残念無念。
勝利への扉を開けた・・・・と思ったらあと一枚隠し扉が見つかったような
広瀬八段の桂馬でした。あの位置の歩頭の桂馬は後年語り継がれる妙手となる
将棋が多いように思います。
そして後年、「相手が菅井だったからあの桂馬という手がそこに落ちていた」
と記されるようになってほしいです。
捲土重来、まだまだ楽しみが先に残ったと思いたいです。お疲れさま。
ゆっくり休んで、さあ順位戦です。
匿名希望
カテゴリー: 将棋 | 投稿日: |
残念無念。
勝利への扉を開けた・・・・と思ったらあと一枚隠し扉が見つかったような
広瀬八段の桂馬でした。あの位置の歩頭の桂馬は後年語り継がれる妙手となる
将棋が多いように思います。
そして後年、「相手が菅井だったからあの桂馬という手がそこに落ちていた」
と記されるようになってほしいです。
捲土重来、まだまだ楽しみが先に残ったと思いたいです。お疲れさま。
ゆっくり休んで、さあ順位戦です。
激戦でした、勝ったと思いました。でもA級棋士の強さをイヤと言う程見せつけられたような気がしました。今まで菅井六段が最終盤で「何がなんだか解らなくなった・・・」と「確かに勝ちだと思いながら勝ちがハッキリしない」そして・・・その流れで勝ち切れなかったようでした。今泉さんは「将棋が怖い」とこの一局で感じられたそうです、そしてA級の強さも改めて再認識したと話されています。今菅井君から電話がありました最終盤でまだ勝ち筋があった?ようで、兄弟子の船江さんと話して再確認したけれど・・・自分には浮かばなかった?と話していました。明後日には順位戦が始まります、気落ちして大事な対局に悪影響があってはいけないので気分転換して(口では簡単ですが本当は無理でしょうが・・・)苦い薬を飲んだと思い高い授業料を払ったんだから糧にして頑張って欲しいです。 (竜棋会の皆さんに応援していただき有難うございました。)と話していました。 藤原
プロ棋士らしいと評判の@itumonのツイートでは、以下のとおりです。
【蛇足ですが】ちなみに
143手目▲7六角は△6七銀成▲3二角成△同金▲同金△同玉▲6五角成
△2二玉▲2一馬△1三玉▲2五桂△2四玉▲1六桂△1五玉▲2七桂△2六玉▲3七金△同銀成▲同銀△2七玉▲1八銀
で3五の桂馬が無いと後手玉詰みでした。
勝ち将棋、鬼の如し
— itumon (@itumon) 2015, 6月 8
45歩の時は勝ったかなと喜びましたが!最後143手目35歩にかえて76角は菅井勝ちなのですか?誰か強い人教えて?(オンラインブログ検定)
残念
中国名人戦の岡山代表は沖田君でした、決勝は河村さんとの対局で河村さんが好局を逸しました。さて明日は菅井にとって初のタイトル挑戦なるかどうかの大きな一局があります。対局相手は広瀬八段なので大変ですが、なんとか頑張って挑戦権を獲得して羽生王位名人に挑戦して欲しいと願っています。菅井ガンバレ!。 藤原
明日6月8日(月)、王位戦挑戦者決定戦、対広瀬章人八段戦があります。無料中継があります。
王位戦中継サイト
広瀬八段は北海道出身、A級棋士、王位1期。北海道は「将棋王国」として知られ、屋敷九段ほか多数のプロ棋士を輩出しています。北海道で将棋の普及に尽力したアマ強豪、故・新井田基信氏は小学5年生当時の広瀬章人と指して苦戦、「私見では北海道小学生史上最強」と書いています。
初手合いとなる一戦。
先日放映されたNHK杯、対横山泰明六段戦は菅井六段の勝利。銀河戦、対木村一基八段戦は負けでした。銀河戦の実際の対局日は3月17日と公表されているので、竜棋会ホームページの2014年度の対局結果を更新しました。これでやっと2014年度の全ての対局結果が判明しました。なおNHK杯の実際の対局日は翌年発行される将棋年鑑に初めて掲載されるので、それまでの間は「?」または放映日を対局日としています。
6月8日の王位戦挑戦者決定戦まであとわずかです。
今日の対局は棋王戦でしたが、永瀬六段に負けました。内容は本人が「作戦負けでダメ」でしたと話していました。気分一新しての次の大勝負に期待しましょう。
スパイラル将棋センターとは、香川県高松市にある将棋道場。子どもが非常に多いことで知られています。この4月から、竜棋会の法人会員になってくださっています。
そのスパイラル将棋センターの5周年記念大会が、6月21日(日)に高松市で行われます。詳しくはリンク先をごらんください。
【S級優勝者に商品券10万円!】6月21日(日)スパイラル5周年記念大会 | スパイラル将棋センター【香川県将棋情報】
事前申込制で、申込締め切りは6月14日(日)です。
指し直しの一局、緊迫感のある締まった内容だったと思います。つま先立ちで斬り合い、バランスを崩したら一気に奈落の底という雰囲気でした。横歩取りとは違い、見ていて次の手を考える気を起こさせる居飛車対振り飛車の対抗型はやはり魅力があります。あと一枚、広瀬という壁を破れば一気にタイトルを取れそうな気がしますがねえ。ともかく挑戦まであと一番、頑張ってほしいです。(匿名希望)
千日手で後手番になったので心配してましたが!54角が決めてですね!6/8あともう一番がんばってほしいですね!(オンラインブログ検定)
千日手で、どうなるのか心配でしたが、指し直しでは、見事な切り返し~穴熊らしい勝ち方で、子供たちも大喜びでした。とどめの飛車打ちは、すばらしいカウンターでした。次回も、この勢いで、乗り切っていただきたいです。引き続き、家族で応援しております。(長男&双子娘の父48歳)
佐藤康光九段とのプレーオフの一戦は千日手指し直しとなりましたが、再戦の一局は堂々と押切り見事挑戦者決定戦へ勝ち進みました。見事でしたねぇ・・・よくやってくれました。これで来月の8日に広瀬八段との挑戦権を賭けての一戦に大きな夢と期待が賭けられます。なんとか頑張って欲しいそして羽生名人との
初の番勝負に挑むのを期待して応援しています。藤原
今日行われた王位戦リーグ白組プレーオフ、対佐藤康光九段戦は千日手指し直しの末、菅井六段が快勝。6月8日(月)の挑戦者決定戦、対広瀬八段戦に駒を進めました。あと1勝です。
6月2日(火)棋王戦予選決勝、対永瀬拓矢六段戦があります。携帯中継があります。永瀬六段は関東所属の有望な若手棋士のひとりとして名が知られていて、一昨年の棋王戦では本戦と敗者復活戦で2回羽生名人に勝ち挑戦者決定戦まで進出しています。数少ない通算勝率7割超えの棋士ですが、意外なことに菅井六段との対戦は公式戦初手合いとなります。非公式戦では将棋世界・週刊将棋の合同企画「双龍戦」で対戦していて、菅井六段が惜敗しています。
同日、銀河戦Eブロック9回戦、対木村一基八段戦の放映があります。公式サイトの情報によると実際の対局日は3月17日とのことです。
5月29日(金)王位戦白組リーグプレーオフ、対佐藤康光九段戦があります。携帯中継のほか、無料の棋譜中継があります。王位戦公式中継サイト
31日(日)はNHK杯1回戦、対横山泰明六段戦の放映があります。解説は村山慈明七段です。
大変、素晴らしい祝賀会に参加できて、嬉しいかぎりです。菅井六段と今泉四段ともお話ができて感謝申し上げます。将棋のプロ棋士~勝負に勝つことの厳しさや思いも伝わってきました。お近くで、話を聞いて、菅井六段の強い思いは、本物であると確信しました。益々、応援にも熱が入ります。私自身は、振り飛車党ですが、勝負の世界では、やはり、いずれも必要なのでしょう。クラスが上がるたびに、強敵との駆け引きが壮絶になりますから…。私は、祝賀会~初参加でしたが、ぜひぜひ、もう二度三度、毎年でも大歓迎です。お世話いただく方々にも、感謝です。会の皆さまも、良い方ばかりで、大変良い思い出ができました。ありがとうございました。
今回も盛大に祝賀会を開いて頂きありがとうございました。とても楽しい時間でした。また祝賀会を開いてもらえるように頑張ります。
狩山君の昇級スピードは、かなり早いと思います。技術よりも他の所が優れているんだと思っています。とりあえず、三段リーグで戦う姿が早くみたいです。
今日の正午から岡山駅前の又来軒で祝賀会を開きました。三時間以上かの間飲みながら食べながらトランプ将棋とか、またお二人の棋士がそれぞれの大盤解説も行ってくれ楽しい時間をすごしました。
無論お二人の今後の活躍,ご健闘を期待し願っての各位のスピーチもいただきました、ご出席いただきました皆様にお礼申し上げます。 藤原
素晴らしい成績で頼もしい限りですね、兄弟子の菅井六段を目標に頑張って下さい。藤原
大山名人以来の倉敷出身のプロ棋士なるかと期待の狩山幹生3級、前回の例会までで7勝2敗の上がり目をつくっていましたが今日の例会で2連勝して2級昇級! 2級昇級後の一番も勝ったそうです。昨年秋に6級で入会して以来、超絶スピードで昇級を繰り返しています。
イベント情報にアマ名人戦岡山県各地区予選の日程をアップしています。5月31日開催の倉敷地区予選は例年と場所が違う(今回は倉敷市芸文館)ので注意してください。
白組プレーオフ、佐藤九段にぜひとも勝って下さい!しかし、紅組の様に4人合星だと該当棋士間の勝敗で決まって2人だとプレーオフと言うのは公平性を欠くと思います。順位がトップの木村八段は残留も出来ませんでした。すごく不公平に感じます。4人のプレーオフを実施する時間的な問題が有るのかも知れませんがプレーオフをやった方が盛り上がるし批判も出ないでしょう。このルールは解せないです。まあ、それはともかく菅井六段がんばって下さい!(一将棋ファン)
白組プレーオフは5月29日(金)、挑戦者決定戦は6月8日(月)です。
いつも感動をありがとうございます。タイトル戦への登場、私も楽しみにしております。ぜひ佐藤九段へのリベンジを果たし、その勢いで駆け上って欲しいと思います。(森川)
中継ブログで観戦しました、高速の寄せだったのでしょうか。最初つまづいたものの、その後の4連勝さすがですね、あと2つ是非勝ってください。(河村)
王位戦中継Blog : 菅井六段、4勝目一番乗り
王位戦中継Blog : 佐藤康九段勝利、白組はプレーオフへ
白組プレーオフ菅井六段-佐藤康光九段戦が後日行われ、菅井六段が勝てば紅組優勝決定の広瀬八段と挑戦者決定戦を行うことになります。
注目の王位戦ですが、複雑な仕組みのリーグ戦でプロ棋士でさえ困惑するようなシステム。菅井は今日も厳しい将棋を勝ちこれて四勝一敗で終わりました、この後は佐藤康光九段が勝たれると同率決戦でそこで勝つと広瀬八段との挑戦者決定戦です。この情報は今泉さんからの連絡いただきました菅井の勝利を心底喜んでくれています。厳しい道程ですが「ふんばりどころ」ここを乗り切って羽生名人との番勝負に臨んでもらいたいと思います。 藤原
王位戦中継ブログにて、明日行われるリーグ最終戦を詳しく書いています。
5月18日(月)王位戦リーグ最終戦、対横山泰明六段戦があります。この日は紅白リーグ最終戦全局が一斉に行われます。菅井六段の対局の携帯中継はありませんが、日本将棋連盟モバイルの中継ブログでその日のうちに全局の結果がわかるはずです。同率の場合の規程で一部はっきりしないところもありますが、まずは勝つことが全てです。
今泉さんのデビュー戦、加古川清流戦で慶田三段に勝ってプロ棋士としての初戦に勝ちました。
いいスタートを切りましたし今後の活躍を期待したいと思います。藤原
今日の稲葉さんとの対局は、私の急戦矢倉となりました。かなり優勢になったのですが、稲葉さんに上手く粘られ、最後はぎりぎりの局面もありました。次の対局も頑張ります。
棋王戦の対局、兄弟弟子の一戦は注目でしたが序盤から中盤にかけて菅井指しやすい展開と思っていたら、有森先生から「菅井勝ち」とのメールをいただき「えっ」と思い、電話でお話しを聞きましたが「もう間もなく終わるでしょう」との事でした。がしかし兄弟子は頑張るがんばるで対局は延々と続き大熱戦でした。どうも菅井六段の寄せで一失あったそうです。しかし大きな勝負でしたいずれ地元紙にて見れると思います。藤原
昨日は小松原さんに厳しい指導を頂きました。山陽新聞のコメントを拝見して、「どんなに忙しくても毎日少しでも時間を作って駒に触れるようにしている」という姿勢を知り、日頃怠っている私と比較して、今回の結果は当然だったように思います。
内容的には、2局ともに有森先生の見解のとおり、やや優勢を意識していましたが、流れが悪くなってからは悲観しすぎて踏ん張ることが出来ませんでした。有森先生をご自宅に送る車中で「いつもは少し悪くてもそれに気づいていないから頑張って指しているけど、今回はいつものネバリ強い指し方が見られなかった。今回は正確な大局観があり、少し優勢になった事に気づいたことが敗因。(笑)」と。(笑)
今年になって小松原さんとは前哨戦で、支部名人戦(私の負け)、アマ竜王戦(私の勝ち)でいい勝負ができると思っていましたが、完敗でした。
会長のコメントのとおり、小松原さんは、今充実されていると感じました。
前向き?に考えると、今回の敗戦で記録更新となる5回目の挑戦者になるチャンスを頂いたと思って頑張ります。(笑)
今朝の山陽新聞に大きく掲載されていますが、今期の名人戦三番勝負は挑戦者の小松原氏が連勝でタイトルを獲得されました。川口名人は三期連続、通算で五期目のタイトル防衛がならなかったようですが川口氏は再度タイトル奪取に向けて頑張るとのコメントをされており頑張られるはずです。
名人獲得された小松原氏は昨年暮れの朝日アマ名人戦でも代表になられており、あらためて「おめでとうございます」岡山では四十歳を超えてから強くなられると言うか?結果を出して活躍される人が多い傾向があります、河村さん、そして川口、小松原両氏に加えて塚本さんも県代表を獲得されたのはそうではないかと思います。 藤原
一将棋ファン様、ご投稿ありがとうございます。王位戦、菅井六段にチャンスがめぐってきました。今期から王位リーグの規程が一部変更になったという噂を聞いたので、連盟公式サイトの説明文をそのまま転記します。
「リーグ戦の優勝者はリーグ戦勝敗を優先とし、同星で並んだ場合、(1)4勝1敗で並んだ場合、該当者が2名・3名に関わらずプレーオフを行います<3名の場合は、前期成績(前期リーグ勝星>前期予選勝星)でシード者を決め、1回戦は残留決定戦を兼ねる)。(2)3勝2敗で並んだ場合、該当する直接対決の成績>前期成績(前期リーグ勝星>前期予選勝星)で優勝者・残留者を決めます。それでも差のつかなかった場合には決定戦を行います。紅白の優勝者で挑戦者決定戦を行います。」
ややわかりにくい文章で、特に「・・・プレーオフを行います<3名の場合は」の「<」は誤字のような気もします。前期まであった、リーグ内順位の概念が消滅したように読み取れます。実際に連盟公式サイトのリーグ表からも今期から順位を表す数字が消えています。ともかく上記の文章を読む限りでは、王位リーグ白組の最終戦で
菅井六段が横山六段に勝ち、佐藤康光九段が千田五段に敗れた場合・・・菅井六段のリーグ白組優勝決定
菅井六段が横山六段に勝ち、佐藤康光九段が千田五段に勝った場合・・・4勝1敗が2名なので菅井六段と佐藤九段との間でプレーオフを行う
私が聞いた噂では、リーグ内でのプレーオフは一切行わず、同星2名の場合は直接対決で勝っているほうが優勝、だったのですが、連盟公式サイトの説明文ではそのようには読み取れません。また、今期は最終戦の結果次第では3勝2敗が5名(菅井六段、佐藤康光九段、松尾七段、横山六段、千田五段)で並ぶ可能性もありますが、その場合は説明文を読む限りではプレーオフは行わずに優勝者・残留者を決めるとあります。このときの「直接対決の成績」の取り扱いが私にはわかりません。5人全員、3勝のうち1勝は伊奈六段からの勝利、残り2勝2敗は相討ち状態。となると、前期成績が優先され、5名のうち前期成績が最も優れているのは千田五段なので千田五段が白組リーグ優勝となるのでしょうか。
王位戦と同じ紅白リーグ方式をとる棋戦として女流王位戦がありますが、こちらも今期から規程が変更になっていて、しかも王位戦とは文章が異なります。「第26期より紅白リーグの順位を撤廃し、同星の棋士が複数出た場合は直接対決の結果(それでも並んだ場合は前期成績)を優先します。紅白の優勝者で挑戦者決定戦を行います。その勝者と女流王位が五番勝負を行います。」とあります。王位戦と女流王位戦とでは説明文の内容が異なります。「リーグ内でのプレーオフは一切行わない」という噂は女流王位戦の変更規程と混同しているのかもしれません。
ともかく、菅井六段がリーグ最終戦の横山六段戦に勝てば、チャンスがめぐってくることは間違いないと思います。
王位リーグ、佐藤康光九段が敗れて白組は菅井六段と1敗で並びました。両者とも最終戦に勝った場合、白組プレーオフになります。チャンスが出てきました。ぜひともプレーオフで佐藤九段にリベンジして欲しい物です。(一将棋ファン)
5月5日(対局日3月17日)に放映された銀河戦、対豊川孝弘七段戦は菅井六段の勝利。この勝利により、本戦Eブロック最多勝ち抜きが確定し、決勝トーナメント進出が決定のはずです。本戦Eブロックの次の対戦相手は木村一基八段。6月2日放映予定、初手合いとなります。元A級、現在はB級1組。タイトル挑戦5回の実績。四段のときには羽生四冠(当時)に勝利しています。菅井四段が羽生名人に勝ったとき、四段の棋士が羽生に勝ったのは木村四段以来13年ぶりという報道がされました。
5月12日(火)、棋王戦予選準決勝、対稲葉陽七段戦があります。携帯中継があります。
昨日から島根で名人戦第3局が行われています。菅井六段は現地で大盤解説をつとめています。解説ぶりの一端がわかる記事はこちら。
将棋名人戦 第3局1日目ダイジェスト:朝日新聞デジタル
今日8日(金)、倉敷市芸文館で有森七段による大盤解説があります。午後2時~終局までとなっています。終局が早い場合、会場に着いても終わっているということもあるかも。そのほか全国一斉大盤解説会の情報は
第73期名人戦第3局全国一斉大盤解説会一覧
県によって開催日時が異なります。
今日は先日王将戦で対局したぱかりの千田五段との対局でしたが、実は菅井六段は二、三日前から発熱してとかで体調を心配していました。しかし大変な激戦を制して勝ち王位挑戦への夢を繋ぎました。本人は「疲れましたが体調は大丈夫です」との力強い言葉でしたが、時候の変わり目の作今ですから体調に気をつけて頑張って下さい。 藤原
あと1勝でしたか。
とても・・非常に・・この上なく残念・・・。鈴木君以上に私のほうが残念がっているかも(笑)。
戸倉さんも惜しかったですね。
代表の方々は、大変お疲れ様でした。(川口)
支部戦西地区大会の結果報告ですが、残念ながらベスト8で敗退となりました。
あと一つ勝てば四段免状獲得でしたので残念でなりません。
私は予選すべて負けてしまいチームに迷惑をかけましたが、藤井君と矢部さんが頑張ってくれたおかげで、2勝1敗で通過することができました。本戦トーナメント1回戦、2回戦とも良い内容で勝つことができ調子も上がってきたかなと思いましたが、3回戦は不出来な内容で負けてしまいました。ベスト8以上は宿泊権がありましたので、今日は準決勝、決勝を観戦して帰りました。応援していただいた皆さんには良い報告ができなかったので残念ですが、次こそはという気持ちでいますので今後もご指導よろしくお願いします。川口さん、すみません。(鈴木博司)
支部名人戦優勝は桶屋郁夫さん(富山)
支部対抗戦優勝は瀬戸支部(愛知)
シニア名人戦優勝は井高照二さん(兵庫)
戸倉正司さん(岡山)はシニア名人戦惜しくも準優勝でした。
支部会員数が100人以上の支部は、支部名人戦・支部対抗戦・シニア名人戦の西(東)地区大会に出場できる特典があります。岡山県内では倉敷支部が唯一の100人支部。今回の倉敷支部の代表は支部名人戦が岡和俊さん、対抗戦が山内雅博さん・熊谷寛治さん・鼓澄治さん、シニア名人戦が大石美明さんでした。残念ながら全員予選落ちとのことです。
支部名人戦1日目終了 pic.twitter.com/66EIOKHwjO
— しょーぎ (@y________x) 2015, 4月 25
ベスト8ぐらいまで観戦しました。シニアでは戸倉さんは安定した強さで早々ベスト4決めました。個人戦竜棋会、中国地方関係では松憲ベスト8(早咲さん?に負けたようです)熊谷-長森ベスト8かけ対決、村田君、永森さん予選通過も本戦負けです。また団体戦も烏城支部ベスト8(次は負けたようです)。今泉さんが審判、指導対局に活躍しておられました。(河村茂雄)
藤原会長の投稿によりますと、シニア名人戦西地区大会で戸倉正司さん(岡山烏城支部)がベスト4進出とのこと。戸倉さんは平成10年~13年にかけてアマ名人戦・アマ竜王戦・赤旗名人戦通算5回代表になっている強豪です。優勝もあると思います。
今期出足が悪くて少し不安ですが頑張ってくれると思います。言えるのはいろいろ試行錯誤しながらやっているように感じます、これがまた難しくて勝ちながら幅(芸域
)を拡げられたらいいのですがその過程では苦い思いもあるようです。どんどん勝ちながら登っていけたらなぁーと思うのは私だけではなさそうです。今日から支部戦西地区大会で、個人戦では松本憲氏がベスト8まで勝ち進みましたが4入りならず残念、団体の烏城支部(鈴木、矢部、藤井)チームもベスト8まで行きましたがそこで負けたのは残念。シニアの若手?戸倉さんが快調に勝ち進みベスト4入りし明日の戦いに期待されます。藤原
昨日の王将戦一次予選、対千田翔太五段戦は菅井六段が敗れました。菅井六段には珍しく、序盤の作戦負けだったようです。5月1日(金)、再び千田五段との対戦があります。王位リーグ4回戦、携帯中継があります。
5月7日(木)~8日(金)に名人戦第3局が島根県松江市で行われます。現地では菅井六段による大盤解説会が行われます。詳しくは
第73期名人戦イベント情報 | イベント|お知らせ・イベント情報:日本将棋連盟
恒例となった全国一斉大盤解説会も行われます。
第73期名人戦第3局全国一斉大盤解説会一覧
岡山県では5月8日(金)午後2時~終局まで、有森七段による解説が行われます。
また、5月20・21日(水・木)に静岡で行われる第4局は、菅井六段が副立会人になっています。
第73期名人戦七番勝負日程
4月24日(金)王将戦一次予選3回戦、対千田翔太五段戦があります。携帯中継があります。千田五段は昨年、王位戦で挑戦者決定戦まで進出し、勝率7割を維持しています。
順位戦の前半日程が公開されました。名人戦棋譜速報|ニュース
竜棋会ホームページの2015年度対局結果に反映しました。菅井六段に普及の仕事などをお願いしようと考えている方は、順位戦の日程を考慮してくだされば、と私は思います。菅井六段に100%の状態で戦っていただくために。
また、5月5日(火)に銀河戦本戦Eブロック8回戦、対豊川孝弘七段戦の放映があります。この一番に勝てば決勝トーナメント進出決定のはずです。銀河戦公式サイトの情報によると実際の対局日は3月17日とのことなので、成績は2014年度対局結果に反映させます。
紹介とご購入、ありがとうございます。おかげさまで好調のようです。ここまでの私の人生、脚色なしで、そのままかいています。会員の皆様にも読んでいただけたら嬉しいです。よろしくお願いします。(今泉)
今泉健司四段の自伝「介護士からプロ棋士へ 大器じゃないけど、晩成しました」を昨日本屋さんで買いました。お値段は1,512円(税込)。あれっ意外と安い。いっしょに買ったマイナビの定跡書より安い。家に帰るなりこんこんと読みすすめ、さきほど読了しました。
奨励会の過酷さを書いた本はいくつかあり、代表的なものとしては「将棋の子」があり、これはこれで名著ですが、元奨励会の方と親交のあった作家の著作によるものであり、また、プロになることができなかったという事実が待っています。「介護士からプロ棋士へ」は当事者本人自らの筆によるものなのでより鮮烈であり、波乱盤上、いや波瀾万丈の人生の末にハッピーエンドが約束されています。
プロ編入試験受験資格を得た1局、朝日杯オープン戦の対星野四段戦は関西将棋会館で一般公開されていて、私は盤側で応援していました。脚付盤で指しているすぐ横で観戦できて、このとき観戦者は約20名。一番よく見える位置に女性が座っていました。今泉さんが勝った瞬間、その女性は涙を流したのです。「?」謎は、この本を読むことで解けました。
出版元の講談社は、古くから将棋関係の読み物を出しています。前述の「将棋の子」のほかに、「聖の青春」「泣き虫しょったんの奇跡」などなど。
B級2組順位戦の対戦相手を見ると、元A級棋士が5人います。さすがにC級とは異なります。客観的な視点では、元A級棋士は全盛期の力が衰えているということになりますが、しかしB級2組にとどまり続けるということは安定した実力を保持しているともいえます。菅井六段の戦いぶりに注目です。初戦の森下卓九段戦がさっそく楽しみです。両者の対局は初手合いです。菅井六段の先手番なので戦型はどうなるか。森下九段の最も得意とする矢倉に真っ向からぶつかるのか、それとも菅井六段の得意戦法のひとつ、先手中飛車で華麗なさばきを魅せるのか。
今日で23歳になりました。早いなーという感じです。結果が追いつくように頑張ります。順位戦も組み合わせが決まりましたし、今期も頑張ります。
今期順位戦、澤田君も竜王と当たってないんですね。お互いに竜王からの直撃を狙えないとなると、澤田君との直接対決が実質決定戦となりそうな予感がする組み合わせです。しかしC1時代の方が手強いメンツが揃っていたような印象……..と言ったらB2の先生方に失礼でしょうか?
稲葉七段も現竜王もB2在籍中に輝きを放ちました。菅井六段にも同じく今以上の活躍を期待しています。(匿名希望)
今期はさらに対局相手の質も変化してくると思います。が目指すところは一つ。これからも今までやってきた通り、自分の思いの通りにひたすら進んでいってください。(通りすがり)
今日は竹内四段の作戦?か趣向?か、それに真向から喧嘩を買ったうな出だしでしたが午後早々くらいには終わったようです。貫録勝ちですね。藤原 追記 お昼前には終わっていたようです、菅井六段の消費時間は僅か16分でした。 藤原
B級2組のことを「B2組」と呼称する方が結構多いようですが、私は省略して話す場合は「B2」としています。A級はA級であってA組ではありませんから、私は書くときは「B級2組」とフルで書きます。
4月17日(金)棋王戦予選、対竹内雄悟四段戦があります。携帯中継があります。
先日の竜王戦は残念でした。菅井六段は竜王戦との相性がよくないのか、過去5回の参加で決勝トーナメント入りは一度もありません。
2011年 第24期 6組 1回戦で早咲アマに敗退。昇級者決定戦1回戦で大石四段に敗退。
2012年 第25期 6組 決勝で大石四段に敗退、惜しくも決勝トーナメント入りを逃す。5組昇級。
2013年 第26期 5組 2回戦で大石四段に敗退。昇級者決定戦3回戦で村田顕弘五段に敗退。
2014年 第27期 5組 決勝で高見五段に敗退、惜しくも決勝トーナメント入りを逃す。4組昇級。
2015年 第28期 4組 3回戦で村山七段に敗退。
奮起が望まれます、がんばれ菅井六段。