電王戦、結果は残念でしたが、菅井先生の、真っ直ぐに将棋に向かわれている姿勢に本当に心を打たれました。
潔い記者会見を拝見しても、これからどんどん伸びていかれるだろうと思われる若々しさに、清々しい気持ちになりました。
私もまた岡山出身者としてたいへん誇りに思えますし、自らの励みにもなります。
どうぞ今後ともご活躍を期待しております。
電王戦、結果は残念でしたが、菅井先生の、真っ直ぐに将棋に向かわれている姿勢に本当に心を打たれました。
潔い記者会見を拝見しても、これからどんどん伸びていかれるだろうと思われる若々しさに、清々しい気持ちになりました。
私もまた岡山出身者としてたいへん誇りに思えますし、自らの励みにもなります。
どうぞ今後ともご活躍を期待しております。
オメデトウ御座います流石に強いですね、準決では藤井真司さんとの対局でした。これでアマプロ戦に二人が出場されます将棋連盟での対局ですから応援にいけば対局室に入れるはずですから都合のつく方は是非応援に行ってください。また今日は岡山の支部戦があり植田君が代表になりました狩山君残念二位でした。シニアは藤田さん、団体は烏城支部が代表です。藤原
七転び八起き
負けても負けてない
菅井五段、お疲れさまでした。結果はともかく、ロボット相手に、あの会場で奮戦いただき、
岡山のファンとして誇りに思います。試合後も立派な記者会見でしたし、嬉しかったですよ。
強さは認めますが、機械は機械です。ピッチングマシーンはグラウンドには立てません。
同じプログラムのコンピュータは、同じ指し手では、必ず同じ対応しかできませんね。
この大舞台の対局を、良い経験にされて、ぜひとも、飛躍ください。
次回21日、神戸には家族で応援に駆けつけますよ!兄弟子対決も頑張ってください。
熱戦、本当にありがとうございました。
結果は厳しいものでした残念。 藤原
菅井五段敗れる。
藤井さん頑張りました、明日は中国地区の二人が同士討ちとは残念ですね。お二人の健闘を期待です。
菅井五段・・・少し疲れが見えますが踏ん張りどころですね。 藤原
ベスト4は今泉、藤井、早川、鈴木。(敬称略)
朝日アマ名人戦全国大会 | 甲州支部
難しい勝負のように感じます電王戦。夕食休憩、62手目△4五銀打の局面。菅井五段頑張れ。
今泉さん、藤井さんが2回戦突破。松本さんは敗退。
朝日アマ名人戦全国大会 | 甲州支部
今泉さんと藤井さんはプロ公式戦である朝日杯オープンの出場権を獲得しました。確か、藤井真司さんのアマプロ戦出場は初のはず。おめでとうございます。
今泉、藤井の両者ベスト8入りです、松本は早川さんに二回戦で負けたようです残念。藤原
今泉さん勝ちは別にして、松本、藤井さんはチャンス到来、次勝てば朝日杯で対プロとの公式戦が待っているガンバレ。菅井五段難しい中盤を迎えています。藤原
先手菅井五段は5筋位取り中飛車、後手習甦は古典的な構え。平成6年に倉敷で行われた名人戦七番勝負第1局、先手羽生四冠-後手米長名人戦に少し似た形となっています。ちなみにこの将棋は先手の羽生四冠が快勝しました。
アマ全国大会の速報で毎度おなじみの甲州支部掲示板に、今回の朝日アマの速報も掲載されています。天位さん感謝。
朝日アマ名人戦全国大会 | 甲州支部
会員では今泉、藤井、松本が初戦突破。伊ヶ崎が初戦敗退。(文中敬称略)
菅井五段は普通のスーツ姿で登場。私の読みは当たりました。慣れない和服よりも、スーツを選ぶと思っていました。菅井五段は合理性を重んじる性格です。和服姿は、初タイトル戦のときにこそ見たいです。
電王戦放送始まりました。会場が映っていますが、菅井五段の登場はまだです。ロボットアームは鎮座(?)しています。
ニコ生公式将棋ツイッターにて設営中の会場の写真がアップされています。
Twitter / nico2shogi: 【第3回将電王戦】第1局:有明コロシアムにて対局室を再現中で …
明日の電王戦、菅井五段の装いが気になります。和服でしょうか洋服でしょうか。私は洋服だろうと予想してみます。朝日アマについては、ネットから情報を収集して速報を掲載する予定です。
いよいよ明日ですね、頑張って欲しいと思いますね、何の感情も持たない機械相手ですからやり難い事この上なしで、恐れも迷いも疲れもないなんとも難しい相手です。朝日も明日からで今泉、伊ケ崎、藤井、松本の四氏の活躍をいのりたいです。 藤原
匿名希望様、率直なご投稿ありがとうございます。今後ともお気軽にご投稿いただければ幸いです。現実としては、ほぼ全てのプロ棋戦には企業がスポンサーとしてお金を出してくださることでプロは収入を得ることができて生活していくことができます。スポンサー企業は自社をアピールするため、なんらかのかたちで将棋を活用します。
ロボットアームのプロモーションビデオが公開されているのでご覧になってみてください。
DENSOロボットアーム[電王手くん] PV
あくまで推測ですが、ビデオの雰囲気から、連盟棋士側には割と早い段階から知らされていたのではないかと思います。ビデオには菅井五段も登場し、「経験したことがないものなので、それで集中できないようであればちょっと、それは自分の甘いところなので」とコメントしています。
人間対コンピュータは、「異種格闘技」と唱える方がいらっしゃいます。両者の条件を完全に合わせることはもともと不可能という考え方です。ただ、匿名希望様がおっしゃっているように、米長永世棋聖がもしご健在だったならば、GOサインを出したかどうかは興味深いところですね。米長永世棋聖が電王戦で対局したときは、ご自身の真向かいに座るコンピュータの「代指し」の人選に強いこだわりを見せました。「変えてはならないもの」としてロボットアームの導入には反対されたかもしれません。
ロボットアームの導入により、15日の電王戦は、よりいっそう世間の注目を浴びて大きく報道されるのではないかと思います。当初、私は局面のみに集中するため連盟モバイル中継で観戦しようと思っていましたが、史上初の人間対ロボットアームの対局は動画で見たほうがよいのかなという気持ちになりました。
第3回 将棋電王戦 第1局 菅井竜也五段 vs 習甦 – 2014/03/15 09:30開始 – ニコニコ生放送
中継を見るには、あらかじめ会員登録しておくことが必要です(無料会員と有料会員あり)。
菅井五段がいつこれを知ったかは知りませんが、この差し迫った時期に何故?という気がします。
企業アピールに将棋が使われている気がしてちょっと不愉快ですね。駒を落としたり、升目に入らなかったり時間内に指せない等の「人間だからこそ」の反則ルールを機械に適用する気でしょうか?
人間の筋肉と同様の動きのロボットの作製は現段階では不可能だそうです。「人間vs機械(PC)」を見た目にもアピールしたいのでしょうが、いきなりこの舞台では唐突だし、贔屓目に見ても菅井五段に負担が大きすぎると思います。
電王戦は何かにつけて故米長会長が推し進めたと言われますが、ご健在ならば会長ご自身が果たして未だ完成型とはいえないロボットと盤を挟んだでしょうか。そういった「変えなくてもいいもの、変えてはならないもの」を大事にしたのが会長の将棋に対する姿勢であったと思いますが。
私自身は対PCというのは将棋のルールと道具を利用する別のゲームと理解せねば観戦できません。
菅井五段と対局する形で対面に座って駒を操作する役目をロボットが務めるそうですね。これは菅井五段にとっては厭な形に思えますが・・・盤の向こう側に機械がいるのはなんとも変な気持ちでしょう。朝日アマも同じ15日からです、今泉、松本、藤井、伊ケ崎、の四人に頑張ってもらいたいと思います。 藤原
電王戦公式サイトで第1局菅井五段-習甦戦のプロモーションビデオ(PV)が公開されています。
第3回将棋電王戦 第1局 菅井竜也五段 vs 習甦 - ニコニコ動画:GINZA
ビデオの一部は加古川で収録されています。菅井五段が加古川出身の棋士と誤解されないよう(苦笑)、地元岡山からしっかり応援したいと思います。
植田吉則君が松山でのS1大会で優勝されたようですね、支部戦に向けて頑張ってるようです。15日、16日と朝日アマの全国大会があります松本君はどう戦うか
植田君も松本君も全国大会では成績が今いち、ここらあたりで活躍を期待したいですね。今泉氏は初戦が樋田さんとの対戦は好取組、藤井真司さん、伊ヶ崎さんと期待の強豪が会員として出場されています皆さんの大活躍を祈りたい。しかし代表選手が若いですね、平均年齢が31.5歳とか最年長の北畠さんが57歳で二番手の藤井さん(53歳)との対局です。菅井五段は15日が電王戦、アマ強豪160人ほどを撫で切りにしたコンピュータは強いですから頑張って下さい。 藤原
(※塚本補足)アマ強豪をなで斬りにしたのは「ponanza」というソフトです。電王戦本番のPCよりも、スペックを大幅にダウンさせたノートPCでアマは歯が立ちませんでした。電王戦では大将。屋敷九段と対戦します。菅井五段が対戦するのは「ponanza」ではなく「習甦」というソフトです。
昨日の王将戦淡路先生との対局は、私の先手中飛車に対して淡路先生の急戦調の将棋でした。うまく捌く事が出来てペースを掴む事が出来ました。次の対局は15日の電王戦です。頑張ります。
3月15日の電王戦には岡山から応援させていただきます。
思う存分、指してくださいね。
今週発売の週刊将棋(※私は郵送宅配で今日届きました)に、先月行われた山陽アマ名人戦三番勝負(川口剛山陽アマ名人-狩山幹生挑戦者)の記事が写真入りで掲載されています。大石先生が投稿してくださったようです。3月4日のC級1組順位戦最終局も特集されており、苦しい将棋を逆転勝ちした菅井五段の本音コメントが掲載されています。本音とは・・・読んでみてください。
今日の王将戦で淡路先生に勝ちましたね、で次の対戦相手は兄弟子の稲葉七段で、稲葉七段強いですね先日は渡辺王将に勝ちましたからね。電王戦が近くなりました早速ありがたい応援を頂けるようですね、菅井五段も頑張ると思いますがコンピュータは強いそうです大変ですが先陣をきっての対戦ですから白星スタートを期待しています。藤原
私は東京に住む岡山出身者で、菅井先生を応援しています。
このたび、幸いにも電王戦の第一局のニコファーレでの大盤解説会に当たり、喜んでいます。
解説の先生方も豪華で、本当にラッキーなことです。
菅井先生なら、勝ってくださるものと信じております。
去年の電王戦のときから、菅井先生が出場されたらいいのにと願っていました。
どうか、がんばってください。
一日ずっと応援しています。
(東京の岡山県人)
今日10日、王将戦一次予選、対淡路仁茂九段戦があります。携帯中継があります。
電王ponanza(ノートPC)に勝てたら100万円、今日が最終日。さきほど中川慧梧さんが挑みましたが敗れたようです。20分切れ負けがアマにとってはつらいのかも。ずーと見てはいないのですが、会場には松本憲太郎さん(と思う)の姿があるようです。
竜棋会ホームページの会員紹介欄をリニューアルしました。
一部の会員の紹介欄が空欄となっていますが、掲載をご希望される会員の方は、自己紹介文をメールにてお送りください。また、内容に誤り等ございましたら、メールにてご連絡いただければ訂正いたします。メールアドレスは竜棋会ホームページトップの一番下に表示しています。よろしくお願いいたします。
今日朝、新聞のテレビ欄に目をやると将棋フォーカスに井上三兄弟が出演する旨書いてあり、あわててブログに投稿した次第です(井上三兄弟とは井上九段門下の稲葉七段、船江五段、菅井五段の3人のことで、私の造語です。ひょっとしたら少し失礼かもしれないと思いつつ、わかりやすく書きやすいので使わせていただいております)。
この手の取材は収録時には放映日はたぶん決まっていないのだろうと思います。見逃した方も、来週後編があるそうなのでお忘れなく!
あわや見逃すところでした、塚本さん有難う。いやぁー一門の兄弟弟子三人の鼎談はよかったですねぇ。師匠がいいですからね、来週も是非見たいですね(支部戦があるので録画ですね)菅井五段に苦言を一言「こんなのは皆さんに見てもらいたいから今後は書きこみお願いします」ヨロシク 藤原。
今日9日10時~10時30分放送のNHKのEテレの将棋フォーカスに菅井五段登場!
「井上門下・座談会~前編~」。今期将棋講座の講師、井上九段の弟子、稲葉陽七段・船江恒平五段・菅井竜也五段の3人による座談会。2週にわたっての放送とのことです。お見逃しなく!
赤畠・松田・塚本で運営、詰将棋作家の平井さんが採点・解説を行います。事前申込制です。
【会場】倉敷市芸文館 202会議室
【日程】平成26年4月12日(土)
【初級戦スケジュール】1手詰~5手詰6題
13:00 初級戦受付+競技説明
13:30~14:10 初級戦競技
14:10 初級戦採点+解説+表彰式
【一般戦スケジュール】5手詰~15手詰6題
14:50 一般戦受付+競技説明
15:10~16:10 一般戦競技
16:10 一般戦採点+解説+表彰式
(17:00終了予定)
【参加費】1000円(両部門に参加の場合1500円)
高校生以下・女性500円(両部門に参加の場合600円)
【問い合わせ・申し込み先】
kura.tsumesyogi@gmail.com(倉敷実行委員会)
「氏名(ふりがな)」「住所」「電話番号」「参加会場」「参加クラス」「参加区分(一般/高校生以下/女性)」をお伝えください。
【注意事項】会場の収容定員(40名)を越えた場合には、受付を締め切らせていただきますので、なるべく早くお申し込みください。
申し込み締め切り…2014年4月4日(金)必着
3月10日(月)王将戦一次予選1回戦 対淡路仁茂九段戦
3月15日(土)電王戦第1局 対習甦
来期順位戦C級1組 順位は未確定(B級2組からの降級者が未確定のため)。最終戦に勝ち8勝2敗としたのはかなり大きい。もし7勝3敗だったなら順位が3枚違った。C級1組確定分は上から中村太地六段、菅井竜也五段、真田圭一七段、船江恒平五段、高﨑一生六段、斎藤慎太郎五段・・・と続く。
竜王戦5組 2回戦の相手は平藤七段。
棋王戦予選 3回戦の相手は稲葉七段。兄弟弟子対決、初手合い。
棋聖戦決勝トーナメント 1回戦の相手は佐藤天彦七段。
新人王戦 3回戦の相手は前期の覇者、都成竜馬三段。
たくさんの応援コメントありがとうございます。来期は、色々な棋戦で活躍出来るように頑張ります。3月15日には電王戦があります。人間にはコンピュータにはない強さがあると思います。それを見せることができるよう頑張ります。
今期の順位戦は、昨日の中村太地六段との対局で終わりました。中盤からは少し苦しい局面が続いていましたが、上手く粘りが出来たかなと思いました。来期は昇級出来るように頑張ります。
菅井先生、順位戦最終局での勝利、本当にお見事でした。1年間、手に汗を握って応援してきたファンとして、感動しました。
それにしても、9割、8割勝っても昇級できない制度は、次代を担う若い人たちのためになるものでしょうか。将棋界の発展にとって良いものなのでしょうか。因みに、将棋連盟の勝率ランキングで現在の第1位は、0.775です。
来期も一層の活躍を願いながら、応援します。
書き忘れましたが皆さん夜遅くまで応援して下さって嬉しいですね。私は年のせいか眠くて眠くて最後まで見ないで休もうかと思いながら最後まで観戦しました。おわったら0時でした、菅井本人も感謝しているかと思いますが「応援ありがとうございます」 きっと来季は頑張ってくれると期待しています。 藤原
昨日の将棋は驚きでした、戦形もそうですが苦しい戦いだったと思いますが辛抱して粘ってねばって勝ちました、私とは比較は出来ませんが私ならジリ貧になると焦って自爆したでしょう。しかし年間二敗したら昇級出来ないのは厳しいですね、反面いくら負けても何年も棋士として残れるのもねぇ?・・・。藤原
米長哲学実践の一局お見事でした。
今局も苦しい局面が続いていると思いましたが、面白くなったかなと思ったらそこから楽に(見える)勝ってしまう今期の順位戦の戦いぶりそのものでした。
今回のように最終局で上位陣総崩れという事が起こるんですねえ。
来期はC2からも手強いのが上がってきますが、ぜひこの最終局の一勝で得た順位を活かしてほしいと思います。
勝ちましたね。おめでとうございます。
そして、一年間に渡る順位戦、お疲れ様でした。
本局は、かなり苦戦に見えましたが、入玉含みの粘りが見事でした。
いい形で終わりましたので、来期につながると信じたいところ。
期待しつつ応援しております。
今日が今期最後の対局、相手はライバルの一人である中村太地六段で昇級も掛かっているだけに気合充分かと思います。将棋がなんと横歩取り戦になっています・・・ただ菅井らしく一工夫はしているようですが相手の中村六段だけでなく皆さん驚かれている事でしょう。中村六段は羽生さんにタイトル戦で二度も挑戦し横歩の将棋も得意中の得意、菅井五段の意図は ? 聞いてみたいですねぇ、大事な対局だけに・・・。藤原
今日3月4日、順位戦C級1組最終局、対中村太地六段戦があります。携帯中継があります。来期に向けてひとつでも順位を上げるため、勝たねばならない1局です。
崎浦正隆さん、懐かしいですね。昔大阪で平成最強戦が行われていたときに、わざわざ関東から遠征されていました。ハートの熱い方です。ご自身の信念どおり、電王ponanzaの四間飛車穴熊に対し4九金のまま5七銀左から3五歩の最短の急戦で挑まれていて、すがすがしさを感じました。
私も少しだけ拝見しました、長岡氏は研究範囲だったようですが完敗、私の知り合い(塚本さんと一緒に大阪で食事した事のある)の崎浦氏もダメでした。元奨三
段とか学生強豪とか知ってる人が何人もチャレンジしましたが勝てなかったですね。 藤原
電王ponanza(ノートPC)に勝てたら100万円!
アマ強豪が次から次へと挑んでいますがことごとく電王ponanzaに撃破されています。ただいま長岡俊勝さん登場!がんばれ!
↓
長岡さんも敗れた!
将棋世界ムック 第3回将棋電王戦公式ガイドブック | マイナビブックス
菅井五段のインタビュー記事が掲載されています。その記事の執筆者はなにわの女性将棋ライター、諏訪景子さんです。
今日の新人王戦、竹内四段との対局は、とにかく自然な手を指すようにしてみました。もちろん読んで指すのですが、自然に指していると駒が働いてくるなと思いました。次も頑張ります。
新人王戦で竹内四段に勝ちましたね、「なんとなくゆったりと指して勝った」の感じで先輩の貫禄をみせてくれました。また今日は大変なニュース「里見香奈女流棋士が半年間の活動休止」との事、体調不良らしいですが残念です一日も早く体調を回復し秋からの復活を期待したいですね」 藤原
今泉さんは安定して強いですね。やはり日々の積み重ねが凄いのでしょうね。それと、小学生名人戦岡山予選ですが、荒瀬君が優勝したのですね。おめでとう。荒瀬君は年々力をつけていますね。まだ小学生なのですが色々な戦法を知っているようで、勉強しているのが伝わってきます。西日本大会は、相手も強く大変ですが、結果は気にしないで、伸び伸び指してほしいと思います。私も3月15日の電王戦は、楽しんで指したいと思います。
NHKで放映される子供名人戦の岡山予選が昨23日にありました、代表には優勝した荒瀬君がなったそうです「オメデトウございます、全国大会頑張って下さい応援しています」。この大会はアマ全国大会と同じで「倉敷子供王将戦」ともに全国の子供さんが参加する大会です。(因みに荒瀬君のお父さんはアマ強豪で知られている方です)藤原
広島県大会で今泉さんが優勝して代表です、100人支部代表は野曾さんと聞きました。今泉さんの強さは格別ですね、他の広島勢が気の毒に思えるくらい彼は強い。岡山は突出した人はいないが層が厚く参加者全員にチャンスがありますが逆に言えばこれも大変ですね、皆んなライバルですからね。藤原
2月27日(木)新人王戦 対竹内雄悟四段戦があります。携帯中継があります。竹内雄悟四段は広島県出身、奨励会では菅井五段と同期にあたります。
3月4日(火)順位戦C級1組 対中村太地六段戦
3月15日(土)電王戦第1局 対習甦
3月21日(金・祝)日本将棋連盟創立90周年記念イベントIN神戸ハーバーランド このイベントで菅井五段-船江五段の公開対局があります。
また、棋王戦予選の次の対戦相手は稲葉七段となっています。注目の初手合いです。
棋王戦、西川四段との対局は、西川さんの三間飛車に私の居飛車穴熊でした。詰みに関する難解な変化が多かったですが、終盤戦はとても面白ったです。次の対局は新人王戦、竹内四段との対局です。頑張ります。
今日の棋王戦、好調の西川四段に勝ちました。相手好調なので少し心配していたので嬉しいですね。 藤原
明日21日(金)、棋王戦予選 対西川和宏四段戦があります。携帯中継はありません。西川和宏四段は今期NHK杯で現在ベスト4まで勝ち残っています。四段の棋士がNHK杯ベスト4というのは相当珍しく、過去の記録を調べても、少なくとも平成11年までさかのぼってもいないようです。ひょっとすると平成元年に優勝した櫛田四段以来の快挙かもしれません。