矢掛での王将戦第4局



カテゴリー: 将棋 | 投稿日: | 投稿者:

郷田王将に久保九段が挑戦する王将戦七番勝負第4局。岡山県矢掛町で初の開催となりました。
2月12日(日)、前夜祭が行われました。

写真左から郷田王将、久保九段、井上九段、菅井七段、西田新四段。菅井七段は副立会人兼大盤解説です。この前夜祭には、久保九段(と井上九段)の地元加古川市の方も何人も来られていました。

対局2日目となる2月14日(火)、大盤解説会に行ってきました。
会場全体の様子。

大画面に投影する方式。このパターンは初めて見ました。

菅井七段と聞き手の室田女流二段。

今泉四段も登場。

有森七段。

手数は短かめでしたが形勢判断の難しい、白熱した好勝負で見応え十分、菅井七段ほか解説の棋士もそれぞれの持ち味が十分発揮され、非常に楽しかったです。岡山県内で13年ぶりに行われた七大タイトル戦。平日開催ということもあってか、大盤解説会会場には思ったほど「いつもの知った顔」の方は少なかったように感じました。

矢掛での王将戦第4局」への1件のフィードバック

  1. オンラインブログ検定

    大盤解説会で初めて扇子当選しました。
    岡さんも当選で不思議な縁を感じました。
    いつも倉敷藤花戦で色紙や扇子中継室で撮影して
    HP掲載主催者側でしたので、ご褒美かな!!

    返信

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