昨日の王座戦、千田六段に勝ちました。
3月1日(水)、王位戦挑戦者決定リーグ戦1回戦、対佐藤天彦名人戦があります。携帯中継があります。
昨日はA級順位戦最終局も行われ、菅井七段の兄弟子稲葉八段が名人戦の挑戦者となりました。
昨日の王座戦、千田六段に勝ちました。
3月1日(水)、王位戦挑戦者決定リーグ戦1回戦、対佐藤天彦名人戦があります。携帯中継があります。
昨日はA級順位戦最終局も行われ、菅井七段の兄弟子稲葉八段が名人戦の挑戦者となりました。
この日のA級最終戦は四局、稲葉、羽生、広瀬が挑戦権がかかる対局で佐藤、森内の両名がA 級残留か陥落かの大変な対局でしたが稲葉八段が千日手指し直し後の将棋に勝ち挑戦権を獲得されました。A級陥落は森内永世名人となり
ました。稲葉八段には是非頑張っていただきたいと個人的には思いますが佐藤名人は大山名人の孫弟子になるようなので困りますね、しかし稲葉さん凄いですねぇ菅井七段の兄弟子ですから稲葉名人を期待したいものです。その菅井七段ですが同じ日に、今絶好調の千田六段と対局がありました。千田六段は棋王戦で渡辺明棋王に挑戦し現在1勝1敗と好調なだけにどうなるかと思いましたが菅井完勝!で終局も早く、菅井自身も「何か拍子抜けした感じでした」との事。しかし
まずは完勝して貫禄を見せてくれました。
2月25日(土)王座戦二次予選2回戦、対千田翔太六段戦があります。携帯中継があります。なおこの日はA級順位戦最終局もあります。
郷田王将に久保九段が挑戦する王将戦七番勝負第4局。岡山県矢掛町で初の開催となりました。
2月12日(日)、前夜祭が行われました。
写真左から郷田王将、久保九段、井上九段、菅井七段、西田新四段。菅井七段は副立会人兼大盤解説です。この前夜祭には、久保九段(と井上九段)の地元加古川市の方も何人も来られていました。
対局2日目となる2月14日(火)、大盤解説会に行ってきました。
会場全体の様子。
大画面に投影する方式。このパターンは初めて見ました。
菅井七段と聞き手の室田女流二段。
今泉四段も登場。
有森七段。
手数は短かめでしたが形勢判断の難しい、白熱した好勝負で見応え十分、菅井七段ほか解説の棋士もそれぞれの持ち味が十分発揮され、非常に楽しかったです。岡山県内で13年ぶりに行われた七大タイトル戦。平日開催ということもあってか、大盤解説会会場には思ったほど「いつもの知った顔」の方は少なかったように感じました。
岡山県矢掛町で行われる王将戦七番勝負第4局が目前に迫ってきました。関連記事を以下。
王将戦:プロとして伝える 岡山市出身・菅井竜也七段、第4局を大盤解説 矢掛で13、14日 /岡山 – 毎日新聞
残念でした。中飛車に角道を開けない作戦、最新の対策でしょうか、、斎藤六段も負けましたね。実力者ひしめくB2クラス、最終戦の先崎九段も実力者、侮れません。(一将棋ファン)
残念でした。序盤の作戦負けから澤田六段が強すぎたので仕方ないですね。上位が総崩れとやはり実力者多いクラスですね。今期は高順位のため次戦勝てばOKですね、勝利期待しています。(河村茂雄)
昨日の順位戦、澤田六段に敗れました。7勝2敗。しかし最終戦、勝てばB級1組昇級です。3月8日、相手は先崎九段。
始まりましたね。非常に重要な一局、相手は強敵澤田六段、、今日勝って決めて欲しいです。名人戦棋譜速報見て応援しています。(一将棋ファン)
明日8日(水)、順位戦B級2組9回戦、対澤田真吾六段戦があります。携帯中継があります。
勝てばB級1組昇級が決まります。
おそらく、ワードの互換性が原因だと思いますが、
書式部分について、原稿と異なる表記になっている部分がありますので、以下のとおり重要な部分のみ訂正します。
会報誌P28の
誤「将棋の実現可能局面数は1060以上1070未満である。」
正「将棋の実現可能局面数は10の60乗以上10の70乗未満である。」
誤「おおよそ1068~1069程度ではないかと推測している」
正「おおよそ10の68乗~10の69乗程度ではないかと推測している」
※○○乗の部分は正確には上付小数字形式の表記
いずれも引用元を明示した上で記載したものであり、誤った情報が広まるのは問題ですので訂正させていただきます。
なお、引用元の論文に記述されている実現可能局面数の推定方法はかなり興味深い内容なので、時間があれば一読されることをお勧めします。
引用元
篠田 正人(奈良女子大学理学部教授)「将棋における実現可能局面数について」(2008)
http://www.nara-wu.ac.jp/math/personal/shinoda/shogi.html
その他には、文献の引用はないので、乗数の記述があれば、同様に読み替えていただければと思います。
(岡田)
ここからが、勝負ですね。私も仕事などで苦しいことは多いのですが、人間はメンタルが重要であると思います。名人挑戦をかけての戦いもギリギリのクライマックスになってきております。B級2組~最後の2戦になりますが、どうか病気予防と強い精神力を維持してください。「3月のライオン」をTVで見るたびに、棋士という職業の厳しさを感じます。しかしながら、私たちの菅井七段を応援する気持ちは益々強まっております。ここからが、大山十五世名人を生んだ岡山力が爆発することになると思います。色々な事柄がまわりを漂っていますが、一戦一戦に集中して勝利を勝ち取ってください。家族で応援しております。(長男&双子娘の父49歳)
棋王戦予選、対山本真也六段戦に勝利。