名人位が動きました カテゴリー: 将棋 | 投稿日: 2016年6月1日 | 投稿者: 投稿再編集 振り返れば、第2局の逆転負けから流れが一気に挑戦者側に傾いた思いです。 羽生三冠が名人戦でA級1年目の挑戦者に対し、初戦を勝った後にまさか4番棒で負かされるとは誰も予想しえなかったのではないでしょうか。 20代の新名人。初挑戦で名人位奪取。菅井七段も思うところがあると信じます。 これ以上記すのは野暮というものでしょう。行け!竜也!!(匿名希望)
匿名希望 2016年6月4日 8:30 PM 最近の羽生三冠の変調が気になります。 特に永瀬六段に一度も勝てていないというのは信じられません。 若手のレベルの底上げがなっているというのはよく耳にしますが、対羽生において結構若手が入る(勝つ) のは、羽生ブランドを恐れていないからだと思われます。 タイトルを持っている数が多いので予選で若手と当たることがめったになく、羽生三冠と同年代で予選等 を何度も戦い実力差を見せつけられている30代以上の棋士たちとは確かに受け止め方は違うと思います。 「羽生マジック」という言葉も聞かなくなって久しい(個人的に最後の羽生マジックは王将リーグでの対 久保戦の3六歩)上、毎回出るものではないと思えば「怖がる機会がない」という表現がぴったりかもし れません。 ともあれ、絶対的な強者がずっとそうあってほしいという願いと、若きチャレンジャーが王者を倒す場面 が見たいという相反思考こそが大多数のファンの心情であることは間違いないところでしょうね。 返信 ↓
最近の羽生三冠の変調が気になります。
特に永瀬六段に一度も勝てていないというのは信じられません。
若手のレベルの底上げがなっているというのはよく耳にしますが、対羽生において結構若手が入る(勝つ)
のは、羽生ブランドを恐れていないからだと思われます。
タイトルを持っている数が多いので予選で若手と当たることがめったになく、羽生三冠と同年代で予選等
を何度も戦い実力差を見せつけられている30代以上の棋士たちとは確かに受け止め方は違うと思います。
「羽生マジック」という言葉も聞かなくなって久しい(個人的に最後の羽生マジックは王将リーグでの対
久保戦の3六歩)上、毎回出るものではないと思えば「怖がる機会がない」という表現がぴったりかもし
れません。
ともあれ、絶対的な強者がずっとそうあってほしいという願いと、若きチャレンジャーが王者を倒す場面
が見たいという相反思考こそが大多数のファンの心情であることは間違いないところでしょうね。