既報の子供名人戦、立藤君は本戦も初戦勝ち二回戦に進みましたが勝ちを急いで惜しくも逃したようです残念ですがこれを糧にしてより強くなってくれると思います。支部名人戦は松本遼さんが代表になりました、団体は吉備支部、シニアは河田清治さんが勝ちました。
支部名人戦と子供名人戦
カテゴリー: 将棋 | 投稿日: |
既報の子供名人戦、立藤君は本戦も初戦勝ち二回戦に進みましたが勝ちを急いで惜しくも逃したようです残念ですがこれを糧にしてより強くなってくれると思います。支部名人戦は松本遼さんが代表になりました、団体は吉備支部、シニアは河田清治さんが勝ちました。
予選を連勝で通過した立藤君調子いいようで安心しました、明日もこの調子で頑張ってくれたらと期待しています。自信を持って指せば大丈夫ガンバレ !
朝日アマ、岡山の溝上、北村(山口) 藤井(島根)と三人とも初戦敗退か? 近畿代表の長森君も?強い人が揃っているので厳しい戦いです。
また今日から子供名人戦の西日本大会があるように聞いていますが岡山県からは立藤君が代表として参加しています。朝日アマで彼と対戦し先週も指しましたが強いので期待していますがこれも参加選手は子供さんでも強いので容易ではなさそうです、頑張って欲しいですね菅井七段も審判として出席されるようです。
最終戦、応援していました。鮮やかな、最後でした。色々とありますが、ご自身を信じてよろしいかと思います。家族ともども、また、新しいチャレンジを期待しております。振り出しに戻った時に、本物の強さが出せると思います。ファイト!(長男&双子娘の父49歳)
他力とはいえあと一歩、残念でした。
菅井七段ほど、順位の差で昇級できなかった(昇級2番手と同星)棋士はいないのではと思わされます。
来期は斎藤、中村と強豪が当然のように同じ土俵に上がってきますし、澤田六段も順位を上げてきます。
来期B2は間違いなくこの20代4名を中心に展開していくでしょうね。
菅井七段お疲れ様でした。一服して心機一転頑張りましょう。応援しています。(匿名希望)
お疲れさまでした。順位成績を見ると菅井先生はよく高い勝率で昇級できません。C級2組1組同じでしたね。でも菅井先生は強いですね。来期昇級期待しています。(Piotr)
※管理人より Piotr様は外国の方です。
阿部八段、野月七段は敗れ、飯島七段が勝ちました。B級2組の8勝2敗は
糸谷八段
飯島七段
菅井七段
の3人となりましたが、順位上位の糸谷八段・飯島七段が昇級。菅井七段は次点で惜しくも昇級ならずでした。来期のB級2組は、B級1組からの降級者が村山七段か畠山鎮七段のいずれか、および先崎九段。C級1組からの昇級者が中村太地六段、斎藤慎太郎六段。
また、B級2組降級点2回でC級1組降級者は島九段、杉本七段、安用寺六段、豊川七段、高橋九段の5人となっています。
最終局は強い菅井7段を見せてくれた気がします。あとは幸運あればいいのですが。 河村
糸谷さんの昇級決まりましたが菅井も勝ちました。残りの阿部、野月、飯島の三人が全員負ければ菅井の昇級ですが ? 厳しい状況です。ただ今季も八勝二敗と昇級を決めた糸谷八段と同星ですから
がんばったと思います。お疲れでした幸運を祈る。
糸谷八段が勝ち、昇級決定。菅井七段が昇級するには、菅井七段が勝って阿部八段、野月七段、飯島七段が負けた場合。菅井七段の現局面は優勢に見えます。
いよいよ順位戦の最終決戦ですね。
今回の三段リーグ最終日の、井出新四段誕生のような事が起きるのが勝負の世界です。
見ている側にはこんなに面白いものはありません。
しかしつくづく思うのは澤田六段との距離です。
付かず離れず、大事な時には常に菅井七段のそばに名前があるような気がします。
明日は終局まで観戦する予定です。健闘を祈っております。(匿名希望)
A級昇級即名人挑戦は今まで谷川会長、羽生名人、森内九段のみだそうです。
と言うことは佐藤天彦二十世名人???(大智)
※森下卓九段がおられますよ。(森下卓也)
森下卓也様
申し訳ありません。1994年に森下九段が羽生名人に挑戦されていました。ごめんなさい。他にも森九段、故山田八段、大山先生が該当しているのではないかと思われます???。1993年から羽生名人、森下九段、森内九段が3年連続昇格即挑戦されていました。と言うことは、2016年から佐藤元八段、稲葉八段、??八段が昇格即挑戦なんてことになったらうれしいですね!!!(大智)
塚本です。調べてみたところ、昭和23年、第7期名人戦で挑戦者になった大山康晴八段(25歳)は順位戦B級優勝。当時の規定ではA級上位3名とB級優勝者1名の4人のパラマス式トーナメントでした。大山八段は花田八段、大野八段、升田八段に勝って挑戦者になりました。しかし七番勝負は塚田正夫名人に2勝4敗1千日手で敗れています。
山田道美九段、森九段はいずれもA級昇級即名人挑戦です。
さすが。嬉しいです。(Piotr)
今日の菅井七段は棋王戦で小林裕士七段と対戦し勝ちました、頑張って活躍を期待ですね。
多数の竜棋会メンバーに参加頂きありがとうございました。さて、成績はS級は優勝 高石 雅人君、2位 松本 遼さん、3位 山崎 寛之君、荒瀬君は高石君と山崎君に敗れ3勝2敗でした。
A級は優勝 藤田 啓義さん、2位 造田 英樹さん、3位 山口 正史さん、小学生の守田君、中学生の佐藤君、松尾君も3勝で健闘していました。女子高校生の強豪、難波さんはちょっと苦戦されていました。
B級は優勝 小野 勝さん、C級優勝は 岡田 知大さん、J級は山崎 一さんの教室の安積 一晟君が優勝されました。
詳しい結果はレスパール2階の将棋道場に掲示していますので遊びに来てください。(大智)
3月4日(金)、棋王戦予選3回戦、対小林裕士七段戦があります。携帯中継はありません。
小林裕士七段は目立った活躍のない棋士ですが、通算成績405勝278敗、勝率0.593。安定した成績を残しています。
A級最終日の残留争いは見ていて力が入りました。
結果は森内九段が残留争い組の最上位で来期を迎えることとなりましたが、
これとて最終戦に負けていれば降級だったという危うさ。
つくづく順位1つの差、白星1つの重みを感じさせられました。
しかし森内九段というのはいくら他棋戦の成績が悪くても、こと順位戦では
「降級」というイメージが湧かないのは所謂「持っている」という事でしょう。
森内九段ほどのインパクトではないものの、広瀬八段、豊島七段にもその匂い
を感じます。
名人戦は4勝2敗、ズバリ佐藤名人誕生と予想します。(匿名希望)
大変盛会だったそうです、脇八段をお招きしての催しでS級では高石君が優勝A級は藤田啓義さんが優勝されたと聞きました。S 級二位は松本遼?さん三位が山崎寛之君のようです、Aの二位に造田さんが三位は大石さん。詳しくは大智さんからの投稿を期待しています。スミマセン
昨日行われたA級順位戦最終局、佐藤天彦八段が行方八段に勝ってリーグ8勝1敗の好成績で挑戦権を獲得しました。昨年の行方八段挑戦に続いての、大山一門の活躍となります。佐藤天彦八段は大山名人の孫弟子にあたります。
佐藤天彦八段の扇子の揮毫は「王道」。奨励会三段時に、三段リーグ次点(3位)を2回獲得し、フリークラス四段の権利を得ましたが辞退。その後2位となりC級2組四段に。2008年の順位戦C級2組では有吉道夫九段-佐藤天彦四段の大山一門対決がありました。当時有吉九段73歳、佐藤四段20歳。先手有吉九段の最も得意とする矢倉3七銀戦法を佐藤四段は正面から受けて立ちました。火の玉流の攻めが炸裂し、有吉九段の快勝となっています。
この将棋は、この戦型における菅井先生の経験の浅さがモロにでた将棋でしたので、敗戦はやむなしですか。次以降頑張っていただければと思います。(沖 幹生)
木村八段得意の戦型に果敢に新手で挑んでくれました。結果は残念でしたが、あせらず挑戦してほしいと思います。感想戦もしっかりと行って頂き、追加されたコメントを見直して、さらに楽しんでいます。将棋に一生懸命取り組んでくれているのを感じます。しかし、B1級以上は鬼の住処ですね。NHK杯でベスト4の村山七段やA級で残っている3名全員が降級の危機ですから、勝負は厳しい。(大智)
木村八段に負けました、腰掛銀での対局でどうしても一手足りなかったようですね。このクラスの実力者に勝たないと結果が出ないと云う事ですね、奮起一番昨期のように盛り返して欲しいです。
2月25日(木)王位戦リーグ1回戦、対木村一基八段戦があります。携帯中継があります。
研修会を卒業して奨励会へ入った村田君(福山)が入会するや一気に六連勝して五級に昇級しました、また狩山君が少しピンチ(Bへ陥落の危機?)をこれまた三連勝で脱し、逆に昇級の目が出来ましたね
昨夏の菅井杯で優勝した貫島君が昇段目前も今回足踏みしましたが次期待です。徳田君も良かったりよくなかったりで苦戦が続いていますし、中脇君も苦戦が続いている二人とも「しっかりせい」と言いたい。
菅井新人王と赤旗名人戦準優勝の田中佳久氏との記念対局が倉敷芸文館にて本日行われました、手合いは田中氏の強い意を受けて香落ち戦でした。菅井七段は大橋流で田中氏は伊藤流で静かに駒を並べ開始、上手菅井が初手に掛けた時間が長く感じられました(気合が入っているナ)の感じ、田中氏も慎重に気合も十分に指し見応えのある一局でしたが菅井七段が寄せきって勝ちました。
その後大山記念館で再び菅井ー田中戦が平手で一局指されて田中氏は帰られました、山口を朝出て対局されお疲れでした。また今日は備中高松最上稲荷の健康センターで恒例の大会がありました大勢の参加者で盛会だったようです、来週28日には藤ガ鳴牧場で大会があるそうで脇八段が来られるとか聞きました。
菅井七段の兄弟子である稲葉陽七段が昨日の順位戦B級1組11回戦に勝利して9勝2敗、最終戦を待たずして昇級昇段を決めました。稲葉七段は昨年B級1組に昇級したばかりで、1期で抜けたことになります。
第13回詰将棋解答選手権 倉敷会場 (初級戦・一般戦)
【日程】2016(平成28)年4月9日(土)
【会場】倉敷市芸文館 202会議室
【初級戦スケジュール】1手詰~5手詰6題
13:00 初級戦受付+競技説明
13:30~14:10 初級戦競技
14:10 初級戦採点+解説+表彰式
【一般戦スケジュール】5手詰~15手詰6題
14:40 一般戦受付+競技説明
15:10~16:10 一般戦競技
16:10 一般戦採点+解説+表彰式
(17:00終了予定)
【参加費】
初級戦:一般1000円、女性高校生以下500円
一般戦:一般1000円、女性高校生以下500円
両方参加の場合:一般1500円、女性高校生以下600円
【問い合わせ・申し込み先】
Eメール:kura.tsumesyogi@gmail.com(倉敷実行委員会)
「氏名(ふりがな)」「住所」「電話番号」「参加会場」「参加クラス」「参加区分(一般/高校生以下/女性)」をお伝えください。
申し込み締め切り…2016年4月1日(金)必着
2敗だけなのに五番手、B級2組はたしかに厳しいですね。(Piotr)
おめでとうございます。姉妹によるタイトル戦を見られたらいいですね。男性の名人戦挑戦者はチーム大山の二人に絞られました。チーム山陽の二人のタイトル戦も近いうちに見たいものです。(大智)
今日は岡山県の湯原温泉で女流名人戦の第四局が行われた。将棋は里見名人が珍しくも矢倉戦を指向、清水さんは得意の右玉と云う将棋でしたが里見さんの不慣れさが見られた? か清水さんの圧勝でと言う結果は二勝二敗になり第五局で雌雄を決する事になりましたがお昼休憩のとき里見さんのご両親から「咲紀が朝の対局で勝ち三級の資格を得ました」とお聞きし共に喜び「ヨカッタ ! おめでとう」とお祝いを申し上げました。これから姉の後を追い少しでも近ずけるように頑張って欲しいと思います姉妹対決を見たいファンは多いでしょう。
昨日の順位戦B級2組は、一敗トップの糸谷八段は敗れたものの、菅井七段を含む二敗者は全員勝利。昇級は以下の5人にしぼられました。
糸谷八段
阿部隆八段
野月七段
飯島七段
菅井七段
順位の関係で菅井七段は五番手。最終局10回戦で菅井七段が勝ち、上位4人のうち3人以上が敗れた場合、菅井七段の昇級が決定します。阿部隆八段、野月七段、飯島七段はB級1組経験者。いったん降級しても昇級戦線に3人残っているということで、B級2組の層の厚さがうかがえます。
今日11日は愛媛にて棋王戦五番勝負第1局、渡辺明棋王-佐藤天彦八段戦が行われています。愛媛で棋王戦が行われるのは10年ぶりとのことです。
棋王戦といえば、山陽新聞にも観戦記が掲載されているタイトル戦。岡山での棋王戦五番勝負といえば、平成11年3月に岡山国際ホテルで羽生棋王-佐藤康光名人、第3局が行われたのが最後となっています。
大詰めの順位戦、今日の菅井七段は今ネットで大人気の豊川七段と対戦し勝ちました。これで七勝ですが最終戦(三月)もベストを尽くして後は運を天に祈るばかりですね。
明日10日(水)順位戦B級2組9回戦、対豊川孝弘七段戦があります。携帯中継はありません。もうひとつの中継、「名人戦棋譜速報」なら観戦可能です。
竜棋会会員各位
先日、会員の方に会報誌第12号を発送しました。また、平成28年度会費納入のお願いも同封しています。お手数ですがお振り込みよろしくお願いいたします。
毎年、納付をうっかり忘れる方が必ずいらっしゃいますが、忘れないうちに振り込みよろしくお願いいたします。
2月14日(日) 女流名人戦五番勝負第4局 湯原国際観光ホテル菊之湯 同日、女流名人戦と同時進行で女流棋士6人による「第1回岡山県湯原温泉杯湯原あったまるオープン戦」も行われるそうです。詳しくはリンク先をごらんください。
3月13日(日) 支部名人戦・支部対抗戦・シニア名人戦岡山県予選 山陽新聞社本社 ふだん大会は出ない人でもこれだけは出るという人がいる大会。特に3人制団体戦の支部対抗戦は毎年盛り上がります。岡山県内には中国四国地方最多の17支部が存在します。全部の支部から団体チームが出場するわけではありませんが、それでも多くのチームが参加し、しのぎをけずっています。この団体戦は四段以上の免状取得者は参加できないので、県代表経験者は全て個人戦である名人戦に参加することになります。そのほか個人戦B級も用意されています。なお、連盟支部会員でないと参加できません。「支部に入ってもメリットが感じられない」とは時々聞きますが…毎月または毎週例会を行っている支部はいくつかあります。
3月19日(土) クラブカップ対抗戦(小中学生級位者の部)(小中学生有段者・高校・大学生の部)
3月20日(日) クラブカップ対抗戦(一般の部) いずれもよみうり神戸ホールにて。フリーの3人制団体戦です。チーム全員が支部会員(※同一支部でなくてもよいはず)の場合、参加費が割引されます。
永瀬六段も居飛車党に転向して一時期、低迷しましたが今期は好調です。今は生みの苦しみだと思いますがオールラウンダーとして2~3年後の活躍が楽しみです。いずれ佐藤天彦八段の横歩取りや角換わり腰掛銀の様に居飛車での得意戦法を身に着けて再び高勝率を上げてくれるものと思います。(平田)
王座戦で畠山七段との対局、相掛かり戦を菅井が指向し激戦だったそうですが結果は残念。最近は振り飛車以外の戦型が結構多いようで「その心は?」と思いますが本人は将来を見据えて無論研究もしての上での挑戦のようです。そして勝ってくれたら最高ですが・・・将棋は難しい。 藤原
今日2日、王座戦二次予選2回戦、対畠山鎮七段戦が行われています。携帯中継はありません。
今回こそ、和服姿を拝見できますように(大智)
面白い対戦ではありますが地元のお二人が戦うのは困った?そんな感じの対局が今日行われました。
結果は? どうなったか興味あるところですが、「菅井の勝ち」と、有森先生から聞きました。直後に菅井七段から「勝ちました」とメールもももらいました。棋譜がみたいので山陽新聞に掲載されたらいいのですが・・・なんとかしてお二人の先生から棋譜を拝見したくて妙手はないかと?考えていますが・・・。
前期惜しくも挑戦を逃した王位戦。その王位戦リーグは予選が全局終了し、リーグの組分けが発表されています。
第57期王位戦七番勝負・挑戦者決定リーグ
菅井七段のリーグは森内九段、山崎八段、木村八段、脇八段、瀬川五段となっています。
村田君はここ1年で急速に強くなった感じで奨励会でも十分戦える気がします。今泉さんに続き福山からのプロ誕生期待しております。(河村)
福山の村田楽君が研修会を規定の成績をあげて卒業して奨励会へ入る事になりました。研修会もレベルが高くなって皆んな強いです。昨夏の菅井菅井杯並み居る強豪を撃破して決勝まで勝ち上がった香川の藤本君も研修会ですからね。楽君も会員ですし狩山君同様井上一門で菅井七段の弟弟子になります。頑張って一日も早く兄弟子の菅井七段を追いかけてほしいものです。応援しています !
今日25日の朝日新聞朝刊から、順位戦B級2組菅井七段-藤井九段戦の掲載が始まっています。観戦記者は諏訪景子さん。
皆様、夜遅くまで観戦されたのですね。先日の順位戦、携帯中継はありませんでしたが、もうひとつの中継「名人戦棋譜速報」ならば全ての順位戦を観戦することができます。有料サービスです。料金体系・支払い方法がやや複雑です。気になる方はこちらをご参照ください。名人戦棋譜速報|初めての方はこちら
私の場合は@niftyの無料ID+WebMoney(コンビニ端末で買えるプリペイド式の電子マネー)+7日会員という組み合わせで観戦しています。携帯中継と異なる点として、パソコンからも観戦することができます。もちろんスマホ・タブレットにも対応しています。
対飯塚戦、序盤で千日手になったことにまず驚きました。指し直し局は両者ともじっくり時間を使っての駒組で、21時頃でも戦いが始まっていません。順位戦では一般的にはありがちですが、菅井七段としては比較的珍しいように感じました。その後私は寝てしまいましたが…朝起きてすぐスマホで確認、勝利。
1月28日(木)、棋王戦予選、対有森浩三七段戦があります。残念ながら携帯中継はありません。観戦記がついていれば後日山陽新聞で観ることができるのですがさて。
私も1時まで応援してしまいました。それにしても、升田幸三賞対談後のベテラン藤井九段の活躍は凄いですね。佐藤康九段も活躍されていますし、二人とも菅井七段から元気をもらったのではと感じています。(大智)
ネットで棋譜速報みました、完勝に思われました。上位陣に波乱続き絶望と思われた昇級に他力ながら少しの望みが出てきた気がします。本人は一局に集中するだけでしょうが、応援する側にはうれしいことです。(河村)
順位戦は大変ですね、昨日は千日手指し直し後の将棋で終局が午前一時前ですからね、観戦するのも大変です、最近千日手が多いような気がしますが・・・順位戦だけは何があるかわからないと、言われますので最後まで頑張ってほしいと思いますし本人も当然がんばるでしょう。師匠の井上九段も同時刻に終局されて勝ちました。菅井七段が飲めれば師匠と乾杯したかもねぇ。
菅井七段は勝ち、2敗の北浜八段と戸辺六段が敗れたため、菅井七段は七番手から五番手に浮上し、昇級への望みをつなぎました。
私もよく負けるからからねぇー「仕方ない」、と思わずに頑張るようネジを巻いてはいますが流石に年だなぁーと自分でも感じています。若手が何人か岡山では強いので・・・この「岡山では、」と
云うのが私の意地ですけどね、全国の場で頑張ってくれたら完全に一目置きます。まぁ沖さん若手に飲み込まれないようにお互い頑張りましょう。
20日(水)順位戦B級2組8回戦、対飯塚祐紀七段戦があります。初手合いとなります。携帯中継はありません。
いやこれは、単に藤原先生にエールを送っているのでは?(沖幹生)
いえいえ、そんな深い意味があるのではなく。今年はベテランの方の年だと思っています。
誰かなぁーもしかしたら県外から凄いアマ強豪が転籍して来るんかナ?、
お久しぶりです。あまり良い報告がなく、投稿を控えていました。今年は良いスタートではありませんでしたが、健康であれば、これから40年程は棋士人生があるわけですから、あまり悲観はしていません。ただ、勝負できる年数や、強くなれる年数というのは限られているのが現実です。数年後や10年後の自分が後悔のないように、頑張りたいと思います。
話は変わりますが、今年の岡山県のアマ棋界は、30代~70代の方が活躍されると思います。理由はあるのですが、書くと長くなるので、お会いした時に直接聞いて下さい。
朝日アマ中国大会、本線一回戦は広島代表四名に岡山、山口勢が挑む形。そして広島勢が全滅して準決は岡山ー山口勢の対戦は藤原―北村戦は北村勝ち、溝上ー藤井戦は藤井勝ちで山口同志の決勝になり北村勝ち代表権獲得。敗者復活戦で残り七名が対戦し溝上が勝ち第二代表権獲得の結果となりました。今泉四段が応援に駆けつけてくれましたが残念でした。
朝日新聞の将棋担当記者、村瀬信也さんのTwitterより。
朝日アマ将棋名人戦中国ブロック大会は、北村公一さん(山口県防府市)と溝上裕亮さん(岡山市)が代表の座を獲得しました。北村さんは6年ぶり9回目、溝上さんは初めての代表です。3月の全国大会に出場します。
— 村瀬信也 (@murase_yodan) 2016, 1月 11
今日明日と二日間行われる広島予選、初日の今日決まった代表二人は実力者の柿本氏と姫島氏。明日残り二名が決まるようです。その四名と岡山の溝上、藤原、そして山口の北村、藤井で代表二名を決めます、明日広島の少学二年生の鷹取君がどうなるか強いそうですから注目です。
菅井七段竜王戦で敗れました、「今年に賭ける」と期する処があったはずですが残念。
将棋:福山で名人戦 7年ぶり2回目 5月25、26日 /広島 – 毎日新聞
第74期名人戦七番勝負第4局が広島県福山市で開催されるとのことです。岡山県での名人戦開催は、平成6年の第52期名人戦七番勝負第1局、米長名人-羽生棋聖戦が最後。20年以上開催されていません。
一覧は将棋大会・イベント予定(岡山県中心・その他近隣地域も) | 竜棋会をごらんください。いくつかピックアップ・補足します。
1月23日(土) 王将戦七番勝負第2局開催記念将棋大会・前夜祭 島根県安来市 将棋大会・前夜祭共に事前申込制。大会優勝者は前夜祭紹介+郷田王将・羽生名人との記念撮影があるそうです。
1月23日(土) 女流名人戦五番勝負第2局前夜祭 島根県出雲市 前売り券発売中・詳しくはリンク先を。
王将戦と女流名人戦が同日に島根県内で開催されるという、ちょっと異例な事態となっています。なお岡山県内で男性棋戦のタイトル戦が行われたのは平成16年の王将戦七番勝負第3局、羽生王将-森内竜王戦が最後となっていて、10年以上開催されていません。毎年のようにタイトル戦が行われる島根県がうらやましいです。
2月13日(土)14日(日) 女流名人戦五番勝負第4局関連イベント・第1回湯原あったまるオープン戦 岡山県真庭市・湯原国際観光ホテル菊之湯 詳しくはリンク先をごらんください。女流棋士6人によるトーナメントも行われるそうです。前夜祭・大盤解説会は事前申込制となっています。