棋王戦、藤井聡太七段に勝ち



カテゴリー: 将棋 | 投稿日: | 投稿者:

今日3日に行われた棋王戦挑戦者決定トーナメント2回戦で、藤井聡太七段に勝ちました。最終盤、▲1八玉は、王者の余裕を感じました。
一部報道によると菅井王位は「藤井キラー」と称されているようですが、タイトルホルダーが格下に勝つのは順当な結果で、違和感があります。

※将棋世界10月号が手元に届きました。菅井王位が表紙。巻頭カラーの「光り輝く関西天才少年たちの仰天秘話」にも菅井王位の少年時代のエピソードがたくさん。

棋王戦、藤井聡太七段に勝ち」への5件のフィードバック

  1. 実るほど頭が下がる稲穂かな

    プライドとプライドのぶつかり合いなのはわかります。
    あまり余分なことを開示すると曲解されると思います。
    それでも納得いかなければ直接メディアへ掛け合われたらどうでしょうか。
    貴会のご発展お祈り申し上げます。

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  2. ぴよ将4級

    Abema TVでところどころ観戦しました。中盤少し悪い時があったのかなとも思ったのですが、最後は美濃囲いが殆ど残ったまま、相手を圧倒しているように見えました。
    とても強くてカッコいい将棋です。
    あと、今の髪形も良く似合っておられて、カッコいいと思います(月並みですいません)。

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  3. 吉村 俊介

    藤井7段の勝率がすごいから気持ち的にはわからないでもないですが、キラーの使い方は間違ってますよね。
    ちなみに私の中ではキラーといえば千代の富士キラーの益荒雄ですが・・・

    糸谷さん、藤井さんと難敵に勝利しましたので、今週、来週過密日程ですがこの調子でいってもらいたいですね。

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  4. こんにちは。

    今回、組み合って力で押し出した感じで、タイトルホルダーの貫禄を見せつけた勝ちでしたね。

    もしかしたら前回より今回の方が藤井七段は悔しかったんではないでしょうか?
    前回の負けから今までで、成長していると実感していると思いますし、そこで圧勝されるのは「早い段階で悪くなってそのまま負け」や「悪手による逆転負け」よりある意味悔しい気がします。

    棋士の中でも強烈な負けず嫌いのお二人の戦いは、今後も楽しみです。

    菅井王位は、格上として相当なプレッシャーがおありだったと思いますが、注目される中、タイトルホルダーとしての矜持を見ました。

    インタビューの特別に研究したんですか?という質問の方が、私は気になってしまいました。
    王位防衛戦も佳境・最終盤に来ている中で、今回も前日にイベントをこなすタイトルホルダーに聞く質問か?と少しうーんとなりました。

    ただ、豊島さんが藤井さんに勝って、知り合いに『藤井くんに勝つなんてすごいね!』って言われたって苦笑してたそうなので、メディアもそんなもんなだろうと思うようにします笑

    これが終わったらいよいよタイトル戦!・・・と思ったら、今度は王将リーグ入りをかけて佐藤名人とですか!

    強い棋士は皆様本当にお忙しいですね。
    体調を崩さず第六局に臨めますように。 

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    1. とくめい

      インタビューで非常識なことを聞かれるのは藤井七段が最たるものではないでしょうか。これが年配の高段者相手だとそれほどではないのですが、きっと内心「たかが中学生・高校生」と思っているのか、と感じるほどの愚問。菅井王位は年齢もタイトルも立派なのでそこまでではないですが、、

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