「王位戦第六局」へのコメント



カテゴリー: 将棋 | 投稿日: | 投稿者:

藤井聡太を打ち破った男「菅井竜也王位」が語る攻略法(SmartFLASH) – Yahoo!ニュース
何とも力強くも頼もしい。
10歳のころ、「お母さんに将棋ばっかりしよるて怒られるんか?」と聞いたらこくりと頷いたあの少年がよくぞここまでたくましくなったものと感心します。
最終局、悔いの残らぬ戦いのみ心がけてください。(匿名希望)

王位戦第六局



カテゴリー: 将棋 | 投稿日: | 投稿者:

大判解説会場の陣屋は満員で大変でした、菅井王位は頑張ったと思います。しかし昨今絶好調の豊島棋聖も流石に強くて大変なタイトル戦になり、第七局まで持ち越されました。対局は難しい終盤で王位が「千日手」に持ち込まんとすればよかったかも知れませんが、それをヨシとしない王位が決めに出て結果として残念な事になりましたが、次の最終局ではきっと結果を出して応援してくれている皆様の期待に応えて呉れる事と思います。陣屋では多くの方からご挨拶いただき私もお顔を認識していない方も多くて大変でしたが、埼玉の和田様を始めとし女性の方が多く、最近竜棋会へ入会しました、とかのお話を伺いました。また菅井杯に子供さんが参加された方とか菅井人気は凄いと感じました。次の対局にも応援に来られますか?と言われ私はお答えに困ってしまいましたが私達は絶対行くからと力強い言葉をいただきました。

最終局での王位のガンバリを祈り、必勝を期待しています。   藤原

王位戦第6局



カテゴリー: 将棋 | 投稿日: | 投稿者:

こんにちは。

昨晩は今回の対局や最終局の事を考えると、心臓がバクバクしてきて中々寝つけませんでした。
そして今も、少しだけ気持ちの切り替えができずにいます。

凄い熱戦でしたね。

勝敗の数だけではなく、お二人は本当に力が拮抗しているのですね。ほんの少し傾くだけで、一気に大きな差となるのが本当に恐ろしいです。

解説や菅井王位と豊島棋聖の感想戦を聞いていると、本当に一手一手がとても難しかったのですね。

フルセットとなりましたので、いよいよ次が最後。
今回以上に胃がキリキリする一局になりそうですが、菅井王位の防衛となることを祈って応援します。

王位戦の決着は最終局へ



カテゴリー: 将棋 | 投稿日: | 投稿者:

菅井王位の優勢のように見えた将棋でしたが残念。第7局は9月26・27日、東京で行われます。なお、第1局から第6局まで全て先手番が勝っていますが、これはたまたまそうなっただけ、先手と後手とでは用いる戦法が異なるだけで、実際の勝負とは無関係と管理人は思います。

「王将戦予選、佐藤名人に敗れる」へのコメント



カテゴリー: 将棋 | 投稿日: | 投稿者:

王将リーグ入りならず残念です。
菅井王位は久保王将とタイトル戦で指したかったと思いますし。

しかし次は王位タイトル戦。
日がなくて大変だと思いますが、次局の防衛に向けて体調を整えて、思う存分戦って頂きたいです。
いつも遠くからではありますが、全力で応援しています。(森)

「王将戦予選、佐藤名人に敗れる」へのコメント



カテゴリー: 将棋 | 投稿日: | 投稿者:

やはりトップ棋士同士で後手番、振り飛車で勝つのは容易で無いと感じました。菅井王位も研究されておられるのでしょうが後手番、振り飛車で勝つ、、、戦法を編み出していただきたいです。私も弱いながら振り飛車党から居飛車党に転向しましたが、、、最近、王位が振り飛車に回帰されましたのでまた指してみたいと思っています。(一将棋ファン)

アマ名人戦予選結果



カテゴリー: 将棋 | 投稿日: | 投稿者:

会員では沖幹生(岡山)、植田吉則(広島)、伊ヶ崎博(長崎)が予選通過。松本憲太郎(香川)が予選敗退。
そのほか長谷川大地(岡山)が予選通過です。
岡山代表が二人そろって予選通過しました!おめでとうございます。

アマ名人戦予選1回戦の結果



カテゴリー: 将棋 | 投稿日: | 投稿者:

ひすわし様のツイートを転載させていただきました。岡山県代表の一人、沖幹生さんは目黒将さん(東京)に勝利しています。まず、東京代表は言うまでもなく非常にハイレベルの予選を勝ち抜いてきた強豪。しかも目黒さんは1979年(昭和54年)の第5回中学生名人でもあります。ちなみに歴代の中学生名人は
第1回 中村修(東京)現九段
第2回 有森浩三(岡山)現七段
第3回 達正光(大阪)※七段。2007年現役のまま死去。享年41歳。
第4回 中田功(東京)現七段
第5回 目黒将(東京)
第6回 小川浩一(埼玉)現指導棋士五段
第7回 中川大輔(宮城)現八段
第8回 勝又清和(神奈川)現六段
第9回 丸山忠久(千葉)現九段
第10回 屋敷伸之(神奈川)現九段
・・・以下続きますが、ご覧のとおりそうそうたる顔ぶれです。
中学生名人戦は今年で43回を数える伝統ある大会ですが、第1回から今年に至るまで、地区予選はなく、東京での一発勝負です。地方在住者はいろいろな意味で参加しにくい大会で、上記の顔ぶれも首都圏の方がほとんどを占めますが、第2回優勝の有森七段は岡山。当時、相当抜きんでていたのであろうと思われます。
藤井ブーム以降、プロ棋戦・アマ大会問わず、スポンサーが増えていますが、この中学生名人戦も、どこかの企業がスポンサーとなって、県予選が行われる大会になればいいのにな、と管理人は思います。

アマ名人戦予選組み合わせ



カテゴリー: 将棋 | 投稿日: | 投稿者:

なべ そーだい様のツイートを転載させていただきました。最近、管理人はサボり気味でアマ情報が載ってないとご指摘を受けました。楽しみにしてくださっていた方々、すみませんでした。また、新規に投稿すると前の投稿は下がってしまいますが、これは世の中全てのブログの共通仕様ですのでご理解のほど、お願いいたします。

王将戦予選、佐藤名人に敗れる



カテゴリー: 将棋 | 投稿日: | 投稿者:

今日行われた王将戦2次予選決勝、対佐藤天彦名人。初の王将リーグ入りが懸かっていましたが、敗れました。

※「棋王戦、藤井聡太七段に勝ち」について、多くのコメントをいただきました。コメントしてくださった方、ありがとうございます。最近、新たな常連投稿者も加わり、より活気づいてきたように思います。今後ともよろしくお願いいたします。

「棋王戦、藤井聡太七段に勝ち」へのコメント



カテゴリー: 将棋 | 投稿日: | 投稿者:

インタビューで非常識なことを聞かれるのは藤井七段が最たるものではないでしょうか。これが年配の高段者相手だとそれほどではないのですが、きっと内心「たかが中学生・高校生」と思っているのか、と感じるほどの愚問。菅井王位は年齢もタイトルも立派なのでそこまでではないですが、、(とくめい)

「棋王戦、藤井聡太七段に勝ち」へのコメント



カテゴリー: 将棋 | 投稿日: | 投稿者:

こんにちは。

今回、組み合って力で押し出した感じで、タイトルホルダーの貫禄を見せつけた勝ちでしたね。

もしかしたら前回より今回の方が藤井七段は悔しかったんではないでしょうか?
前回の負けから今までで、成長していると実感していると思いますし、そこで圧勝されるのは「早い段階で悪くなってそのまま負け」や「悪手による逆転負け」よりある意味悔しい気がします。

棋士の中でも強烈な負けず嫌いのお二人の戦いは、今後も楽しみです。

菅井王位は、格上として相当なプレッシャーがおありだったと思いますが、注目される中、タイトルホルダーとしての矜持を見ました。

インタビューの特別に研究したんですか?という質問の方が、私は気になってしまいました。
王位防衛戦も佳境・最終盤に来ている中で、今回も前日にイベントをこなすタイトルホルダーに聞く質問か?と少しうーんとなりました。

ただ、豊島さんが藤井さんに勝って、知り合いに『藤井くんに勝つなんてすごいね!』って言われたって苦笑してたそうなので、メディアもそんなもんなだろうと思うようにします笑

これが終わったらいよいよタイトル戦!・・・と思ったら、今度は王将リーグ入りをかけて佐藤名人とですか!

強い棋士は皆様本当にお忙しいですね。
体調を崩さず第六局に臨めますように。(森) 

「棋王戦、藤井聡太七段に勝ち」へのコメント



カテゴリー: 将棋 | 投稿日: | 投稿者:

藤井七段の勝率がすごいから気持ち的にはわからないでもないですが、キラーの使い方は間違ってますよね。
ちなみに私の中ではキラーといえば千代の富士キラーの益荒雄ですが・・・

糸谷さん、藤井さんと難敵に勝利しましたので、今週、来週過密日程ですがこの調子でいってもらいたいですね。(吉村 俊介)

「棋王戦、藤井聡太七段に勝ち」へのコメント



カテゴリー: 将棋 | 投稿日: | 投稿者:

Abema TVでところどころ観戦しました。中盤少し悪い時があったのかなとも思ったのですが、最後は美濃囲いが殆ど残ったまま、相手を圧倒しているように見えました。
とても強くてカッコいい将棋です。
あと、今の髪形も良く似合っておられて、カッコいいと思います(月並みですいません)。(ぴよ将4級)

「棋王戦、藤井聡太七段に勝ち」へのコメント



カテゴリー: 将棋 | 投稿日: | 投稿者:

プライドとプライドのぶつかり合いなのはわかります。
あまり余分なことを開示すると曲解されると思います。
それでも納得いかなければ直接メディアへ掛け合われたらどうでしょうか。
貴会のご発展お祈り申し上げます。(実るほど頭が下がる稲穂かな)

「王位戦第6局 現地大盤解説会」へのコメント



カテゴリー: 将棋 | 投稿日: | 投稿者:

王位戦第5局、NHK杯戦、棋王戦~藤井七段に勝利されて大変に家族で喜んでおります。受験生3名がいる我が家はもとより、岡山地区豪雨災害で苦しまれている方々の励みにもなったのではないでしょうか。我が子も大勝負に挑む秋ですが、王位戦第6局勝利に祈りを込めて勝間田神社(四勝の神社)にお参りさせて頂きます。管井王位の勝利が子供達の勇気~頑張りの原動力となっております。どうか、万全の準備でお願い致します。(長男&双子娘の父51歳)

棋王戦、藤井聡太七段に勝ち



カテゴリー: 将棋 | 投稿日: | 投稿者:

今日3日に行われた棋王戦挑戦者決定トーナメント2回戦で、藤井聡太七段に勝ちました。最終盤、▲1八玉は、王者の余裕を感じました。
一部報道によると菅井王位は「藤井キラー」と称されているようですが、タイトルホルダーが格下に勝つのは順当な結果で、違和感があります。

※将棋世界10月号が手元に届きました。菅井王位が表紙。巻頭カラーの「光り輝く関西天才少年たちの仰天秘話」にも菅井王位の少年時代のエピソードがたくさん。

王位戦第五局勝利おめでとうございます



カテゴリー: 将棋 | 投稿日: | 投稿者:

菅井先生、王位戦第五局の勝利おめでとうございます。

渭水苑の前夜祭や解説会には竜棋会や中四国でご縁のある皆様がおいでになり、また昨年の決勝局となった験の良い場所でもあり、不思議と「きっと大丈夫」という気持ちで応援させていただいておりました。

今回は向かい飛車を採用されました。
いつもファンをわくわくさせてくださる菅井先生、このごろは終盤のねばりから長手数の将棋もいとわれず、「もっと強くなる!」というご意志を感じます。

昨日はチャリティイベント、明日は藤井聡太七段との対局と、お忙しい日は続きますが、体調にお気をつけて次局もがんばってください。

次局は、関東の将棋ファンにとっては夢の舞台「陣屋」。
どうにか…仕事をやりくりして応援に参りたいと思っております。

最後になりましたが、徳島でお目にかかれました皆様、お久しぶりにもかかわらずお覚えおきくださり、誠にありがとうございました。
また秋にお目にかかれますことを…

2日NHK杯糸谷八段、3日棋王戦藤井七段



カテゴリー: 将棋 | 投稿日: | 投稿者:

明日2日(日)、NHK杯戦2回戦、対糸谷哲郎八段戦があります。菅井王位は糸谷八段に6連敗中だったかと思います。この対戦成績だと、客観的に見て菅井王位の苦手な相手となります。
さらに3日(月)には、棋王戦挑戦者決定トーナメント2回戦、対藤井聡太七段戦があります。

「王位戦、3勝目!」へのコメント



カテゴリー: 将棋 | 投稿日: | 投稿者:

こんばんは。

皆様、徳島への応援お疲れ様でした。
菅井王位、第五局は終始落ち着いていらしたように感じました。

これだけ先手が勝っていると、逆に先手にプレッシャーがかかると思いましたが、良かったです。

竜棋会の皆様がたくさんいらっしゃることで、よりリラックスした良い状態だったのではないかな?と思います。

次が最終局となるよう、応援しています!(森)

王位戦、3勝目!



カテゴリー: 将棋 | 投稿日: | 投稿者:

2筋の攻防が印象的な1局でした。プロ特有の「手渡し」が王位、棋聖双方に見られました。結果的に豊島棋聖の△1七桂成は痛恨の一手となったようですが、△1七桂成を悪手にする展開に持って行った菅井王位が一枚上手だったということでしょうか。
菅井王位は初防衛まであと一歩となりました。過去、多くの名棋士が、タイトルを初奪取したものの翌期の防衛に失敗というケースを見てきました。タイトルを防衛してこそ真の一流棋士です。

「第4局敗れて2勝2敗のタイに」へのコメント



カテゴリー: 将棋 | 投稿日: | 投稿者:

第四局、残念でした。

しかし、昨年の福岡対局では叶わなかった(仕事を理由にして踏み出せなかった)王位戦前夜祭に参加することができ、初めて菅井王位とお会いすることができ、幸せな時間を過ごせました。

大盤は自分の棋力がゼロに等しい為、なかなか厳しいものでしたが楽しかったです。

絵馬で、少しでも強くなると『宣言』した菅井王位が、あまりにも菅井王位らしいなと。

菅井王位はイベントで『フルセットになる』とおっしゃっていたようなので、厳しい戦いを最後に自分が勝ち抜くという心の準備はできているのだと思います。
私も最後まで全力で応援したいと思います。
私は徳島に行くことができませんが、気持ちは皆様と一緒に応援します!

王位を奪取した渭水苑、そして先手番。
菅井王位と応援する竜棋会の皆様が、体調を崩すことなく次局へ挑むことができますよう祈っています。(森)

「明日から王位戦第4局」へのコメント



カテゴリー: 将棋 | 投稿日: | 投稿者:

管井杯で、少しの時間でしたが菅井王位とお話できて嬉しかったです。子供達の受験と合わせて、19日早朝にお参りに向かっております。この度は、勝利はもとより体力、気力の充実もお願いしております。皆様の応援が、台風に負けない力になることを期待してアベマTVで観戦させて頂きます。(長男&双子娘の父51歳)

平成30年版将棋年鑑2018



カテゴリー: 将棋 | 投稿日: | 投稿者:

平成30年版将棋年鑑2018が発売中。菅井王位のインタビュー記事が掲載されています。また、巻末には「対局日誌」が掲載されていて、NHK杯戦の本当の対局日がこれで初めて公表されます。
菅井竜也2017年度対局結果 | 竜棋会を更新しました。2月25日に放映されたNHK杯戦準々決勝、対郷田九段戦は、実際には1月5日に対局していました。新年早々だったのですね。

アマ王将位大会予選



カテゴリー: 将棋 | 投稿日: | 投稿者:

アマ王将位大会地区予選の日程を将棋大会・イベント予定(岡山県中心・その他近隣地域も)に掲載しました。アマ王将位大会の地区予選は在住地、在職地を問わず、どの地区大会にも参加可能、複数回の出場も可能というユニークな大会です。
今回、近隣地区となる関西・山陰・四国が9月16日で重なってしまいました。

明日16日(木)王将戦二次予選 対三浦九段戦



カテゴリー: 将棋 | 投稿日: | 投稿者:

明日16日(木)王将戦二次予選準決勝、対三浦弘行九段戦があります。携帯中継あり。管理人の記憶では、確か初手合いだったかと。→管理人訂正 過去2局対戦していて、1勝1敗でした。

三浦九段は言わずと知れたA級棋士。勝率5割を切るA級棋士も珍しくないのですが、三浦九段は昨年度24勝15敗0.615、今期も好調で10勝5敗0.667。強敵です。

菅井杯に出演の棋士+奨励会員



カテゴリー: 将棋 | 投稿日: | 投稿者:

第9回菅井竜也杯将棋大会には菅井王位のほか、今泉健司四段が毎回出演してくださっています。今泉四段といえばさまざまなエピソードをお持ちの棋士ですが、最近ではNHK杯で藤井聡太七段を破りました。
2日目の一般大会には今泉四段のほか、狩山幹生二段(岡山)、村田楽1級(広島)、藤本渚2級(香川)が出演。いずれも井上門下で、菅井王位の弟弟子です。皆、プロになって、菅井杯大会は超豪華メンバー出演、となる日を夢見ています。

将棋大会・イベント予定を一部更新



カテゴリー: 将棋 | 投稿日: | 投稿者:

ひさしぶりに
将棋大会・イベント予定(岡山県中心・その他近隣地域も) | 竜棋会
を一部更新しました。10月7日(土)に行われる第9回美観地区青空将棋道場は、今年から事前申込制に変更になっています。申込締切は8月31日です。出演女流棋士は村田智穂女流二段、長谷川優貴女流二段、伊藤沙恵女流二段、北村桂香女流初段、里見咲紀女流初段、高浜愛子女流2級。

また、中国名人戦は植田吉則さん(広島)が挑戦者となりましたが、田中佳久中国名人が防衛しました。
大会結果_広島将棋センター

「第9回菅井竜也杯将棋大会始まる」 へのコメント



カテゴリー: 将棋 | 投稿日: | 投稿者:

今年の参加賞のお皿、とっても素敵です。 
今日はパンを乗せて食べてみましたが、いつもより美味しく感じました。。
毎年楽しみにしています。
菅井先生も今泉先生も、役員の皆様も、お疲れ様でした。 
どうもありがとうございました。(ぴよ将4級)

※管理人より
ぴよ将4級様、投稿ありがとうございます。管理人はまだお皿の実物を見ていないのですが、好評のようで何よりです。来年以降も、菅井王位の揮毫を変えて継続していくと、コレクションのようになって面白いかな、と思っています。

第9回菅井竜也杯将棋大会 一般戦の部



カテゴリー: 将棋 | 投稿日: | 投稿者:

8月12日に行われた第9回菅井竜也杯将棋大会、一般戦の部の上位入賞者は以下のとおりです。

S級
優勝 長谷川大地(総社市)
2位 中谷 茂 (広島県広島市)
3位 北村 公一(山口県防府市)

A級
優勝 内藤 雄介(倉敷市) 
2位 池田 吉輝(津山市)
3位 坂本 蒼哉(倉敷市)

B級
優勝 福島 一颯(玉野市)
2位 佐藤 浩明(岡山市)
3位 白神ゆりあ(岡山市)

こども大会、一般大会、参加してくださった方、ありがとうございました。菅井杯大会に参加する行為そのものが、菅井王位への応援につながるのです。「強い人ばっかりだから」「他県から来るから遠慮しておくよ」という理由で参加を見合わせる人もいるようですが、菅井王位熱烈応援の方ならば、ぜひとも参加をお願いいたします。
また、大会当日は、竜棋会スタッフ以外に、多くの方が運営のお手伝いをしてくださいました。ありがとうございました。会場をご提供くださっている共催の山陽新聞社様、豪華賞品をご提供くださっている特別協賛の山陽マルナカ様、ありがとうございました。

第9回菅井竜也杯将棋大会始まる



カテゴリー: 将棋 | 投稿日: | 投稿者:

今日から第9回菅井竜也杯将棋大会(竜棋会主催、山陽新聞社共催、山陽マルナカ特別協賛)が始まりました。初日は子ども大会です。本来ならば管理人が現地レポ+結果報告すべきなのですが、すみません…

山陽新聞社さんの「山陽新聞デジタル」をご覧ください。
岡山で菅井竜也杯将棋大会 王位が見守る中で子どもら熱戦: 山陽新聞デジタル|さんデジ

明日の2日目は、一般戦が行われます。

※追記 岡山県将棋情報をご覧ください。

王位戦第五局 前夜祭・現地大盤解説会について



カテゴリー: 将棋 | 投稿日: | 投稿者:

徳島での第五局、前夜祭・大盤解説会について、告知が出ていました。

第59期王位戦七番勝負第5局前夜祭・現地大盤解説会のご案内|イベント|日本将棋連盟

さっそく申し込ませていただきました…
みなさまにお会いできるのを楽しみにしております。

菅井杯キャンセル確実者は早めにお届けを



カテゴリー: 将棋 | 投稿日: | 投稿者:

今年の菅井杯将棋大会は6月17日に申込受付をスタートし、当初より申込が殺到し、6月中に満席となったクラスも多く、キャンセル待ち申込者も多い状態です。
やむを得ず参加キャンセルしなければならなくなる方にお願いです。なるべく早めに申込をされたメールアドレスにキャンセルを必ず申し出てください。申込受付済みの方が当日の無断欠席をされますとキャンセル待ちの方が参加のチャンスを失うことになります。何卒ご配慮いただきますようよろしくお願い申し上げます。

「王位戦第3局勝利」へのコメント



カテゴリー: 将棋 | 投稿日: | 投稿者:

第三局は、アベマTVで応援しておりましたが、極めて高いレベルの戦いでした。全く気の抜けない時間でしたが、この一勝は大きいと感じております。ゆっくり静養され、管井杯にてお会いできる日を楽しみにしております。(長男&双子娘の父51歳)

王位戦、第三局の事



カテゴリー: 将棋 | 投稿日: | 投稿者:

今朝早くに王位から電話をもらいました。開口一番「疲れました・・・」とまだ眠そうなので、眠れましたか? の問いに「三時頃まで・・・」起きていたそうです。じゃああまり寝てないナ、と九時にホテルを出るのでとの事。将棋の事は形勢判断もなにも難しくて、指せている感触はあるのによくならなくて苦しかったそうで終盤に少し間違えたと話していました。凄い激戦だったと思います、有森先生からもお電話を午後の三時頃でしたかいただき、形勢は?とお聞きしたら「俺にも判らん、えらい将棋ゃ」と話されていました、それ程の激戦を勝ち切った王位、食事をとらなかった事を聞くと、早めに対局室へ入り食欲がなかったからで身体は大丈夫です。との

事でした、第四局大変ですがガンバって下さい。余談ですが福崎先生が解説で菅井王位の応援は凄いと、バスで・・・百人位くるとか話されていました。多分昨年の第五局の事かと?思います。

王位戦第3局勝利



カテゴリー: 将棋 | 投稿日: | 投稿者:

まず封じ手の局面、菅井王位の▲5六飛の局面はいかにも菅井王位らしい局面のように思いました。居飛車党の棋士ならば後手をもって指せそうと感じそうな局面、しかし菅井王位ならばうまく捌いてしまう局面。
終盤の▲5一飛から▲9一飛成と香を拾った局面も、こういうパターンは菅井王位はまさに百戦錬磨。横からの確実な攻めで豊島棋聖の守備陣を攻略しました。
菅井王位の消費時間は7時間55分。これまでの王位戦で、最長の消費時間ではないでしょうか。2日制で持ち時間8時間の将棋に慣れてきたのかもしれません。

王位戦第三局



カテゴリー: 将棋 | 投稿日: | 投稿者:

明日から王位戦第三局ですね。
菅井先生、どうぞがんばってください。
できればお昼ごはんも召し上がれますように…

さて8月2日(木)の夕方より東京にて、勝又清和六段にお引き受けいただき、王位戦第三局の大盤解説会をしていただけることとなりました(日本将棋連盟様のご認可もいただいております)。
小規模ですが、ゼミ形式で参加型の解説会となります。
また、本会の会費は西日本豪雨災害の義援金として寄付させていただきます。

(本解説会は盛会のうちに終了いたしました。ありがとうございました。)

残念でした



カテゴリー: 将棋 | 投稿日: | 投稿者:

中盤で少し差がつき逆転が難しい将棋だったような気がします。ただその中で最後まで粘り強く指されたのは岡山で被災された方への思いがあったのかと感じました。厳しい戦い続きますが頑張ってください。(河村)