)・・・・・30名(残席12名)
A級(定員60名)・・・・・33名(残席27名)
B級(定員50名)・・・・・43名(残席 7名)
B級は間もなく締め切りになりそうです。
S級も残席少なくなっています。
各クラスとも定員に達し次第、締め切りとさせていただきますので、ご予定されている方は、お早めにお申し込みください。

子ども大会(全体で100名、残席13名)
竜王 22名
昇竜 41名
竜の子24名
昇竜は、48名となったら締め切ります。竜王・昇竜・竜の子全体を合わせて残り13名です。

菅井竜也杯将棋大会の詳細はこちら

アマ竜王戦の速報



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支部戦の速報でお世話になった「ひすわし」様のTwitterを今回も転載させていただきます。ひすわし様、ありがとうございます。岡山県代表の溝上さんは2連敗で予選落ち。会員では高知の永森広幸さんが予選通過⇒1回戦敗退。

菅井杯一般戦の申し込み状況(6月22日現在)



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6月11日の受付開始から2週間たらずですが、すでに22日終了時点で
過半数の82名(定員150名)の方々にお申し込みをいただいております。
クラス別では、下記のとおりです。

S級(定員42名)・・・・・24名(残席18名)
A級(定員60名)・・・・・25名(残席35名)
B級(定員50名)・・・・・33名(残席17名)

申込期限は、7月25日ですが、例年のごとく期日を待たずして定員に達しそうです。
定員に達し次第、締め切りとさせていただきますので、ご予定されている方は、お早めにお申し込みください。
毎年必ず、締め切り後に「申し込みできませんか?」とお問い合わせをいただくことが数件あります。会場収容可能人数の関係で、やむを得ずお断りしています。

菅井杯子ども大会の申込み状況



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菅井杯子ども大会の申込み状況ですが今現在で56名の申し込みとなっています。残席44席程度となっています。申し込みを保留している方の早めの申し込みをお願いいたします。
クラス別受付状況は・・・
竜王戦クラスが16人→上級。有段者クラスです。今回は前日が倉敷王将戦全国大会が倉敷で行われるため、その流れで参加される小学生強豪も参加しやすいと思われます。16人中10人が県外からの申し込みです。
昇竜戦クラスが27人→圧倒的に多い申し込みとなっていますがこのクラスは中級クラス・初級クラスを対象としています。一旦受付させていただいたこどもさんも最終的に多少クラス変更を一部お願いするかもしれません。
竜の子クラスが13人となっております。→ここは岡山県内の初心・入門者クラスのお子さんのためのクラスですので本欄をご覧の県内の初心者のお子さん、または親御さんはぜひ参加させてあげて欲しいですね。初めての将棋大会参加者もOKです!(森川)

菅井杯S級の申込状況



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菅井杯S級は6月19日現在で17名の申込をいただいています。定員42名先着締め切りです。全国クラス、県代表常連の方は申込が1名もありません。一方、高校生1人・中学生3人・小学生5人がすでにS級にエントリーしています。

第7回菅井竜也杯将棋大会、申込受付開始!



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お待たせしました、今年開催第7回の菅井竜也杯将棋大会の申込受付が始まりました。事前申込制、定員あり、先着順。詳しくは以下をごらんください。

第7回菅井竜也杯将棋大会のご案内(PDFファイルはこちら

日時:平成28年8月7日(日)9時30分受付10時開始
会場:山陽新聞社本社9階大会議室 岡山市北区柳町2丁目1-1 JR岡山駅東口から徒歩約13分
出演棋士:菅井竜也七段 今泉健司四段

『一般大会の部』
S級(県代表クラス・希望者)定員42名(先着順)
A級(有段者)定員 60名(先着順)
B級(級位者)定員 50名(先着順)

参加費
S級:2,500円(中学生以下は2,000円)A級:2,000円(中学生以下は1,500円)B級:2,000円(中学生以下は1,500円)

試合方式
S級:予選(1勝通過、2敗失格)、本戦トーナメント A級・B級:スイス式5回戦トーナメント

賞品(商品券、ぶどう等)
S級:16位まで、A級・B級:上位入賞者に賞品あり

※各クラスの優勝商品券
S級=3万円  A級=1万円  B級=6千円

留意事項
一般大会は昼食・お茶は参加費に含まれております。

『こども大会の部(中学生以下)』
竜王戦(上級以上・希望者)
昇竜戦(初級・中級者)
竜の子戦(岡山県内の初心者・入門者)

3クラスあわせて定員100名(先着順)
各クラスの申込人数のばらつきにより出場するクラス調整をお願いすることがあります。

参加費:1,000円
各クラス上位入賞者賞品あり。賞品は、参加賞、賞状、楯(たて)、副賞等。

その他
菅井竜也七段、今泉健司四段による指導対局あり。

留意事項
子ども大会は昼食・飲み物は用意しておりません。各自ご用意頂きますようお願い致します。

※中学生以下の方は、お楽しみ抽選会があります。(賞品:プロ棋士色紙・扇子、本カヤ卓上盤、駒袋など)

事前申込制です。申込締め切りは、7月25日(月)ですが、各クラスともに定員になり次第、期日前でも締め切らせて頂きますので、ご注意ください。なお、定員を設けた関係で各個人での申込とさせて頂きます。 「氏名(ふりがな)」「住所」「電話番号」「参加クラス」「学年(中学生以下)」をEメールまたはFAXにて連絡ください。
事務処理の都合上、できるだけ、Eメールでお申し込みください。Eメールでお申し込みされた方には必ず返信をいたします。

Eメールのアドレス→logo111
問い合わせ先 電話・FAX申込先
竜棋会事務局
住所:〒708-0873 岡山県津山市皿621 川口碁盤  川口 剛(つよし)まで
電話:090-7502-2313
FAX:(0868)28-4454

主催:竜棋会(菅井竜也後援会)
共催:山陽新聞社

岡山県矢掛町が王将戦の誘致を目指す



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王将戦 岡山県矢掛町が誘致を目指す : 中国新聞アルファ

会員でないと詳細な記事を読むことはできません。矢掛町が来年の王将戦の誘致に成功した場合、岡山県内で七大タイトル戦が開催されるのは平成16年の第53期王将戦第3局羽生王将VS森内竜王(倉敷市芸文館)以来、実に13年振りとなります。
我らが菅井七段ですが、今期の王将戦は一次予選で敗退しています。

中国名人戦山口予選



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山口県の代表は田中佳久氏がなられました、元名人です。また朝日アマ名人戦三番勝負は稲葉名人(稲葉八段の兄)が挑戦者の中川氏に二勝一敗で防衛しました。岡山県では今月各地でアマ名人戦地区予選が始まります。

最近の羽生三冠の変調



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最近の羽生三冠の変調が気になります。
特に永瀬六段に一度も勝てていないというのは信じられません。
若手のレベルの底上げがなっているというのはよく耳にしますが、対羽生において結構若手が入る(勝つ)のは、羽生ブランドを恐れていないからだと思われます。
タイトルを持っている数が多いので予選で若手と当たることがめったになく、羽生三冠と同年代で予選等を何度も戦い実力差を見せつけられている30代以上の棋士たちとは確かに受け止め方は違うと思います。
「羽生マジック」という言葉も聞かなくなって久しい(個人的に最後の羽生マジックは王将リーグでの対久保戦の3六歩)上、毎回出るものではないと思えば「怖がる機会がない」という表現がぴったりかもしれません。
ともあれ、絶対的な強者がずっとそうあってほしいという願いと、若きチャレンジャーが王者を倒す場面が見たいという相反思考こそが大多数のファンの心情であることは間違いないところでしょうね。(匿名希望)

中国名人戦岡山予選大会



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岡山大会では沖幹生さんが優勝し代表になられました。なを決勝戦の相手は羽仁さんで

岡大生です。少し寂しいのは大会日程(アマ名人戦県大会と中国名人戦中国大会)が

重なる日程になっていたため若手実力者が不参加だったのが残念でした。

名人位が動きました



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振り返れば、第2局の逆転負けから流れが一気に挑戦者側に傾いた思いです。
羽生三冠が名人戦でA級1年目の挑戦者に対し、初戦を勝った後にまさか4番棒で負かされるとは誰も予想しえなかったのではないでしょうか。
20代の新名人。初挑戦で名人位奪取。菅井七段も思うところがあると信じます。
これ以上記すのは野暮というものでしょう。行け!竜也!!(匿名希望)

アマ名人戦岡山県予選



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7月24日の県予選に先立ち、県内9つの地区で地区予選が開催されます。少し前、山陽新聞に日程が発表されたので将棋大会・イベント予定(岡山県中心・その他近隣地域も) | 竜棋会に掲載しました。
今年から、各地区の代表人数割が変更になっています。予選の参加者は岡山地区(岡山市)が増える一方、他のほとんどの地区の参加者は減少傾向にあるらしく、その事情を考慮したようです。
また、3月の支部戦予選のあとに行われる県内支部幹事会で聞いた話ですが、各地区の予選参加資格は「在住」が優先され、その地区への「通勤者」「通学者」(居住地は地区外)は出場できないとのことです。

明日は王将戦



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明日27日は千田五段との王将戦があります。タイトル挑戦まで後一歩まで進んだ若手3人の内、永瀬六段は棋聖戦の挑戦を決めました。二人もいずれタイトル戦に登場すると思っています。この好取組の携帯中継が無いのはちょっと寂しいですが、勝ち上がってリーグ戦まで進んでほしいと思います。