第1期叡王戦優勝者と第3回電王トーナメント優勝ソフトによる二番勝負、第1期電王戦は山崎八段の0勝2敗で幕を閉じました。第2期叡王戦の組み合わせが発表されています。
第2期 叡王戦
七段戦予選、菅井七段の初戦の相手は堀口弘治七段です。
第2期叡王戦
カテゴリー: 将棋 | 投稿日: |
第1期叡王戦優勝者と第3回電王トーナメント優勝ソフトによる二番勝負、第1期電王戦は山崎八段の0勝2敗で幕を閉じました。第2期叡王戦の組み合わせが発表されています。
第2期 叡王戦
七段戦予選、菅井七段の初戦の相手は堀口弘治七段です。
王位戦リーグは残念でしたが、昨年と今年の実績と悔しさをたずさえて来期へ。
どうか、がんばってください。
さて…観る将トークです(スミマセン)。
ゴールデンウィークには多くのイベントで活躍されていた菅井先生。その様子をTwitterなどで拝見しました。対局中の研ぎ澄まされた雰囲気とはうってかわった可愛らしい笑顔のギャップ、うれしくなりますね(スミマセン)。
関東在住の私は、5月5日に川崎市で行われたコンピュータ将棋世界選手権の会場に出向き、菅井先生の解説を拝聴してきました。ニコ生ですべて中継されていましたので、ご覧になった方もいらっしゃるかと思います。
「何かあるんだろうけどわからない」とよく言われてしまう将棋ソフトの手を、より踏み込んで解説してくださり、またご自身の課題としてもち帰られるなど、研究の深さを示されました。印象に残っているのは、聞き手の古作登さんが「(コンピュータ将棋が)定跡を破壊する」とおっしゃったのに対し「破壊ではなく進化です」と応じられていたこと。コンピュータ将棋に対してはいろいろな意見があると思いますが、菅井先生が非常にニュートラルにとらえておられるので、とても頼もしいです。
王位戦リーグでの対局も、コンピュータ将棋も、すべて糧になさるのでしょう。6月からの順位戦も楽しみですね。(和田)
王位戦~残念ではありましたが、最後まで楽しませていただきました。特に、香取りに8筋の歩を伸ばしていったときは、どきどきしましたが、後からみれば、読み切っていた手~あざやかなものでした。私の棋力では、心配でしたが納得できました。来年も、これに参戦できるという貯金をもって、他の棋戦に没頭してやってください。これからも、家族で応援させていただきます。(長男&双子娘の父49歳)
少し前となりますが、支部名人戦の東西決戦が5月15日(日)に行われ、西支部名人の長森優作さんが東支部名人の竹下貴重さんに勝って支部名人になりました。詳しくはこちら。
第45回全国支部将棋名人戦〈東西決戦〉結果報告 | イベント|お知らせ・イベント情報:日本将棋連盟
長森さん、おめでとうございます。
挑戦者になれなかったのは残念ですが、12人中たった4人しか残留できないリーグ戦で2年連続残留は立派だと思います。来年に期待しています。(大智修)
王位戦挑戦者決定リーグ白組は、菅井七段が勝って4勝1敗としましたが、木村八段が森内九段に勝って5勝0敗となったため、木村八段が白組優勝。菅井七段の王位戦挑戦者の望みが絶たれました。
紅組では豊島七段が優勝。王位戦挑戦者は、後日行われる木村八段-豊島七段戦の勝者となります。木村八段、豊島七段ともに順位戦ではB級1組在籍。まさにB級1組は鬼のすみかです。
王位戦で脇八段に勝って木村ー森内戦の結果待ちという事になりました。プレーオフのチャンスが来るかどうか?ですね。
今日17日、王位戦リーグ挑戦者決定リーグ戦最終局があります。携帯中継のほか、無料のインターネット中継とブログ中継もあります。
王位戦中継サイト
菅井七段が脇八段に勝ち、木村八段が森内九段に敗れれば、菅井七段と木村八段との間で後日、白組プレーオフが行われます。白組プレーオフの勝者はさらに後日、紅組優勝者との間で挑戦者決定戦を行います。
なるほど。棋譜見て変だなーと思ってたんですよ。ま、何はともあれ菅井先生が勝って良かったです。(沖幹生)
銀河戦は阿部隆八段に勝利。公式サイトで棋譜を閲覧することができますが、阿部八段が時間切れ負けとのことです。プロの公式戦では珍しいと思います。秒読み中、着手が間に合わなかったのでしょうか。ともあれ、この勝利で銀河戦決勝トーナメントへの進出が確定したはずです。実際の対局日は3月15日とのことなので、2015年成績を更新しました。次の対戦相手は谷川九段。6月9日に放映されますが、公式サイトの情報によると3月15日に対局はされているようです。
棋王戦は大石六段に勝って挑戦者決定トーナメント進出を決めました。第39期以来、3年ぶり2回目の進出です。棋王戦は山陽新聞に棋譜が掲載されるので、いうなれば地元棋戦。活躍を続けてほしいものです。
今日は快勝だったと思いましたが本人は少しイヤな筋があったようです、この後に対局が続くようですから頑張って欲しいと思いますね。また今日は今泉さんも勝たれたそうでヨカッタです。
棋王戦本戦トーナメント出場おめでとうございます。
5一の馬がそっぽを向いているようで、大駒(特に角)の動きを牽制しているのが印象的でした。
最後の5六桂を指す感触というのは将棋の醍醐味ですね。
名人戦も挑戦者の勝ち越しとなり、いよいよ面白くなってきました。(匿名希望)
5月12日(木)銀河戦本戦8回戦、対阿部隆八段戦の放映があります。
5月13日(金)棋王戦予選決勝、対大石直嗣六段戦があります。携帯中継があります。
5月17日(火)王位戦リーグ5回戦、対脇謙二八段戦があります。携帯中継があります。
王位戦は菅井七段が勝ち、木村八段が敗れた場合は白組リーグ同成績となり、両者の間でプレーオフが行われます。菅井七段がプレーオフに勝ち、さらに紅組リーグの優勝者(佐藤康光九段か豊島七段のいずれか)との決定戦に勝った場合、王位戦挑戦者となります。
3月20日に鳥取県米子市で開催され、団体戦では竜棋会チームが優勝しています。この大会、管理人は参加したことはないのですが、文字通り豪華な海の幸が賞品の大会で、人気があります。
今日5月7日に行われた山陽アマ名人戦三番勝負(主催 山陽新聞社)は、挑戦者の沖田幸輝さんが小松原道広山陽アマ名人を2-0で降し、初の山陽アマ名人位に。沖田さんは広島出身で、高校生のときに中国名人になるなど、強豪として知られています。近年の岡山アマ棋界は、県外出身者を中心にまわっています。
三日間開催のアマレーテング選手権で長森さんが優勝されました、すごいですねぇオメデトウ!岡山で今泉さんを苦しめたのは彼一人のように思いますし以前から期待していました。この後には
支部名人戦の東西決戦がすぐあるように聞いています、是非とも支部名人も獲得されるよう期待しています。昨日は岡山の高校大会で天城高校が団体戦で優勝(今日の新聞に写真いりで掲載)
そして個人戦では高石君が今日の大会で優勝されたようです(明日は新聞が休みなので)皆さん若くて強くて羨ましいような気がしますね全国大会頑張って下さい。
速報
第38回全国レーティング選手権、優勝は長森優作さんになりました。— F's letters (@floodgate_fan) 2016年5月5日
順位戦の前半の日程が公表されています。
第75期名人戦・順位戦 B級2組
菅井七段に普及等の仕事を依頼される方は、順位戦日程の直前には極力重ならないよう、ご配慮お願いいたします。また、管理人も気が付いていなかったのですが、先日の竜王戦3組昇級者決定戦1回戦で敗退したことにより、菅井七段は4組に降級してしまいました。4組及び5組はこのあともう1局、残留決定戦というのがあるのですが、1組~3組はそれがなく、本戦初戦敗退、昇級者決定戦初戦敗退の2連敗で降級が決定します。
5月2日現在で通算205勝74敗、勝率0.7348と好成績を残している菅井七段ですが、竜王戦はこれまで6期出場して挑戦者決定トーナメントに駒を進めたことは1度もなく、奮起が期待されます。
5月5日(木)に、第26回世界コンピュータ選手権で菅井先生が大盤解説会をされますね(入場無料・事前申込不要)。佐藤秀司七段とご一緒のようです。
世界コンピュータ将棋選手権 | World Computer Shogi Championship
行ってみようと思います (^_^)/
(和田)
随時、将棋大会・イベント予定(岡山県中心・その他近隣地域も) | 竜棋会を更新しているのでご確認ください。
5月1日(日)ふれあい将棋フェスタ 香川県丸亀市の丸亀ボートレース場にて。日本モーターボート選手会外部理事の肩書きを持つ屋敷九段をはじめ、小林裕士七段、伊奈六段、船江五段、長谷川女流二段、北村女流初段、山口絵美奈女流2級が出演します。
5月8日(日)熊本地震復興支援イベント 大阪市北区の「ちゃやまちプラザ」にて。菅井七段も出演します。※事前申込制となっています。詳しくはこちら。関西将棋会館チャリティーオークションも開催され、第27期竜王戦第二局(森内俊之竜王VS糸谷哲郎七段)の封じ手原本等が出品されるそうです。
昨日行われた竜王戦3組昇級者決定戦1回戦、対西尾晃六段戦は負けでした。
里見妹さんが三連勝して2級になったそうです、おめでとうございます。規定の成績を期間内に残さないとダメと言う規約があるようで流石に軽くクリアしてしまいましたね。香奈四冠も三段リーグで連勝スタートをされたようで二人の活躍が楽しみ楽しみです。
全然知らなかったのですが熊本の災害に菅井七段がお見舞い金なのでしょうか?新聞には義援金を送ったと掲載されているそうです。彼は東北の災害にも義援金を送っています。
こんばんは。はじめまして。
私のツイートを使っていただきありがとうございました。
静岡から神戸に観戦・棋譜取り・勉強を兼ねていきました。
来年も東西で日程がずれてくれたらいいなと思っています。
優勝した皆さま、本当におめでとうございます。(ひすわし)
※管理人より、ひすわし様へ 速報ツイートを掲載させていただきました。ありがとうございます。静岡から神戸まで訪れるとは、非常に熱心ですね。今後ともよろしくお願いいたします。
名人戦第2局。スマホで見ていましたが、解説を追っているとどうも羽生名人が詰みを逃しての逆転負けのようですが、名人があの狭いマス目での詰みを逃すとは信じられません。さりとて八段の勝利の価値を損ねるものではなく、凄い内容だったと思います。
八段の6七桂が打たれた瞬間味良く見えましたが、まさか継ぎ桂となってトドメになるとは思いもしませんでした。
連敗をこういう形で止めたのは吉兆と見ます。
本局の勝利により、予想は変わらず新名人誕生です(連敗となっていたらgive upでした)。(匿名希望)
追記
昨夜今一度スマホを見直すと、6七の桂馬を角で取ってその桂を捨てての詰み筋を名人が読み切れず、逆にその桂馬で自玉の死命を制されるとは、でき過ぎた小説、いや作り話でもここまでの設定は無理とも思える劇的な内容でした。
「将棋って凄いんだよ」というこういう内容の将棋を広く世の中にアピールしてもらいたいですね。
今期も、NHK杯戦でTV観戦できる日を楽しみにしております。クラスが上がっていけば、色々と厳しい戦いが多くなりますが、家族で応援しております。居飛車、振り飛車いずれでも、幅の広がった菅井流が頂点を極める日がくると思います。私の長男が4月から市内の進学校へ通っておりますが、レベルが高くなり、苦戦しております。そんな時、「菅井七段も頑張っているのだから、僕も頑張れるよ。」と一言。ふたりの飛躍を楽しみに自分もアマ二段を目指したいと思います。岡山の身近に、菅井七段がいて、家族と暮らせる現在の生活に感謝です。(長男&双子娘の父49歳)
皆さん、お久しぶりです。しばらくコメントを出せないで申し訳ありません。最近は、将棋の内容も良いと感じますし、少しですが良い感触があります。大事なのは続ける事だと思います。頑張りたいと思います。
色々と大変なニュースが多い中で、自分の好きな将棋や好きな事が、当たり前のように出来ると言うことは幸せな事ではありますが、自分ももう少し、強い意志を持ち、考え方を改めて、今の生活が送れる事に感謝しなければなりません。
20代というのは、力も身につき、一番活躍できる時期だと思っています。そう考えるとあと数年なんです。
精一杯頑張りたい思います。今後とも応援よろしくお願いします。
昨日、名人戦全国一斉大盤解説会が行われました。
岡山県では倉敷市芸文館で行われました。14時からのスタート、解説は有森七段、聞き手(駒操作)は狩山幹生奨励会2級。形勢は微妙に揺れ動き、有森七段は「羽生名人良し」「佐藤八段優勢」「羽生名人良し」「形勢不明」「さっぱりわからん」
菅井七段も途中から見学に現れ、観客席から見る形で自身の見解を述べていました。
今日は棋王戦、伊奈六段と対局し勝ちました。好調ですねイヤ強くなっているんですね。先日今泉さんも勝ちました。
明日23日(土)、名人戦全国一斉大盤解説会があります。
岡山県では倉敷市芸文館で14時から終局まで、有森七段が解説します。入場無料です。
菅井七段の対戦相手は北浜八段、村山七段、飯塚七段、戸辺六段、中川八段、窪田六段、森下九段、青野九段、澤田六段、先崎九段。
森内九段の受け将棋ペースと見えましたが、見事に攻め切って勝ってくれました。
結果的にトドメとなった銀の動きは、菅井七段が少年時代に振り飛車から相手の船囲いの玉頭やコメカミ方面にめがけて金銀がもりもり攻め上がっていく様を思い出させてくれました。
名人戦、棋聖戦もこれまでにない新鮮味のある挑戦者となります。
この流れに乗って楽しみな夏としてもらいたいです。
古い例えで恐縮ですが、55年組と呼ばれた高橋、中村、塚田といった世代がタイトルを獲り棋界を騒然とさせた頃よりも相対的に上位陣と下位陣(タイトル保持者と挑戦権争いの常連)との差が明らかに詰まっていて、あの頃よりも若手の実力の底上げが顕著だと思われます。(匿名希望)
今日の対局は王位挑戦を狙うにはなんとしても勝たなければいけない対局でそれは森内九段も同じ大事な一戦、相矢倉からの戦いで細い攻めに見え切らされそうな気がしましたが巧く攻めをつなぎ勝ちました。三連勝の木村九段になんとしてもプレーオフのチャンスを掴むべく頑張ってもらいたいです。
今日19日、王位リーグ3回戦、対森内俊之九段戦があります。携帯中継があります。
支部名人戦西地区大会は昨日と今日行われ、個人戦は神戸の長森優作さんが優勝、強いですねぇ東西決戦にも勝ってくれると思います。またシニアは大阪の巽さんが優勝「悲願達成今後も棋道に精進します」とのお話しでした、狙っていたのでしょぅね、そして準決で敗れた辻清治さんもかねてからシニア全国優勝を狙っているので残念だったと思います来年ですね。岡山の竜王戦の予選は溝上氏が松本憲太郎氏に勝って代表権を獲得されたそうです。今年の大会では山崎君が活躍ベスト8
まで勝ち上がりベテランの諏訪さんに敗れたようですが頑張りましたねぇ強くなっています、諏訪さんも流石ですねぇ何か年々充実されている印象ですしベテランの吉田猛さんも準決まで勝ち上がり活躍されています。
菅井七段 お誕生日おめでとうございます。
大舞台でのご活躍を期待⇒確信しています!!(亀山智子)
支部名人戦西地区優勝は長森優作さん(兵庫)。
支部対抗戦西地区優勝は長浜支部(滋賀)。
シニア名人戦西地区優勝は巽英治さん(大阪)。
長森様、優勝おめでとうございます。お伝えしたいことがあるので竜棋会アドレスまでメールをください。よろしお願いします。
将棋 支部名人戦最終結果 pic.twitter.com/xq6r6t8Yrr
— ひすわし (@hisuwashi4649) 2016年4月17日
将棋 支部対抗戦最終結果 pic.twitter.com/dZRKU8k4XG
— ひすわし (@hisuwashi4649) 2016年4月17日
将棋 シニア名人戦最終結果 pic.twitter.com/kzLbo6OgLD
— ひすわし (@hisuwashi4649) 2016年4月17日
今日の結果ー pic.twitter.com/O8TAs70iVG
— 藤井こーたろ (@strawberryzuki) 2016年4月16日
詰将棋解答選手権、初級・一般戦の結果報告 | イベント|お知らせ・イベント情報:日本将棋連盟
地区別の参加者数、成績上位者氏名一覧が掲載されています。全国的には参加人数が過去最高になったそうですが、倉敷会場では残念ながら昨年との比較では減少しています。
今年は初級戦の難易度はほぼ例年なみ、一般戦の難易度は大幅に下がったように思います。
第13回詰将棋解答選手権初級戦 出題作品 – 詰将棋解答選手権 速報ブログ
第13回詰将棋解答選手権一般戦 出題作品 – 詰将棋解答選手権 速報ブログ
昨日放映された銀河戦本戦7回戦、対中村修九段戦勝利。公式サイトによると実際の対局日は1月15日とのことです。菅井竜也2015年度対局結果 | 竜棋会を更新しました。
今日は王将戦で師匠との対局でした、勝負の世界ですから盤を挟めば遠慮も何もなく盤上に集中して戦うのでしょぅが側から見るとなんとなくやり難くそうに思えますが(師匠の立場としては特にねぇ)結果は井上先生が「こんな恩返しはイヤやで」と話されそうな事だったそうです。記録係は女流名人四冠の里見さんだったそうです。
4月14日(木)王将戦一次予選2回戦、対井上慶太九段戦があります。師弟対局です。携帯中継はありません。また、同日、銀河戦本戦7回戦、対中村修九段戦の放映があります。
本日、両国将棋学術会でのイベントに行ってまいりました。
関東のファンは本当に楽しみにしていたんですよ!
イベントのメインは、菅井先生が提示した局面からの10分将棋2局。そしてその感想戦です。
菅井先生の1ヶ月の研究と、康光先生の読み筋がまったく噛みあわないという、たいへん面白い対局となりました (^_^; さすがです…
そして少しですがお二人の電王戦解説も。ちょうど先手が5五角とした局面で、ここでも意見が分かれ菅井先生は先手、康光先生は後手をよいと言っておられました。(実際にはそのあと数手で後手はかなり厳しくなってしまったわけですが…)
ご自身とまったく違うアプローチをする強い大先輩から、菅井先生が一生懸命にたくさんのことを学びとろうとしていらっしゃるのが見てとれました。東京で研究会もなさっていくと聞いて、おばさんファンは胸が熱くなりました…
菅井先生のお誕生日が4月17日ということで、お祝いを言えたのもうれしかったです。今年も充実した1年となりますように。
(プレゼント、普段使いしてくださいね~(*^_^*) )
(和田)
今日、全国各地の会場で詰将棋解答選手権が開催されました。倉敷会場では初級戦26人、一般戦12人が参加。初級戦は1手~5手詰を6問、40分以内。一般戦は5~15手詰を6問、60分以内で解答します。
初級戦 全問正解者8名
林原七音(6分)
大島 徹(16分)
田中一世(17分)
臼井浩太朗(20分)
太田啓一(21分)
砂田正朋(26分)
太田健介(30分)
小林土満(35分)
一般戦 30点満点・全問正解者なし
1位 坂根海斗 25点(45分)
2位 大島 徹 21点(46分)
3位 臼井浩太朗20点(60分)
初級戦・一般戦ともに子どもが大活躍しました。サプライズで浦野真彦八段がお越しになり、解説をしてくださいました。
今日の今泉ー中田功の王将戦は激しい将棋でしたが今泉さんが制勝しました。好調に白星を伸ばされていますね。一日も早く順位戦に参加され苦吟長考うなりながらの将棋を見たいです。藤原
今季最終戦の勝利おめでとうございます。王位戦の自力はありませんが
リーグ残留を目指して、あと2戦に挑んでほしいと思います。
そうすれば福も転がり込んでくる予感が??
以外に早い終局でしたが内容は快勝でした。
将棋大会・イベント予定(岡山県中心・その他近隣地域も) | 竜棋会
上記リンク先をごらんください。新年度最初のイベントとして、4月9日(土)に詰将棋解答選手権in倉敷があります。事前申込制です。参加を希望される方はお早めの申込をお願いします。
3月31日(木)王位戦リーグ3回戦、対瀬川晶司五段戦があります。携帯中継があります。27年度最後の対局です。
今日は王将戦の一次予選、矢倉七段との対局で勝ちました。NHK杯が楽しみですねファンが皆んな期待し注目していますので本人は大変ですが頑張ってほしいですね。
先日女流の里見妹さんがデビュー戦がありましたが室田さんに先輩の貫禄を見せつけられましたが、これからが本番ですから力をつけて頑張ってくれると期待しています。
また三朝温泉で(山口杯)お馴染みの山口恵梨子初段が活躍、女流名人戦でリーグ入りしました活躍が楽しみですね。
明日、淡路九段門下で久保研メンバーの石川泰三段の竜王戦携帯中継があります。
健闘を期待しています。菅井七段も勝ったら勝率20位以内に復活です。
初戦は糸谷元竜王、2戦目は渡辺竜王、3戦目は佐藤天名人???と
楽しい組み合わせですね。
今泉四段は北浜八段に勝ったのですが、最後で大石六段に負けて残念。
(大智)
4月から始まるNHK杯トーナメントの組み合わせが発表されています。
菅井七段の初戦の相手は糸谷八段。必見です。
3月24日(木)、王将戦予選1回戦、対矢倉規広七段戦があります。携帯中継はありません。
今日は王位リーグの対局で山崎八段に勝ち1 勝1敗になりました、これからですね。今日の将棋は面白いと云うか迫力ある終盤でした。
昨日放映の銀河戦6回戦、対宮田敦司六段戦は菅井七段の勝利。公式サイトによると実際の対局日は1月15日とのことです。菅井竜也2015年度対局結果 | 竜棋会に結果を反映しました。棋譜も公開されているのでリンクしています。
さて今日は王位リーグ、対山崎隆之八段戦。携帯中継があります。
3月17日(木)、銀河戦本戦6回戦、対宮田敦史六段戦の放映があります。
3月18日(金)、王位戦リーグ2回戦、対山崎隆之八段戦があります。携帯中継があります。
4月9日(土)
佐藤康光が創る、菅井竜也が拓く「未来の種をきょうも植え続ける」席上対局を超える!技芸と心象対局の鑑賞向上し続けるために~熟達のアプローチを学ぶ~
東京で開催されます。詳しくはリンク先をごらんください。東にお住まいの菅井七段ファンにはうれしいイベントですね。
平成28年度の行事予定を掲載しました。
将棋大会・イベント予定(岡山県中心・その他近隣地域も) | 竜棋会
今後も随時更新します。4月9日(土)詰将棋解答選手権in倉敷、申込よろしくお願いします。
関西将棋会館ホームページに掲載されています。久保九段と菅井七段が出演していました。
第41回さなる杯小学生将棋名人戦 西日本大会【大会結果】
会員の藤本渚くん(香川)と鷹取尚弥くん(広島)はNHKスタジオまであともう少しでした。
昨日3月13日、山陽新聞社本社にて支部名人戦・対抗戦・シニア名人戦岡山県予選が開催されました。。支部名人戦は松本遼さんが代表に。トーナメント表は以下。
支部対抗戦はきび支部(横尾賢治さん、西康希さん、浅沼智さん)が決勝で岡南支部⑴を2-1で破り優勝。シニア名人戦は決勝で河田誠治さん(岡南支部)が諏訪智朗さん(きび支部)に勝ち代表になりました。
現在、岡山県内の日本将棋連盟支部の数は18で、中国四国地区では最大。「岡山県は将棋がさかん」と言われるゆえんのひとつです。昭和の時代には25くらいあったように思います。
今回、それぞれ代表選手が所属する岡南支部ときび支部は、お年寄りから子どもまでが参加する支部の例会が活発に行われています。支部活動のあるべき姿のひとつです。お世話される方々の努力の賜物だと思います。