川口様 先日の赤旗全国大会では大変お世話になりました。初参加の私たちに、息子の対戦相手や他の出場者のことなど気さくにお話ししていただいて家内も喜んでおりました。息子は強豪ばかりの全国大会で予選戦通過できたことは幸運でした。今後ともよろしくお願い申し上げます。
生川 仁司より
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川口様 先日の赤旗全国大会では大変お世話になりました。初参加の私たちに、息子の対戦相手や他の出場者のことなど気さくにお話ししていただいて家内も喜んでおりました。息子は強豪ばかりの全国大会で予選戦通過できたことは幸運でした。今後ともよろしくお願い申し上げます。
日時:12月8日(日)9時15分受付(10時開始)
会場:倉敷市民会館 1F展示室
会費:2000円(昼食、参加賞付)
上位2名は1月13日広島で行われる中国ブロック大会の出場権を得ます。
朝日アマ名人戦は、今年から県単位で予選が行われるようになりました。ただし県で優勝したら即全国へ、というわけではありません。以前聞いた話では、広島代表4人、山口代表2人、岡山代表2人計8名で中国ブロック代表2名枠を争うということになるそうです。
竜王戦第5局の大盤解説会
日時: 11月29日(金)13時~終局まで
会場: 倉敷市芸文館 202会議室
解説: 村田智弘六段
会費: 無料
全国で行われます。詳しくは
第26期竜王戦戦七番勝負第5局 全国大盤解説会一覧
奥出雲で開催された倉敷藤花戦は仕事で行ってきたのですが、とても楽しかったです。将棋の内容も中盤戦が非常に面白かったです。個人的に一番楽しかった時間は、温泉に入っている時や、宿泊部屋で将棋を指したり、お話している時でした。
中国勢5人および高知で会員の永森さんは皆、1勝2敗での予選落ちという厳しい結果でした。
結局、中四国勢でも予選通過されたのは愛媛の松田さん(鳥取:森田さんとの枠抜け決戦で勝利)だけでした。
昨年の菅井杯に遠路、ご参加頂いた三重の生川康太郎君は見事に予選通過されました。(本戦1回戦敗退)
私は当日朝にリーグ表を確認して、私以外の3名の方が皆ここ2年内にタイトルととっておられる方々だったので、「全選手中最も予選通過確率の低い選手」になっていると思いました。(笑)
2戦目の井上君は昨年の朝日オープンで斉藤五段に見事に勝利される様を盤側でずっと観戦していたので勝てるイメージはまったくわきませんでしたが、作戦負けで苦しい非勢の将棋を耐えきることができました。
残念だったのは3戦目の中口戦ですが、相手の無理気味の攻めをうまくとがめて相手の飛車角を封じ込めてこちらだけが馬を作って桂馬得して必勝態勢でしたが、「唯一の負け筋」(感想戦で両者確認)にとびこんでしまって痛い逆転負けでした。
たま~に全国大会に行くと、勝負以外の部分で他県の方々とお話させて頂くのも楽しみなのですが、今回は初対戦だった長沢さんや下平さんや生川君のご両親といろいろお話させて頂いて楽しかったですね。
チャンスがあれば是非また行きたいですね。
狩山君は残念でしたね。
若い時代の「負け」というのは、勝利以上に大きな糧になるので、また頑張ってほしいですね。
来年の対戦では本当に楽しみにしております。(川口)
今回の藤花戦第1局は奥出雲、玉峰山荘にて行われました。岡山からは車で4時間弱と長旅となり、周囲には何もない所ですが、会場は温泉その他施設充実しておりリフレッシュには最高の地と思われます。
大盤解説会での菅井五段の解説は手もよく見え、プロ的感覚の話もありすばらしく感じました。藤原会長はじめいつもの温泉旅行仲間での参加でしたが、会員の皆様で参加希望等あれば遠慮なく連絡頂ければと思います。(河村)
以下、私(塚本)の自慢になります。ご容赦ください。
去る10月13日に行われた「第2回将棋文化検定」、私はBコース(3級・4級)で受検しました。将棋文化検定とは、平たくいうと将棋クイズです。今日、将棋連盟から受検結果通知が郵送されました。結果は3級合格でした。Bコース受検者総数は197名、うち3級合格者32名。3級合格基準は120点満点中90点で、私は得点96点でギリギリでした。
消失前のブログ(すみません・・・)で紹介した大山名人に関する問題
大山康晴十五世名人が永世名人資格を得て、実家の父親に報告した時に言われたのはどれですか。
①あと20年名人を守れ ②引退して家業を継げ ③その永世名人というのを5つ取れ
正解は③でした。
来年はAコース(1級・2級)受検予定です。今年のAコースも超難問そろいだったらしいですが・・・ ※追記 1級合格は全国でたったの9人だそうです。
Dコース(8級~10級)の問題は漢字にルビがふってあるそうで、小学生でもチャレンジできるということらしいです。興味のある方は来年受検されてみてはいかがでしょうか。来年も広島県福山市で受検できるはずです。
公式サイトに結果が掲載されています。
ネット予選の棋譜は、倶楽部24の棋譜検索機能で閲覧することができます。検索画面にログインし、検索画面左上の「すべての対局室」を「特別対局室」に変更し、画面真ん中の期間を201311から201311までとして、対局者名は空欄にすることで全ての棋譜がヒットするはずです。倉敷ケーブルテレビ局代表の狩山幹生君、残念でした。
第1局の様子が中継ブログで紹介されています。菅井五段は大盤解説で登場しています。
期待の狩山君、残念でしたがこれは云わば全国大会なので大変なのは当然ですね。よく頑張ったと思いますし負けたらまた強くなるでしょう。赤旗全国大会の川口さんは予選落ちしましたが相手の長沢氏は昨年の優勝者、二回戦で勝った相手は「いのてる」の愛称で全国に知られている愛知の井上輝彦氏で菅井五段も今泉アマも「凄いねぇ、よく勝ちましたね」と激賞されていました。この二人が来春の山陽名人戦三番勝負を戦うので外野席としては楽しみです。また連盟主催の団体戦ですが倉敷市役所が強いのはもぅ昔からで先日のJFEの大会でも優勝、五人が揃うのさえ大変なのに市役所はまだ余裕の構成ですからね。惜しくも準優勝でしたが流石だと思います。中銀チームは出発前に中西さんが「かなり戦える自信がある」と話されていましたので実は「そうかなぁー・・・」と(大変失礼でゴメンナサイ)思っていましたがBクラスとは云え凄いなぁーと感服しました、きび支部も川上さん、諏訪さん、西さんのベテラン強豪に若手の二人で頑張られて入賞されお見事でしたお疲れ様でした。藤原
昨日大阪で行われた西日本団体対抗将棋大会(主催・日本将棋連盟/朝日新聞社)に参加してきました。岡山県関係では
職域の部
A級準優勝 倉敷市役所(小松原道広、塚本裕貴、吉本晃、内藤雄介、柏野静雄)
B級準優勝 中国銀行①(八幡知明、西村宰、中西真二、小郷哲史、西岡孝)
フリーの部(※同一職場チームではない、自由に編成できるチーム)
F2級3位 きび支部(川上哲夫、諏訪智朗、西洋一、梶井智弘、横尾賢治)
詳しい結果は後日、関西将棋会館サイトに掲載されるはずです。職域の部はA級~D級、フリーの部はF1級とF2級があります。F1級は県代表以上の実力者5人を並べているチームも複数あって、非常にレベルが高いです。今回、岡山県関係としてはフリーの部にきび支部が初参加していました。「日本将棋連盟主催」の大会となると、アマにとっての公式戦のような意味合いを感じます。岡山県の他の実力者たちも、きび支部のように参加して活躍したら・・・と思います。
A級準優勝の賞品のひとつとして、来年度の将棋カレンダーをいただきました。帰って中をめくってみたところ、菅井五段の写真が掲載されていました!
第21期大山名人杯倉敷藤花戦三番勝負(里見香奈倉敷藤花 対 甲斐智美女流王位)第1局が、明日11月10日(日)に島根県仁多郡奥出雲町で行われます。
TOPページ | 大山名人杯倉敷藤花戦中継
菅井五段は現地大盤解説会で解説をつとめます。
予選通過を賭けた3回戦、川口剛(岡山)-中口貴裕(石川・元奨励会1級)戦は川口さんが逆転負けを食らって1勝2敗、予選敗退となりました。川口さんから藤原会長へ電話が入ったとのことです。
甲州支部掲示板の速報によると、川口剛さんは予選1回戦長沢忠広(前赤旗名人)に負け、2回戦井上輝彦(愛知)に勝って1勝1敗。文中一部敬称略
赤旗名人戦全国大会 | 甲州支部
今回も甲州支部の天位さんが速報しています。天位さん感謝。
赤旗名人戦全国大会 | 甲州支部
菅井ノートがまた出ます。今度は、C級2組の順位戦3年間の中から印象に残った将棋の解説や当時の心境などを書いている本です。「後手編」「先手編」と続きましたが、次は「実戦編」です。皆様よろしくお願いします。
王位戦の村田智弘六段との対局は、相矢倉となりました。攻める展開にはなったものの、細い攻めで不安が多い局面でしたがうまく繋げて勝つことが出来ました。
岡山代表の川口は初戦昨年の優勝者長沢忠広氏との対戦、二局目は愛知の強豪井上輝ー中口戦の勝者との対戦です。いずれも全国クラスの強豪ですが川口さんの健闘を期待です。 藤原
突然の訃報残念です、会長のコメント通り門さんは烏城支部創立期よりの会員で、支部の発展維持に大きく貢献されました。支部会員の活躍を喜ばれていた姿が思い出されます。温厚で勝負にはあまりこだわりなかったようです、自分の記憶では全盛時に当時中学生だった中田喜文君をアマ名人戦でしりぞけた気がします。ご冥福お祈りします。(河村)
今日の王位戦勝ました。明日からは「倉敷藤花戦」第一局の大盤解説とかネット解説とかを清水女流六段とのコンビで行いますので奥出雲へ行くので大変ですね。対局は明後日10日です。藤原
かねて療養中であった門さんが亡くなられました、烏城支部の設立時からの会員で中国名人戦等のお世話もされていた岡山棋界の長老の方で竜棋会へも入会していただいていました。ご冥福をお祈りいたします 藤原
8日(金)王位戦予選2回戦 対村田智宏六段戦
9日(土)赤旗名人戦全国大会初日 岡山県代表川口剛
10日(日)赤旗名人戦全国大会2日目,倉敷藤花戦三番勝負第1局(於奥出雲),アマ銀河戦ネット予選,西日本団体対抗将棋大会
赤旗名人戦については、今回も甲州支部の天位さんが掲示板で速報してくださると思うのでリンクを貼ります。
10日のアマ銀河戦ネット予選についての詳細のリンク先はこちら。アマ銀河戦ネット予選 倶楽部24の特別対局室で観戦することができます。岡山県代表は狩山幹生くんです。ジュニア銀河戦も並行して行われ、岡山県代表は坂根海斗くんです。
そして大阪で西日本団体対抗戦も行われます。職域の部とフリーの部がありますが、職域の部では岡山県関係では中国銀行と倉敷市役所が参加します。こちらも組み合わせが発表されています。西日本団体対抗将棋大会予選ブロック
フリーの部(F級)の組み合わせをよく見ると「きび支部」の名前が確認できます。岡山県総社市に本部を置く日本将棋連盟きび支部、のことでしょうか・・・また、「スパイラル将棋センター平均11歳チーム」の名前もあります。
今週末は大変です、まず菅井五段の王位戦ですね頑張ってもらわねばいけない・・・そして翌九日には藤花戦で解説とかの大役で奥出雲へ行きます。また狩山君も週末にネット銀河戦、強敵ばかりですが何も恐れる事はなく思いっきり頑張って欲しいと期待しています。また九日からは赤旗名人戦の全国大会があります岡山からは川口さんが代表として参戦しています、全国の強豪相手の健闘を期待しています。みんな頑張れ!。 藤原
ひとまず速報です。
リンク先は↓
第3回 全国ケーブルテレビ局選抜将棋選手権大会
11月8日(金)王位戦予選2回戦、対村田智宏六段戦があります。携帯中継はありません。
また、新人王戦の組み合わせが発表されています。菅井五段の初戦の相手は竹内雄悟四段。広島出身で、奨励会入会は菅井五段と同期になります。入会時は17歳3級。年齢的には遅い入会でしたが、今年4月1日付けで四段に昇段しています。
広島出身の現役棋士は山崎八段、片上六段、糸谷六段、竹内四段の4人。広島出身の現役奨励会員も常に複数以上いるという感じがします。かたや岡山出身の現役棋士は有森七段、菅井五段の2人。岡山出身の現役奨励会員はゼロで、過去30年ほどさかのぼってみても奨励会に在籍したことのある岡山出身者は1ケタ台です。(塚本)
竜棋会Web Logのメンテナンスを行っていたところ、またも失敗してしまいました。前回の失敗に懲りてバックアップから復旧・・・のつもりが、今のところこれもうまくいきません。竜棋会Web Logを楽しみに閲覧・投稿してくださっている全ての方々へ深くお詫びいたします。(塚本)