甲州支部掲示板の情報によると、岡山県代表の長谷川大地・溝上裕亮は本戦1回戦敗退、藤井真司(島根)、長森優作(兵庫)はベスト8で敗退です。皆様おつかれさまでした。(文中敬称略)
アマ名人戦2日目の結果
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甲州支部掲示板の情報によると、岡山県代表の長谷川大地・溝上裕亮は本戦1回戦敗退、藤井真司(島根)、長森優作(兵庫)はベスト8で敗退です。皆様おつかれさまでした。(文中敬称略)
甲州支部掲示板の天位さんの速報によると、藤井真司(島根)、長森優作(兵庫)は予選通過、岡山県代表の長谷川大地・溝上裕亮もそろって予選通過したようです。2年連続で岡山県代表二人とも本戦進出です。皆さん明日もがんばってください。(文中敬称略) 18時追記・甲州支部掲示板に本戦トーナメント表がアップされています。
アマチュア名人戦全国大会 | 甲州支部
さて明日岡山では山陽アマ名人戦予選があります。今日の山陽新聞朝刊の真ん中あたりのページに特集記事が掲載されています。また、明日は坂出でアマ王将戦四国地区予選もあります。関東から少なくとも二人の強豪が遠征するとの情報を得ています。
アマ名人戦の速報といえば甲州支部掲示板!現地から天位さんが速報アップしています。
甲州支部 – 日本将棋連盟甲州支部の掲示板です
ツイッターより転載させていただきました。
アマ名人戦組み合わせ① pic.twitter.com/5MYobbXFeU
— せっきー (@MINATO1141) 2014, 9月 5
その② pic.twitter.com/LLzADwIdf9
— せっきー (@MINATO1141) 2014, 9月 5
その③ pic.twitter.com/cDT2vd0Mjc
— せっきー (@MINATO1141) 2014, 9月 5
その④ pic.twitter.com/BzqdojzPun
— せっきー (@MINATO1141) 2014, 9月 5
9月8日(月)王将戦二次予選準決勝、対豊島将之七段戦があります。携帯中継があります。豊島七段は王座戦挑戦者となり昨日は五番勝負第1局があり、羽生王座に敗れました。また、糸谷六段は竜王戦挑戦者決定三番勝負に進出し、羽生名人と現在1勝1敗のタイ。関西の若武者二人が羽生名人と番勝負を戦っています。菅井五段の番勝負への登場を心待ちにしています。
将棋世界今月号の菅井五段インタビュー記事は大きな反響を呼んでいるそうです。皆さんぜひ一度お読みになってみてください。
日本将棋連盟公式サイトにアマ名人戦県代表選手一覧が掲載されています。
全日本アマチュア名人戦:日本将棋連盟
明日9月6日から始まります。今回、会員は少なめで藤井真司さん(島根)と長森優作さん(兵庫)の二人です。アマ全国大会の速報では第一人者の甲州支部の天位さんが、今回も現地から速報してくださるとのことです。この竜棋会ブログへも転載させていただく予定です。
朝日杯で今泉さんが健闘、三回戦で元師匠の小林健九段に249手の激戦を制して勝ち師匠に「強くなったねぇ」と声かけてもらったそうです。続く四回戦が午後からあり長沼七段と対局この将棋も200手近い激戦でしたが惜しくも負けました。お疲れだったと思います 藤原。
昨日9月2日の山陽新聞朝刊のまん中あたりのページに、奨励会6級に合格した狩山幹生くんの記事が掲載されていました。井上九段門下で、菅井五段の弟弟子となります。奨励会デビュー戦は9月の第2例会日(9月下旬)となるはずです。
魅力的なイベントですが、11月3日(月祝)開催で、JFEフェスタinくらしき将棋会場と同日になっています。
「2014新世界・通天閣将棋まつり」の概要が関西将棋会館ホームページで発表されました。9月21日(日)開催です。
注目は「関根金次郎-阪田三吉 時代を超えて」 ~平成の玄孫対決~ 北浜健介八段対菅井竜也五段の席上対局です。
関根名人-花田九段-坂口九段-佐伯九段-北浜八段
阪田名人-藤内八段-若松七段-井上九段-菅井五段
師弟関係上、関根名人の玄孫弟子が北浜八段、阪田名人の玄孫弟子が菅井五段となります。北浜八段といえば関東の棋士のイメージが強いですが、今年度から関西に移籍しているようです。公式戦では実現していない北浜八段対菅井五段戦、これは楽しみです。
事前申込制で先着100人となっています。参加したい方はお早めに手続きを!
今月発売の将棋世界10月号に菅井五段対習甦の電王戦リベンジマッチの詳しい観戦記が掲載されています。そして、新連載の「棋士とコンピュータ」第1回に菅井五段が登場、インタビュー記事が掲載されています。菅井五段と将棋ソフトの関係などが書かれています。
S級のみの報告ですみません。参加者が44名、中国地方からの参加者がほとんどで地域外は竹中健一(元アマ名人)さん、岡田君?(大分)位だったと思います。4回戦を終わった時点で全勝が竹中、藤井(島根)上原(広島)の3人となり、5回戦で竹中○ー藤井● 上原●ー柳浦○となり、5回戦終了時で全勝が竹中さん一人となりました。ここからが、升田杯独特のシステムで参加者は原則6対局が要求されます、6回戦は竹中さんが1敗のなかでソルコフ?点数の高い北村(山口)さんと対戦、竹中勝ちで優勝10万円(商品券)獲得となりました。ちなみに5勝1敗は今回2人、岡田、藤井で2位、3位でした。(河村)
昨日31日に行われたアマ王将戦北近畿地区予選の結果は下記のリンク先にて。
平野慎太郎さんが優勝したようです。「A級参加は45人。そのうち元奨励会が12人とのこと。4人に1人以上だ。他にも関西学生で活躍の現役・OBや正棋会の有名強豪多数。」とのことです。来週行われる四国地区予選も、これらの強豪の多くが参加されるのではないでしょうか。
そのほか昨日は升田幸三名人杯将棋大会も行われました。結果がわかり次第掲載します。
昨日行われた記者発表の要点をわかりやすくまとめたサイトを紹介しておきます。
将棋「電王戦FINAL」は2015年春開催、プロ棋士とソフトのタッグ戦も続々 -INTERNET Watch
さて電王戦FINALに出場する5人の棋士は10月12日に発表されるそうです。上記記事をもとに私(塚本)が出場棋士を予想してみると、広瀬八段、佐藤天彦七段、稲葉七段、糸谷六段、永瀬六段ではないかと。精鋭中の精鋭だと思います。
「JFE西日本フェスタinくらしき 将棋会場催し物」が11月3日(祝・月)にJFEスチール倉敷体育館で開催されます。詳しくは以下のリンク先をご覧ください。
プロ棋士は佐藤康光九段、菅井竜也五段、山口恵梨子女流初段が出演します。川口剛山陽アマ名人が佐藤九段に角落席上対局で挑みます。
また、11月8・9日には鳥取県三朝町で「山口恵梨子杯将棋大会」が開催されます。会員の山田收さんがお世話をしています。詳しくは
受付開始! 「山口恵梨子女流初段杯将棋大会」が開催されます | 鳥取県三朝町役場
事前申込制となっています。事前申込の仕方がややわかりにくいのですが、リンク先のワードファイルをダウンロードして、FAXかまたは電話で申し込むことになります。
「電王戦タッグマッチ2014」が開催されるそうです。
2015年春「将棋電王戦FINAL」開催、2016年「電王戦タッグマッチ」の本格開催が決定 9/20より記念イベント「電王戦タッグマッチ2014」開催、電王戦公式スマホゲーム”モリシタ集め”本日リリース | お知らせ|お知らせ・イベント情報:日本将棋連盟
プロ棋士とコンピュータがタッグを組み(=コンピュータは味方)、味方のコンピュータの示す手を参考にしながらプロ棋士が着手を決定し、もう一方のタッグチームと戦うということのようです。菅井五段は習甦と組んで出場します。今回はエキシビジョンマッチという位置づけで、2016年からは本格的に開催され、従来方式の電王戦に取ってかわるということのようです。
激戦でした
順位戦3連勝よかったです。今回激指13使って形勢判断してました(自分では形勢良し悪し全然わからないので)途中まではずっと互角だったのですが、終盤は斉藤有利との判断、厳しいのかなと心配していましたが、最後の10手前前後で形勢入れ替わったのでしょうか、でもすごいねばりでした。 河村
順位戦、斎藤五段との対局は、相矢倉となりました。矢倉の中でも最も激しい、急戦矢倉となりました。終盤ははっきり苦しい局面がありましたが、最善を尽くせた事が勝因かと思います。次も頑張ります。
斎藤五段に勝って順位戦C級1組3連勝でトップ。公式戦12連勝継続中で、勝数ランキングでも8月26日現在16勝トップタイとなりました。まさに絶好調です。
昨日の対局は終盤で互いの玉が接近しました。この場合、攻めの手は受けの手にもなり、受けの手は攻めの手にもなり、至近距離で殴り合うような激戦で、見応えがあります。
順位戦ですねぇ、まさに激闘といった感じの・・・格闘技のような将棋でした終わったのが午前0時半くらいでした。形勢が少し足らないのか?なぁーと思える
くらいの苦しい展開(素人目には)途中で今泉氏からの電話でも「大変な将棋、いやまだ一山ありますョ」と言われていましたが苦戦との認識は一致。最後は凄い粘りでした。藤原
好敵手の斉藤慎太郎五段との対局ですが午後八時ごろの進展をみると今夜の終局は遅くなりそうですね。形勢は互角ではないかと思います。藤原
今日の斎藤五段との対局は相矢倉となっています。過去順位戦で2敗しており、なんとしても勝たねばならないところ。53手目▲4四歩の局面では後手菅井五段のほうがポイントを上げている局面に見えます。
菅井五段は公式戦現在11連勝中。自己記録はこれまで10連勝だったので更新しています。
歴代の連勝記録では、神谷八段の28連勝が最高で、2位は丸山九段の24連勝。私の記憶に残る連勝記録は塚田九段の22連勝で、「塚田スペシャル」と呼ばれる戦法が原動力になったのではないかと。序盤研究が今ほどは進んでなくて、対戦相手の直前の棋譜を調べるということも昔の棋士はあまりしていなかったようなので、対策のないまま塚田スペシャルに遭遇してびっくり、などと想像します。
菅井五段はこのまま勝ち続けて、30連勝してほしいと思っています。
今日は新人王戦でした。相手は増田三段。今日は振り飛車を指しました。向かい飛車に振ってみたのですが、先手向かい飛車というのは面白い戦法ですね。次も頑張ります。
新人王戦で増田三段に快勝、「強いね」の声に応えず「次は順位戦です」と気合が入っていました。藤原
明日22日(金)、新人王戦準々決勝、対増田康宏三段戦があります。携帯中継があります。
そして26日(火)、順位戦C級1組3回戦、対斎藤慎太郎五段戦があります。こちらも携帯中継があります。順位戦前半の山場です。
今日、21日の山陽新聞朝刊に記事が掲載されています。
倉敷の狩山君、将棋奨励会入会へ 試験クリア、県出身者10年ぶり:山陽新聞デジタル|さんデジ
菅井先生、通算勝率で全棋士中一位なんですね!(8月11日現在)
ちなみに順位は一位管井五段0.7394、二位千田四段0.7391三位羽生四冠0.7230
四位豊島七段0.7186(王座戦挑戦者)通算勝率7割を超しているのは上記四名のみ、関西勢では他に竜王戦挑戦者決定三番勝負に羽生名人を相手に先勝した糸谷六段0.6975稲葉七段0.6824となっています。菅井先生この勢いでタイトル目指して頑張って下さい。(S生)
竜棋会ホームページの「イベント情報」は随時更新しています。
11月3日(月・祝)は「JFE西日本フェスタinくらしき」と、「将棋の日in関西」が重なってしまいました。
また、11月30日(日)に「西遊棋in倉敷」が開催されることが今日発表されました(公式ツイッターにて。詳細は後日とのこと)。「西遊棋」とは関西所属の若手棋士有志みずからがイベントを企画・運営するもので、昨年発足したばかり。これまで大阪、尾張一宮、京都で開催されています。倉敷に相当多数(おそらく10人以上)の関西若手棋士・女流棋士が来ると思われます。もちろん菅井五段も西遊棋メンバーの一人です。どんなイベントを行うのか、過去の内容をみると「ゆるい」イベントで、これまで岡山の将棋ファンが体験したことのないものになるはずです。県外からも多数のファンが来るはずです。
将棋連盟公式サイトの記録によると菅井五段は現在14勝3敗、10連勝継続中、勝率0.824と好調です。
王将戦、畠山鎮七段と対局して勝ちました。角交換の振り飛車から優位に進めて終盤畠山七段の猛反撃も一手勝ちを読み切っていたようです。藤原
8月14日(木)王将戦二次予選1回戦、対畠山鎮七段戦があります。携帯中継があります。
アマ王将位大会地区予選の日程が一部公開されています。
全国アマチュア王将位大会:日本将棋連盟
第31期アマチュア王将位大会関西地区予選
「アマ王将位大会」が正式名称のようですが、「アマ王将戦」と呼ばれることが多いように思います。この大会は在住地、在職地を問わず、どの地区大会にも参加可能です。また、複数回の出場も認められています。異色の大会といってよいでしょう。上記日程を竜棋会ホームページの「イベント情報」にまとめてあります。今のところ全ての地区予選の日程が重なっていないので、代表になれるまで地区予選行脚をすることが可能です。
四国予選は昨年までは広瀬修市さんがお世話をされていたと思うのですが、今年は他の方のお名前になっています。広瀬さんは大山名人門下で、有吉九段と修行時代をともに過ごされた方です。
先日の台風のため菅井杯中止の止む無きにいたりました、遅くなりましたが多くの参加予定の皆様に改めて申し訳なくご報告いたします。また次回開催に向かって頑張りますのでよろしくお願いいたします。藤原
第5回菅井杯を楽しみにして頂いた方々には、申し訳なく思います。私も楽しみにしていたので残念ではありますが、台風となると中止も仕方のない所だったと思います。また、準備や、早朝から片付けなどをして下さった竜棋会の方々には、心から感謝しております。来年の菅井杯までに1年間ありますので、結果を残して、良い報告ができるように頑張ります。
わざわざ、ご連絡までいただき、逆に恐縮です。準備のご苦労も、さぞかし大変だったと思います。しばらく、腕を磨いておきますので、来年こそ、よろしくお願い致します。
下記の事務局発表のとおり、今日行われるはずの第5回菅井竜也杯将棋大会は中止となりました。楽しみにされていた方も多かったと思います。結果的に中止の決定が遅くなり、申しわけありませんでした。
私は小学5年生のときに初めて将棋大会に出てから30年以上経過していますが、台風で将棋大会が中止になった記憶があるのは1回だけ(倉敷天領夏祭り将棋大会)です。今回はたまたま・・・ 来年の菅井杯こそは2倍以上の大成功とする心づもりです。菅井竜也杯将棋大会を充実させることが菅井竜也五段への応援につながるという信念のもと、スタッフは一致団結しています。今後ともよろしくお願いいたします。
8月10日(日)開催予定の第5回菅井竜也杯将棋大会は、中止させていただきます。
後日開催(延期)もいたしません。
大会事務局としてはなんとかして開催したいという意志を持ち続けて準備を進めていたのですが、明日朝の台風直撃は確実、8月9日(土)19時現在、岡山県全域に暴風警報が発令されていることから、やむをえず中止することにいたしました。
結果として、中止の決定が遅くなったことは、大変申し訳ありません。なにとぞご了承いただきますよう、よろしくお願いいたします。
河端君、篠原君、林君、おめでとうございます。
県予選を見学に行ったとき、一年生の林君が新規加入していて、驚きました。
3人1組の団体戦は、2枚エースでも十分武器になりますが、「3枚そろったなぁー。」という印象でした。
県大会はすべて3-0の完全優勝。
西日本大会は2-1のスコアが多かったようですが、おそらく3枚そろった効果で、チームワーク良く勝ち進んだのでしょう。
決勝ラウンド、大舞台にもかかわらず、皆が力を発揮したのでしょうね、結果も伴いました。
素晴らしいの一言です。
本当に、おめでとうございます!!
オメデトウございます、全国制覇まさに快挙ですねメンバーの三人の名前は依然からよくお聞きしていました河端君には以前負かされた覚えがありますし、林君は先日のアマ名人戦のおり人違いして声かけた覚えがあります。先生、保護者の皆様方の喜び等々、また名人記念館の先生方にもお祝い申し上げます。藤原
倉敷天城中が全国制覇 小学校は大分大付属小 文科杯将棋団体戦 – MSN産経ニュース
【小・中学校将棋団体戦】決勝大会 岡山・倉敷天城中が悲願の日本一 – MSN産経ニュース
上記リンク先をお読みください! 河端佑一郎、篠原俊輔、林昂平の3人がやってくれました! おめでとう!
「日頃、大山名人記念館でプロ棋士の菅井竜也五段の指導を受けている」
中学生選抜選手権女子の部、和田はなさん(埼玉)は惜しくも準優勝でした。
今泉名人ー植田挑戦者の三番勝負は名人が二勝一敗で防衛しました、第三局は大激戦になり形勢不明でしたが最後は名人が力で優った感じです、大盤解説していた宮本元名人も「わからないですネ」を連発する
くらいで大熱戦でした、負けた植田氏は「負けてもこれだけ戦えたら自信になります」と語り、名人防衛した今泉氏は次なる大きな目標に向け弾みをつけた事と思います。藤原
菅井五段は今期12勝3敗、勝率0.800、現在8連勝中です。公式戦の状況は
【順位戦C級1組】 2勝0敗でトップ。2勝0敗は他に8人いますが、順位上でトップとなります。次回3回戦は8月26日の斎藤慎太郎五段戦。大一番です。
【王位戦】 予選の組み合わせが発表されています。第56期王位戦<予選> 菅井五段は予選7組で1回戦不戦勝、2回戦は増田六段-宮本四段戦の勝者と対局です。
【王将戦】 二次予選の組み合わせが発表されています。第64期王将戦二次予選 初戦の相手は畠山鎮七段です。王将戦の挑戦者決定リーグ戦は昔から「順位戦A級と同じ」と評されます。リーグ入りを果たしてほしいものです。
【棋聖戦】 前期の決勝トーナメントでベスト4だったので、今期は決勝トーナメントシードのはずです。登場はだいぶ先です。
【朝日杯】 一次予選で決勝進出を決めています。
【NHK杯】 2回戦の相手は増田六段です。
【新人王戦】 準々決勝の相手は増田康宏奨励会三段です。
現時点で勝ち残っている棋戦が多く、今期は特に楽しみです。
中学生選抜戦は公式サイトが存在します。
第35回全国中学生選抜将棋選手権大会 – 天童JC
上記リンク先の左メニューの「2014決勝トーナメント」をクリックすると、狩山幹生くん(岡山・中1)がベスト4入りしていますが準決勝で敗れています。残念。中学生選抜戦で岡山県代表がベスト4入りしたのはたぶん初のはずです。
そして女子の部では、会員の和田はなさん(埼玉)が決勝進出しています!
男子の部・女子の部の決勝は明日4日行われます。
第57期中国名人戦(主催・中国新聞社)三番勝負第2局、第3局で今泉健司中国名人(広島)が植田吉則挑戦者(岡山)に連勝し、タイトルを防衛したそうです。
今日3日から天童で行われている中学生選抜選手権。NHK山形放送局のサイトに動画が上がっています。
中学生の将棋日本一決める大会 – NHK山形県のニュース
駒の産地日本一の天童で開催されるだけあって、予選から全局木製卓上盤+本ツゲ駒を使用しています。昨日行われた小学生王将戦は全局ビニール盤+プラ駒でした・・・
本ツゲ駒でもプラ駒でも全く気にしないという方が多いようですが、大山名人は生前、講演では必ずおっしゃっていました。「将棋が強くなりたければ、いい盤と駒をそろえなさい」と。
中学生選抜選手権、結果はわかり次第速報します。
今日3日の山陽新聞朝刊に第25期山陽アマ名人戦開催の告知が掲載されています。抜粋すると
9月7日(日)午前9時から受付、事前申込不要、山陽新聞社本社9階大会議室。参加料2000円(小中学生1500円)昼食付き。
岡山・広島・香川在住者が参加可能 A級上位20人とB級上位4人が9月14日(日)開催の挑戦者決定トーナメントに進出
参加料2000円(小中学生1500円)昼食付き。
トーナメント優勝者は後日、川口剛山陽アマ名人に挑戦(三番勝負)。
挑戦者決定トーナメントの全局と三番勝負は山陽新聞夕刊に掲載されます。
広島・香川の方も参加可能となっていますが、ここ5~6年、いやもっと前から広島・香川の方の参加はゼロのような気がします。
小学生王将戦低学年の部準々決勝で藤本渚(香川・小3)vs鷹取尚弥(広島・小1)戦がありました。岡山から見て隣の県どうし、藤本くんは会員でアマ竜王戦県代表、鷹取くんは先日の日本シリーズ中国(岡山)大会低学年で優勝、地元広島では幼稚園児の記録で糸谷哲郎5級(現プロ六段)を抜き3級認定(現在は1級)ということで注目していました。広島王将会の認定で1級ですが、私の見たところ有段の実力は固いと思います。
結果は鷹取くんが勝ちました。で、対局後なのですが・・・藤本くんは小1に負けて悔しいはずなのですが、延々と感想戦を続けています。小学生低学年の大会となると、負けたほうがすぐ席をたって感想戦が成立しないという光景が比較的多いのですが、他の準々決勝の対局が終わるまでのやや長めの時間、ずっと感想戦を続けていました。準決勝が始まるころになっても終わる気配が全くないので、私から両者に感想戦終了をお願いして、やっと終わりました。
アマ竜王戦香川県代表は伊達じゃない、と感じました。負けて泣いてばかりの子には見習ってほしいと思いました。
三番勝負の第一局、植田挑戦者が勝ちました。明日の第二局が俄然注目されています。藤原
明日から中国名人戦なんですね。今泉さんは、今日朝日で船江さんと対局でしたから、2日連続対局とは大変ですね。今泉ー植田戦となりましたが、植田さんにとっては良い経験にできるチャンスがあると思います。お互い最善を尽くして下さい。
明日2日~4日まで天童では中学生選抜選手権があります。岡山県代表の狩山幹生くんの優勝を願っています。こちらも随時、情報を検索してお伝えしようと思います。
今日行われた朝日杯二回戦、三回戦と菅井五段は連勝しました、また今泉さんは船江五段との対局に勝ち三回戦へ駒を進めました。そして明日から二日間、中国名人を賭けた三番勝負が広島で行われます、今泉ー植田戦です。藤原
今日は菅井五段も今泉さんも対局です、そして明日からは中国名人戦三番勝負です。今泉名人に挑む岡山の植田挑戦者がどう戦うか期待と興味があります。今泉名人は今日は大阪で船江五段との朝日杯二回戦の対局で明日は広島で対植田戦と大変ですね。若い植田挑戦者がどんな作戦を用意しているのかも楽しみです。藤原
明日8月2日は、倉敷市芸文館で全国小学生倉敷王将戦が行われます。低学年の部64名、高学年の部64名、北は北海道から南は沖縄まで、全国の県代表が一同に会します。伝統ある小学生名人戦のほうは西日本大会・東日本大会を別々に開催→東西上位4名で決勝、というパターンです。東西の県代表が一同に会するのは小学生王将戦のみです。
今日の早い時間から倉敷入りする代表も多く、例年、大山名人記念館にその子たちが集まり、自由対局を行うようです。
私は当日進行手伝いをします。業務終了後、大会速報をブログに掲載する予定です。
明日8月1日(金)朝日杯オープン戦2回戦、対神崎健二七段戦があります。勝利した場合、同日に中田功七段-大石直嗣六段戦の勝者と3回戦を行います。棋譜中継はありません。
文部科学大臣杯 第10回小・中学校将棋団体戦・西日本大会
文部科学大臣杯 第10回小・中学校将棋団体戦〈東日本大会〉速報 | イベント|お知らせ・イベント情報:日本将棋連盟
日本将棋連盟公式サイトでの結果報告です。中学校の部の決勝大会進出校は東京・埼玉・大阪の有名私立中学に、岡山県倉敷市の公立中学が肩を並べています。
いばらき総文2014~将棋部門~
※高校将棋選手権は平成7年から全国高等学校総合文化祭の将棋部門に編入されています。
本大会は長森優作さん(兵庫)の前人未到の三連覇なるかが注目されていましたが、残念ながら3位に。
男子団体戦では倉敷青陵高校がベスト8入りしています。
女子個人戦ではマイナビ女子オープンチャレンジマッチや女流王座戦アマ予選で活躍している方が上位入賞しています。勝又六段のツイッター画像によると難波遥香さん(岡山)が決勝トーナメント入りを果たしています。