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西遊棋in倉敷



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西遊棋実行委員会の公式ツイッターより転載します。以下の内容は船江五段のつぶやきです。棋士が週替わりでツイートしている関係で、今日現在の顔写真は長谷川女流二段となっています。

西遊棋のチラシはこちら。
菅井五段の兄弟子、船江五段がお困りとのことです。要事前申込です。

JFEフェスタinくらしき 将棋会場



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毎年恒例のJFEフェスタinくらしきが11月3日にJFE体育館で開催されました。出演棋士は佐藤康光九段、菅井竜也五段、山口恵梨子女流初段。開会式のあいさつで、佐藤九段は倉敷に来たのは初めてとおっしゃっていました。
団体戦、個人戦、子ども大会、指導対局、席上対局ともりだくさんの内容でした。席上対局は佐藤九段(角落ち)VS川口剛山陽アマ名人。佐藤九段の勝利となりました。P1100076[1]
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写真右は小学生大会低学年の部で優勝した鷹取尚弥くん(広島・小1)。たすき掛けでぶら下げた根付駒と、広島王将会の会員証。「初段」と読めます。広島王将会は広島で伝統ある小・中・高校生および女性対象の昇級戦で、過去に村山聖九段・山崎隆之八段・片上大輔六段・糸谷哲郎七段・竹内雄悟四段と5人ものプロ棋士を輩出した名門中の名門です。

家族で、応援しておりました



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家族で、応援しておりましたが、最後は上手くまとめていただきました。本当に良かったです。
時間配分で、勝っていたように感じました。NHK杯ならではの作戦であったと思います。
今後も、強敵が続きますが、岡山から、しっかり応援をします。菅井ファンの声が、必ず運を呼び込みます。どうか、この時期、体調に注意なされ、益々飛躍ください。(長男&双子娘の父47歳)

菅井五段NHK杯勝利



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先手菅井五段の中飛車に対し増田六段はじっくり組み、小競り合いから玉頭戦へ移行しました。途中、増田六段がやや優勢のようでしたが、決め手を欠いて逆転し、菅井五段の勝ち。次の3回戦は丸山九段-松尾七段戦の勝者と対局です。

菅井快勝



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昨日の順位戦、もう一局も負けられない大事な一戦、私見ですがいつになく慎重な指し方に見えましたが中盤に戦機をつかみ一気に寄せきりました。全勝者が他に二名いるので大変ですが頑張って昇級目指して欲しいと期待しています。藤原

将棋イベント「西遊棋in倉敷」のご案内



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11月30日(日)に倉敷市芸文館で将棋イベント「西遊棋」があります。要事前申込です。出演棋士は菅井五段は当然として、豊島七段、糸谷七段、稲葉七段、船江五段、斎藤五段、西川和宏五段、牧野四段、星野四段、香川女流王将、長谷川女流二段、山根女流1級、高浜女流3級の総勢13名という超豪華版となっています。倉敷は将棋のイベントが多い方ではありますが、これだけたくさんの棋士が一度にそろうことは滅多にありません。勝った負けたの将棋大会ではなくて、プロ棋士とふれあい、将棋を楽しむ内容となっています。ぜひ多くの方に参加していただきたいイベントです。
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朝日杯



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すでに200手を超えた、ひどい将棋を指した気がする、菅井としたらも

はや竜を取らなければ点数ではとても及ばない
信じられないほど寄せが変だったような気がする。藤原

アマ王将山陽大会 河村さん三位



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各地から強い方たちが大勢参加されるこの大会、今回もその図は変らなく稲葉七段の兄さんや各地から強豪が参集しました。その稲葉さんは田中佳久氏に勝ちましたが樋田さんに敗れました、河村さんは山陰の雄藤井真司さんに勝ち、さらに山口の天才少年に勝ちましたが準決で樋田さんとの激戦に敗れ三位でした。決勝は北村ー樋田戦で北村さんが嬉しい代表権を獲得しました全国大会での健闘が期待されます。藤原

北村實棋道師範盤寿記念将棋大会



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北村實先生は、昭和30年代から今日に至るまで、岡山県の将棋界の普及に尽くしてこられました。今年、盤寿(※将棋盤のマス目の数81にちなんで数え年81歳をいう)を迎えるにあたり、記念して将棋大会が今日13日に開催されました。なお、北村先生の長年のご活躍の様子は関西将棋会館サイトの「普及の人」第1回 ~北村實さん~ 記: 九段 淡路 仁茂をご覧ください。なお、リンク先の記事では「大山名人記念館館長補佐」となっていますが、平成22年当時の肩書です。現在は「大山名人記念館館長」です。
将棋大会A級は溝上裕亮さん(岡山市)が優勝されました。

中央が北村先生。左が大会発起人の岡和俊先生、右には連盟の東常務理事七段ほか棋士多数。

中央が北村先生。左が大会発起人の岡和俊先生、右には連盟の東常務理事七段ほか棋士多数。

将棋大会A級の結果

将棋大会A級の結果

将棋大会B級の結果

将棋大会B級の結果

倉敷美観地区青空将棋道場



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台風襲来直前の10月12日に行われました。幸い雨は降らなかったものの、終始曇り状態で、「青空」ではなかったです。風は強めで、2回ほど突風が吹いて駒が吹き飛ぶという、ギリギリの条件でした。今年で5回目となる青空将棋道場。指導対局希望者は、今回は特に県外からの方(しかも関東や東海などの遠方)が多かったです。

赤旗名人戦の結果



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今日12日に岡山で赤旗名人戦の県大会がありました、最年少の玉野地区代表の小山明洋君ら(四年生)ら各地区代表16名でのトーナメント戦は沖田幸輝君が代表
になりました。若手実力者ですから全国大会で頑張ってくれると思います。他にはベテランの諏訪、川上、市本、小林さん若手では松本憲、山内、平賀、藤吉、そして中堅ベテランの川口、西、中西、沖さん等々の方たちでした。なを26日には「あかはた祭り」席上で菅井五段の指導対局等があります会場は県競技場で詳しくは後日。

10月16日(木) 王位戦 対増田六段戦



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10月16日(木)、王位戦予選、対増田裕司六段戦があります。携帯中継はありません。

第23期銀河戦の組み合わせが発表されました。
第23期銀河戦本戦トーナメント
菅井五段はEブロックの6回戦から登場します。本戦トーナメントの組み合わせに先立ち、予選が行われています。銀河戦予選は将棋連盟公式サイトの「最近一週間の結果」欄に掲載されないので、今回の組み合わせ発表で初めて知ることができます。第23期銀河戦予選
菅井五段は竹内四段に勝って本戦進出を決めています。竜棋会ホームページの対局結果欄を更新しました。

大会・イベント情報



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10月5日に行われたアマ銀河戦岡山県予選は長谷川大地さんが松本憲太郎さん、小松原道広さんを破って代表になったそうです。

10月12日は倉敷美観地区青空将棋道場があります。台風が接近しつつあり天候が心配ですが、少々の雨ならば屋外で決行するようです。

11月22日・23日は倉敷藤花戦第2局・第3局が倉敷で行われます。甲斐倉敷藤花に挑戦するのは山田久美女流四段。47歳8か月での挑戦は女流タイトル戦では最年長記録、25年ぶり2回目のタイトル挑戦ということで話題になっています。

11月30日は西遊棋in倉敷があります。要事前申込です。出演棋士は菅井五段は当然として、豊島七段、糸谷七段、稲葉七段、船江五段、斎藤五段、西川和宏五段、牧野四段、星野四段、香川女流王将、長谷川女流二段、山根女流1級、高浜女流3級の総勢13名という超豪華版となっています。倉敷は将棋のイベントが多い方ではありますが、これだけたくさんの棋士が一度にそろうことは滅多にありません。勝った負けたの将棋大会ではなくて、プロ棋士とふれあい、将棋を楽しむ内容となっています。ぜひ多くの方に参加していただきたいイベントです。

そのほか随時竜棋会ホームページの将棋大会・イベント予定を更新しています。近隣の県での一部イベントも紹介しています。アマ王将戦山陽予選、加古川青流戦三番勝負、JFE西日本フェスタinくらしき、将棋の日in関西、山口女流初段杯、朝日アマ岡山県予選、西日本団体対抗などなど、秋は非常にイベントが多いです。

S生より



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種目は違いますが一緒にネンリンピックに参加出来嬉しかったです(^^)v
準優勝おめでとうございます\(^o^)/
少し補足しますと会員で和歌山に帰られた宮井さんが個人ブロック別で準優勝
広島の藤高さんが別のブロックで優勝しています。

,ねんりんピック、続報



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負けたので報告は?と思いましたが準優勝と云うのは大変な事だとの話なので少し続きを記します。団体戦が主力の大会で予選失格すると個人戦に行くようでした、私達岡山県桃太郎チームは予選三連勝ののち翌日の本線トーナメントも勝ち進み決勝で敗退とは云えよく頑張ったと思います。大会へ参加にあたり菅井五段と今泉健司(プロテスト受験中)のお二人から「ねんりんピックガンバレ」と激励の色紙をいただき効果抜群でした。来年は山口県、その次は長崎と決まっているようですから皆様の中から出場されて優勝目指して下さい。藤原

今泉さんもよかった!



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思わせぶりな書き方でスミマセン、実は私たちは「ねんりんピック」と言う大会に参加していますが予選段階ですが三連勝で勝ち進んでいます吉備の藤田敬義さんも三連勝で素晴らしい活躍です。明日は決勝トーナメントへはいります。以後は勝ったら報告したいと思います。今泉さんおめでとう次も健闘祈っています。

女子アマ王位戦岡山大会ミニレポ



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10月4日(土)、倉敷市芸文館で女子アマ王位戦岡山大会が行われ、観戦に行ってきました。女子アマ王位戦とは日本女子プロ将棋協会(LPSA)が主催するアマチュア女性の全国大会です。今年は全国8つの地区で予選が行われます(別途ネット予選もあり)。在住地にかかわらず、どこの地区の予選でも参加可能で、他地区に参加した方も代表権を得ていなければ再チャレンジOKという、アマ王将戦方式となっています。今年から全国優勝者の賞金が50万円というすごい大会になっています。岡山では初の開催で、代表一人が全国大会へ出場できます。
代表者決定クラスは9人、親睦クラスは2人の参加でした。うち、地元岡山勢は代表者決定クラス1人、親睦クラス1人と少なかったです。この日は秋季高校大会も行われていたので影響したようです。遠征者は関西や広島、山陰、四国など。
代表者決定クラスで唯一地元参加の小林彩乃さんがベスト4、第4位と健闘しました。優勝は藤井奈々さん(京都)。今年の高校選手権女子の部の全国優勝者で、招待出場した高校竜王戦全国大会では男子に交じって予選2-1通過、本戦でも強豪男子高校生を破っています。準優勝は工藤佳織さん(京都)でした。大会の模様は後日LPSAのホームページに掲載されると思います。
LPSAから中倉宏美代表理事・女流二段と鹿野圭生女流二段が来られていて、運営・進行をされていました。鹿野女流二段は香川県高松市の出身で、師匠は有吉道夫九段です。今月16日に発売されるNHK将棋講座テキスト11月号の巻頭連載「棋士道 ~弟子と師匠の物語~」では鹿野女流二段が大山名人と有吉九段について語るそうです。

西遊棋in倉敷のご案内



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今日、「西遊棋in倉敷」の概要が発表されました。詳しくは下記のリンク先をご覧ください。
西遊棋in倉敷
※将棋大会ではありません!

日時 平成26年11月30日
会場 倉敷市芸文館
出演棋士 豊島七段、糸谷七段、菅井五段、香川女流王将ほか合計13名!
内容 メイン会場・・・特選対局、大一番振り返り、プロのワザ、お楽しみ抽選会、指導対局など
こども会場・・・プロvs プロ とくせん対局、みんなで挑戦!!リレー将棋、棋力別!こども将棋教室、お楽しみ抽選会、指導対局など

メイン会場・・・対象中学生以上、定員180名、入場料3000円(高校生以下1000円)前3列中央指定席 追加+1000円、指導対局別途3000円(グッズ付き)、特別指導別途10000円(直筆色紙+グッズ付き)
こども会場・・・対象小学生以下、定員70名、入場料1000円、参加者全員無料指導対局

※要事前申込、10月4日(土)12時より受付開始、往復はがきまたはメールで申込後に指定口座に代金を振込、定員に達し次第締め切り

順位戦は三番手



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順位戦C級1組は上から4戦全勝の澤田五段、平藤七段、そして4勝1敗で菅井五段、千葉六段・・・と続きます。まだまだこれからです。とにかく残り全勝あるのみです。

10月3日(金)、王座戦一次予選、対阪口五段戦があります。携帯中継はありません。

残念 !



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今日の順位戦、残念ですが負けました。素人目には何か駒組みでいつになくバランスが悪い ? のでは ? と案じていました。また次の対局から頑張ってくれるでしょう。藤原

初戦勝利おめでとうございます



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初戦勝利おめでとうございます。今泉さんは竜棋会発足時よりの会員であるだけでなく、菅井プロの兄貴分として菅井君が奨励会時に横道にそれることないようアドバイスをされていたことが、現在の活躍に至るおおきな要因であったような気がします。今回は大きなチャンスが本人にめぐってきました、ぜひものにして下さい。(河村)

プロテスト五番勝負



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第一局に今泉さんが勝ちました、大きな一番だったかと思います。これで合格へ向けての展望が少し開けたかと思えますが何しろ若手プロ棋士は強いですからまだまだ大変、次の対局も期待です。今日は菅井五段も電王戦で頑張っています。藤原

今泉さん、明日から勝負!



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いよいよ明日ですね、「プロテスト五番勝負」の第一局が始まります。なんと云ってもこれは難関ですがそれでもなんとか結果を期待しているのが私達です、ある時期を共に「菅井竜也」を応援しながら過ごして来た今泉さんをなんとしても男にしたい思いです。吉報を期待したい、「ガンバレ!今泉」  藤原より

加古川青流戦三番勝負



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第4期加古川青流戦の決勝は藤森哲也四段と石田直裕四段で争われます。10月25日、26日です。主催の加古川市では三番勝負に伴う各種イベントの参加者を募集しています。詳しくは
公益財団法人 加古川市ウェルネス協会 第4期加古川清流戦
上記リンク先をごらんください。
※前夜祭や大盤解説会に出演する棋士が誰なのか、参加してみようという側からは気になるところですが、リンク先では特に記載されていません。

菅井五段勝利



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平成の玄孫(やしゃご)対決、菅井五段対北浜八段の対局は、菅井五段が勝ちました。昔の坂田三吉-関根金次郎戦の序盤の局面から、それぞれの玄孫弟子である菅井五段と北浜八段が指し継ぐという趣向でした。
※下記のリンク先をクリックすると、今でも「新世界・通天閣将棋まつり」の動画を最初から観ることができます。

9月21日「新世界・通天閣将棋まつり」が動画中継



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9月21日(日)に行われる「新世界・通天閣将棋まつり」の席上イベントが動画中継されます。
2014新世界・通天閣将棋まつり ←イベント告知
2014新世界・通天閣将棋まつり 席上イベント中継 ←動画中継サイト(※当日のその時間になるまでは他の番組が中継されています)

13時15分から「平成の玄孫対決」菅井五段-北浜八段戦があります! これは必見!

今泉さんのプロ編入試験がニコニコ生放送で中継



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今泉健司さんのプロ編入試験五番勝負が、電王戦でおなじみのニコニコ生放送で中継されます。
【将棋】プロ編入試験 第1局 今泉健司アマ vs 宮本広志 四段 – 2014/09/23 10:00開始 – ニコニコ生放送

9月23日(火祝)は上記編入試験のほか、電王戦タッグマッチ2014 1st Round/Bブロックも行われ、菅井五段が将棋ソフト「習甦」と組んで出場します。
【将棋】電王戦タッグマッチ2014 1st Round/Bブロック – 2014/09/23 10:30開始 – ニコニコ生放送

電王戦タッグマッチとは、プロ棋士がコンピュータ将棋ソフトと組んで、そのソフトがPC上で示す手を参考にして着手を決定し、もう一方のプロ棋士+ソフトのタッグと対戦するというものです。今回はお好み対局(エキシビジョンマッチ)の位置づけですが、2016年からは本格開催し、賞金規模が「竜王戦」「名人戦」に次ぐレベルになるそうです。

ともあれ、今泉さんのプロ編入試験は今泉さん側から見れば人生を賭けた究極の真剣勝負、電王戦タッグマッチはプロ棋士がPCの助けを借りて指すということで正反対の位置にある勝負のように塚本は感じますが、昨年夏に初めて行われたタッグ戦もファンには大変好評だったそうですから、見る側からすると人それぞれ楽しみ方いろいろです。

アマ王将戦山陰地区予選



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今年のアマ王将戦予選は各地とも遠征強豪の数が例年をはるかに上回っているようです。昨日行われた山陰地区予選の結果は
大会結果 – 西部支部道場日記プラス
にて速報されています。会員の木村秀利さん(大阪)が代表となっています。

木村さんは私が申し上げるまでもなく折り紙付きの強豪として知られており、平成11年・12年に赤旗名人を連覇しています。ここ最近は代表からやや遠ざかっていたように思うのですが、親友の今泉健司さんの活躍に触発されたのか、今回、見事代表となりました。全国大会での活躍を期待しています。
山陰予選の他の強豪参加者を調べたところ、地元では山内博文(鳥取)、来海孝之(島根)、藤井真司(島根)、今西一仁(島根)、遠征組では渡辺壮大(埼玉)、千葉成人(東京)、長森優作(兵庫)、樋田栄正(東京)、横田淳史(兵庫)、塩津康司(兵庫)、北口要(大阪)などなど。岡山からは藤原雄三、川口剛。(文中一部敬称略)

山陽アマ名人戦挑戦者決定トーナメント



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決勝で小松原道広さんが吉本晃さんを破り、川口剛山陽アマ名人への挑戦権を獲得しました。中盤の入り口で形勢が大きく傾き、吉本さんが圧倒的に優勢となったのですが、小松原さんが大逆転勝ちをおさめました。吉本さんは2年連続で決勝敗退、残念でした。
本戦で負けてすぐ帰る人、負けても最後まで観戦する人、先週予選敗退していても(または予選に出ていなくても)朝から来て終局まで見守る人など、毎度のことではありますがさまざまでした。個人的には将来有望な若い子は自分より強い人の将棋をしっかり観戦して勉強しては・・・と思うのですが、私が中学生のとき終局までいたかというと、かなりあやしいです(苦笑)。

決勝戦。左が小松原、右が吉本。

決勝戦。左が小松原、右が吉本。


決勝戦の継ぎ盤研究。河村、赤畠、沖、吉田、岡。

決勝戦の継ぎ盤研究。河村、赤畠、沖、吉田、岡。


トーナメント表。

トーナメント表。

小松原さん優勝



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小松原さんおめでとうございます。来春の三番勝負が楽しみです、市役所メンバーの皆さんが強いから同士討ち ? の光景がよく見られますがこれも皆さんが強いからですね。さてアマ王将山陰は大阪の木村さんが優勝でした流石に強いです。藤原

女子アマ王位戦岡山大会・アマ銀河戦岡山県予選



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日本女子プロ将棋協会(通称LPSA)が主催している女性限定のアマチュア全国大会「女子アマ王位戦」の岡山大会が10月4日(土)、倉敷市芸文館で開催されます。在住地にかかわらず参加可能、他地区に参加した方も代表権を得ていなければ再チャレンジOKというアマ王将戦方式です。代表者決定クラスと親睦クラスの2クラスがあり、事前申込制(締切9月30日)となっています。詳しくは
女子アマ王位戦 10/4(土) 第7回女子アマ王位戦・岡山大会

10月5日(日)は倉敷市民会館にてアマ銀河戦岡山県予選が開催されます。詳しくは下のチラシ画像をご覧ください(ホントは主催の倉敷ケーブルテレビの公式サイトに情報が載るべきだと思うのですが、9月13日現在確認できません)。こちらも事前申込制、締切9月28日です。IMG_0340[1]

新人王の夢



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今日は新人王戦の準決でしたが夢ならずでした。負けは負けでも今日は少し悔いが残ると云うか少し不本意な内容だったか?(失礼)次は順位戦ですからじっくりと指してくれると期待です。藤原;

菅井竜也より



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王将戦、豊島七段との対局は、横歩取りとなりました。モバイル中継を見られた方は分かると思うのですが、▲4三歩というのが面白い手かなと思ったのですが、それほど効いていなかったみたいです。横歩取りは、他の戦型と違い、飛車、角、桂で攻めていくような将棋ですので、もっとスピードが必要なのかと思いました。次の対局は12日ですので、自分にできる最善を尽くしたいと思います。

菅井連勝ストップ



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残念ですが今日の王将戦で豊島七段に負けて連勝ストップとなりました。まあ連勝よりも王将リーグ入りを絶たれたのが残念です。昨年同様に今年も年末にかけて大事な将棋が続くと思うので今後の活躍を期待しましょう。山陽アマも初日県下の実力者の皆さんが勝ち残り来週ですねアマ名人も決まりました。岡山代表のお二人も予選クリアされ流石に強いですね、今泉さんも先日元師匠に勝など相変わらずの強さですプロ試験も近くなりました。藤原

山陽アマ名人戦予選の結果



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山陽アマ名人戦、24人決勝Tへ 将棋の予選会、郷土最強へ熱戦:山陽新聞デジタル|さんデジ

持ち時間は30分切れたら一手30秒の秒読みという非常に恵まれた環境の中で指すことができました。なお24人という人数ですが、本戦は全局山陽新聞夕刊に掲載される関係で、本戦トーナメントくじ1回戦不戦勝者が記録を採るためにこの人数となっています。

アマ王将戦四国地区予選の結果



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香川県坂出市で行われたアマ王将戦四国地区予選。情報収集したところ、天野貴元(東京・元奨励会三段)が決勝で上田洋(京都・元奨励会1級)を破り代表となったそうです。ベスト4は天野貴元-木村秀利(大阪)、上田洋-渡部壮大(埼玉)。そのほか確認できる遠征者は植田吉則(岡山)、田中佳久(山口)、千葉成人(東京)、小林憲治(奈良)など。相当ハイレベルの戦いだったようです。

坂出は、本州からの参加者にとっては交通アクセスが良いので遠征しやすかったということもあるのでしょうが、それにしてもすごい面々です。(文中敬称略)