月別アーカイブ: 2014年2月

菅井より



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今日の新人王戦、竹内四段との対局は、とにかく自然な手を指すようにしてみました。もちろん読んで指すのですが、自然に指していると駒が働いてくるなと思いました。次も頑張ります。

菅井勝つ



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新人王戦で竹内四段に勝ちましたね、「なんとなくゆったりと指して勝った」の感じで先輩の貫禄をみせてくれました。また今日は大変なニュース「里見香奈女流棋士が半年間の活動休止」との事、体調不良らしいですが残念です一日も早く体調を回復し秋からの復活を期待したいですね」 藤原

菅井より



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今泉さんは安定して強いですね。やはり日々の積み重ねが凄いのでしょうね。それと、小学生名人戦岡山予選ですが、荒瀬君が優勝したのですね。おめでとう。荒瀬君は年々力をつけていますね。まだ小学生なのですが色々な戦法を知っているようで、勉強しているのが伝わってきます。西日本大会は、相手も強く大変ですが、結果は気にしないで、伸び伸び指してほしいと思います。私も3月15日の電王戦は、楽しんで指したいと思います。

こども名人戦



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NHKで放映される子供名人戦の岡山予選が昨23日にありました、代表には優勝した荒瀬君がなったそうです「オメデトウございます、全国大会頑張って下さい応援しています」。この大会はアマ全国大会と同じで「倉敷子供王将戦」ともに全国の子供さんが参加する大会です。(因みに荒瀬君のお父さんはアマ強豪で知られている方です)藤原

支部名人戦広島



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広島県大会で今泉さんが優勝して代表です、100人支部代表は野曾さんと聞きました。今泉さんの強さは格別ですね、他の広島勢が気の毒に思えるくらい彼は強い。岡山は突出した人はいないが層が厚く参加者全員にチャンスがありますが逆に言えばこれも大変ですね、皆んなライバルですからね。藤原

公式戦やイベントの情報など



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2月27日(木)新人王戦 対竹内雄悟四段戦があります。携帯中継があります。竹内雄悟四段は広島県出身、奨励会では菅井五段と同期にあたります。
3月4日(火)順位戦C級1組 対中村太地六段戦
3月15日(土)電王戦第1局 対習甦
3月21日(金・祝)日本将棋連盟創立90周年記念イベントIN神戸ハーバーランド このイベントで菅井五段-船江五段の公開対局があります。

また、棋王戦予選の次の対戦相手は稲葉七段となっています。注目の初手合いです。

菅井竜也より



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棋王戦、西川四段との対局は、西川さんの三間飛車に私の居飛車穴熊でした。詰みに関する難解な変化が多かったですが、終盤戦はとても面白ったです。次の対局は新人王戦、竹内四段との対局です。頑張ります。

明日21日(金) 棋王戦予選 対西川和宏四段戦



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明日21日(金)、棋王戦予選 対西川和宏四段戦があります。携帯中継はありません。西川和宏四段は今期NHK杯で現在ベスト4まで勝ち残っています。四段の棋士がNHK杯ベスト4というのは相当珍しく、過去の記録を調べても、少なくとも平成11年までさかのぼってもいないようです。ひょっとすると平成元年に優勝した櫛田四段以来の快挙かもしれません。

川口より



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今泉さん、ありがとうございます。
狩山君の将来を考えると、私も良い思い出ができたと思っております。
朝日アマは頑張ってください。
都合がつけば、3番勝負は応援観戦に行きたいと思っております。
アマ最高峰の番勝負になりますからね。

今泉健司より



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川口さんおめでとうございます。将来自慢できるかもしれませんね。狩山君には可能性があるとおもいます。大会でも大物食いしますしね。是非とも中国名人戦で戦いましょう。山陽に私がでろと言われるかもしれませんが(笑)

来期の順位戦C級1組



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気が早いかもしれませんが、来期の順位戦C級1組もまた、壮絶な争いとなりそうです。菅井竜也五段のほか、佐々木慎六段か中村太地六段のいずれかが残留、高﨑一生六段、船江恒平五段、斎藤慎太郎五段、阿部健治郎五段、そしてC級2組からの昇級者として大石直嗣六段、澤田真吾五段が確定、あと一人の昇級枠は佐々木勇気四段、永瀬拓矢六段、村田智弘六段、千田翔太四段のいずれか。ひょっとすると来期は順位戦史上最強のC級1組となる? と書いたらベテランの先生方に怒られますか・・・

船江五段が今日12日深夜テレビ登場(匿名希望より)



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本日2月12日の夜23時58分から、テレビせとうちで菅井五段の同門の船江五段のプログラムがあるようです。
対コンピューター戦の周辺を1時間近い番組で探っているようです。
全国放送らしいのですが、連盟のHPにはそれらしい告知は見当たりません。連盟はパブリシティに対してもう少ししっかりしてほしいですね。
とにかく楽しみに見たいと思います。

投稿者: 川口



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菅井先生、藤原会長ありがとうございます。
今回が初手合いだったので、勝敗を別にして狩山君と指せること自体がとても楽しみでした。
対局場所、盤駒、持ち時間など県内では最高の舞台で対局できて楽しかったです。
まともに定跡型でいくと勉強不足で苦しいので、私のほうが経験豊富な力戦型で挑んだのが良かったようです。
もちろんプレッシャーはありましたが、なにもかもが初体験の狩山君のほうが緊張されたのではないかと思います。
子供でもこのレベルになると、粘り強さと老獪さも感じられて将来がとても楽しみに感じました。
これからますます研鑽されて夢を実現してもらえれば嬉しいですね。
頑張れ狩山君。

山陽名人戦



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防衛して四連覇ですか、流石に川口名人の貫禄ですね。狩山君は始めての大舞台で実力が充分発揮出来なかったのでしょう、でも負けて強くなるのがこの世界、きっとまた一段と強くなるでしょう期待しています。
川口氏はかなりプレッシャーがあったでしょうね、多くの期待は狩山君にあるのが判っていますからね。それをはねのけて見事な防衛オメデトウ。 藤原

山陽アマ名人戦三番勝負の結果



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今日11日に倉敷市芸文館「藤花荘」にて山陽アマ名人戦三番勝負(山陽新聞社主催)が行われました。女流公式タイトル戦である倉敷藤花戦三番勝負第2局・第3局の対局室と同一の部屋です。第1局、立会人の有森浩三・七段の振り駒により川口剛山陽アマ名人が先手となり、序盤は川口名人が趣向を凝らして筋違い角+棒銀の形に組みました。筋違い角といえば狩山幹生挑戦者の得意戦法だったはず。後手の狩山挑戦者は中段飛車で受けるという、あまり見ない形に。駒組で優位に立った川口名人が自然に押し切り、第1局を制しました。
続く第2局は狩山挑戦者の先手で、角換わりとなり普通の腰掛け銀から8八へ玉を入城。後手川口名人は得意の右玉に組み、左銀は4三に配置。中盤、先手の狩山挑戦者が4筋歩交換後から▲6五歩と後手右玉の急所に手をつける展開に。「若者らしく前に駒に伸びている」と有森七段は評価。ねじり合いとなりました。途中、狩山挑戦者の攻めがやや失敗し、川口名人が指しやすくなりました。終盤、狩山挑戦者に反撃のチャンスがまわってきました。持ち駒角1銀1桂3で川口玉に殺到しましたが、川口名人は十八番の中段玉でのらりくらりとかわし、攻めがとぎれたところで確実な攻めを間に合わせて勝利。2連勝でタイトルを防衛しました。
明日12日の山陽新聞朝刊に記事が掲載されるはずです。

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菅井竜也より



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川口さん、防衛おめでとうございます。若い狩山君相手にストレート勝ちは凄いです。狩山君にとっては残念な結果となりましたが、今回の番勝負は良い経験になったと思います。県内にも、狩山君より強い人はまだたくさんいます。そういった人達に一局でも多く教わる事が大事だと思います。

竜棋会会報第8号



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竜棋会会員+関係者向けに年2回、会報を作成しています。第8号が完成しました。発送作業は来週15日~16日ころに行う予定です。会員+関係者の方、すみませんもう少しだけお待ちください。(竜棋会事務局より)

Re:米長哲学(匿名希望より)



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米長哲学が最も強烈に印象に残った事例が第24期の順位戦です。B級1組での芹沢-中原、大野-米長の最終戦で前者は勝った方が昇級、後者は大ベテランのA級復帰なるかといった背景で米長七段は残留確定の状況。誰もが若手の米長七段が大ベテランのホームで花をもたせるのではないかと予想していたらしいのですが、そこで最終盤に大トン死を喰らわせて米長勝ち。このあたりの情景は河口七段の著書などで読んだのですが、非常によくできたドラマのようです。特に終局後の大野、米長のからみがとてもいいエピソードだと感じました。機会があればぜひ読んでみてください。
自らの哲学を実践した米長七段は翌期、当然のようにA級に上がります。
余談ですが私は理論上の最善手を求める今の将棋より、「相手が間違う手こそ最善手」というような大山、米長、森(雞)の棋譜が絶対面白いと信じています。

米長哲学



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匿名希望さん、私が書きたいことを書いてくださりありがとうございます。「あの言葉」とは「米長哲学」のことを指します。私が昔、将棋世界で読んだうろ覚えによりますと、米長邦雄永世棋聖は若い頃の順位戦で、自分にとっては消化試合だが、ベテラン棋士の相手は負けるとC級2組から陥落するという一番を迎えた。悩みに悩んで悩み抜いたすえに到達した結論が「全力を注いで必ず勝つ」。米長哲学の実践はこの一番が最初だったそうです。なにぶんうろ覚えで間違いがあるかもしれませんが・・・

菅井五段は平成21年後期の三段リーグで2局を残した状態で四段昇段を決めました。消化試合となった最終日、昇段の可能性があった佐々木勇気三段(当時中学3年生)に勝ち、中学生棋士の誕生を阻んでいます。

順位戦C級1組



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今期の順位戦C級1組は糸谷六段が昇級を決め、残るひとつの昇級枠は佐々木慎六段と中村太地六段が争うことになりました。その中村太地六段と順位戦最終局で対局するのが菅井五段。3月4日(火)です。なお、菅井五段の対局予定・対局結果を知りたいときは竜棋会ホームページの菅井竜也2013年対局結果を随時ご確認ください。順位戦は組み合わせ表が発表された直後から、年間の対局日が全て決定して、我々ファンはあらかじめ知ることができます。あくまで私個人の思いですが、棋士にとって最も重要な棋戦である順位戦対局日の直前は、菅井五段に普及のお仕事などは依頼しないほうが良いのではないか、と思います。

投稿者: 松田 徹



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菅井先生、お疲れ様でした。
実は本局、危ないのかと冷や冷やしながら見ていましたが、実は私が半手~一手くらい速度計算を勘違いしていたようで、(笑、恥)見事な勝利でした。
これで5番手ですが、残念ながら今期は最終局は勝っても昇級には届かない状況になってしまいました。

しかし、来期以降というか今後というか、目先だけではない勝負の世界が続きます。
強敵への勝利を期待しつつ、次も変わらず応援しています。

順位戦菅井勝ち7勝



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昇級の望みがなくなった感じですが、昨日も頑張って勝ちましたね。将棋は相矢倉と菅井五段としては珍しい部類の戦形で長い中盤戦が続きましたが深夜o時をすぎても決着がつかず、私も140手くらいまでネット観戦しましたがついにダウンして決着を見る事なく寝ましたが見事勝ちました。来月でしょうか最終局も頑張って下さい。 藤原

棋聖戦決勝トーナメント組み合わせ発表!



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本日、棋聖戦決勝トーナメントの組み合わせが発表されました。
第85期棋聖戦決勝トーナメント

菅井五段の1回戦の相手は佐藤天彦七段です。佐藤天彦七段は今期順位戦B級2組で9戦全勝、最終局を待たずして昇級を決めており、絶好調。強敵ではありますが、菅井五段の活躍を期待します。「井上三兄弟」こと稲葉七段、船江五段、菅井五段の3人の名前があります。兄弟子2人は2人とも初戦の相手はタイトルホルダー。注目の決勝トーナメントです。

明日、順位戦



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明日対局ですね残り二局で、昇級の望みは厳しいですが勝星を重ねて来季への基礎を築いてほしいものです。今週末には信金大会、女流名人戦、そして山陽名人戦と催しが多いですね(私は風邪でダウンしましたが)主役の皆さんはベスト体調で挑んで欲しいものですね、菅井五段、里見三段、川口名人と狩山君ですね。 藤原