加古川青流戦アマ選抜戦速報
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今日、王位戦予選準決勝、対谷川九段戦があります。携帯中継があります。プロ公式戦の一部をほぼリアルタイムで見ることのできる携帯中継(日本将棋連盟モバイル)はおすすめです。有料ですが、携帯電話版で月額315円、スマホ版で月額350円~400円ですみます。
広島の高須クラブで行われる団体戦のことですね。リンク先は
高須クラブ各種お知らせ
ツイッターの情報によると、今泉さんがアマ王将戦で優勝したそうです。
Twitter / yoi_akudaikan: アマ王将、今泉さん優勝。
おめでとうございます。
日本将棋連盟公式サイトで竜王戦の組み合わせが発表されています。
第26期竜王戦 5組ランキング戦
菅井五段の初戦の相手は神崎七段です。
また、6組は
第26期竜王戦 6組ランキング戦
アマチュアは伊ヶ崎アマ竜王ほか4名、女流棋士4名、奨励会三段1名と、にぎやかです。
以下のリンク先にて。
Twitter / kazenotani0001: 一日目終了
準決勝が今泉健司-田中佳久戦とすごいことになっています。この両者、8月に中国名人戦三番勝負を戦っています。言わずもがなですが両者絶対に負けられない一戦、の心境でしょう。明日、準決勝以降が行われます。
以下のリンク先にて。今泉さん、田中さん、伊ヶ崎さん全員予選通過。さすがです。
Twitter / kazenotani0001: トーナメント表 …
今日30日から天童で行われています。検索したところ
1組 水谷創-千葉成人、小林悟-堀井康太郎 2組 吉岡大和-庄司俊之、天野貴元-和田竜王 3組 中島灯希-古屋皓介、小野ゆかり-早咲誠和 4組 中川慧梧-川上岳男、倉川尚-今泉健司 5組 桑江裕丈-田中佳久、伊ヶ崎博-河内健太郎 6組 速水温-山口直哉、樋田栄正-入江明 7組 加藤悠吾-庄司弘光、下平雅之-渡辺誠
会員の今泉さん、田中さん、伊ヶ崎さんの活躍を期待します。
昨日29日に倉敷市芸文館で行われた大盤解説会に行ってきました。私が着いたのは午後6時すぎで、渡辺竜王の投了数手前の局面でした。私にとっては短い時間ではありましたが、村田智弘六段の解説は明解で、両対局者の対局時のエピソード話を交えるなど、聴いていて面白い内容でした。村田六段は、村田智穂女流二段の実兄になります。兄妹棋士です。
当ブログには、できるだけ画質の良い写真を掲載するようこころがけています。構図にも気を配っているつもりです。画質・構図が悪いと見る方も疲れるので・・・ しかし昨日はデジカメを持参するのを忘れたため、やむをえずスマホで撮影した画像を掲載します。うーん、今見ても画質が悪いなぁ・・・
詳しくはこちら。
第26期竜王戦戦七番勝負第5局 全国大盤解説会一覧
岡山では明日午後1時から倉敷市芸文館202会議室で開催、解説は村田智弘六段です。
さて今日第5局1日目が終了しています。ネットの無料中継で棋譜・封じ手の局面を見ることができますが、早くも終盤戦の入り口まで進んでいます。ひとむかし前ならば2日制のタイトル戦の封じ手の局面というと中盤の入り口付近が多かったように思うのですが。
菅井五段は順位戦C級1組で6連勝。他の全勝者は糸谷六段のみ。5勝1敗で佐々木慎六段、中村太地六段、船江五段、高﨑六段が続いています。
菅井ノート実戦編が昨日発売になりました。私はネット通販で予約していましたが、明日28日に配達されるようです。届きしだい、簡易レビューを行います。
マイナビブックナビブログで「菅井ノート 実戦編」の紹介記事が掲載されています。
あの菅井ノートには続きがあった!? 実戦編が来週26日発売 | 将棋編集部
菅井五段の解説の丁寧さは特に定評のあるところです。私もネット通販で予約しています。手元に届き次第、簡単な紹介をする予定です。
そのほか菅井五段情報としては、王位戦予選の次の対戦相手は谷川九段、勝利した場合は渡辺竜王-先崎八段戦の勝者と予選決勝で対戦します。第55期王位戦<予選>
王位戦といえば昔から若手が活躍することの多い棋戦です。なんとしても勝ってリーグ入りを決めてもらいたいです。
今日行われた倉敷藤花戦三番勝負第3局、挑戦者の甲斐智美女流王位が里見香奈倉敷藤花に勝って、タイトルを奪取しました。
いつもであれば現地の写真等掲載するところですが、ずっと風邪でダウン・・・していて、横になってモバイル中継を見ていました。
岡山市出身・在住の有森浩三七段が竜王戦6組の昇級者決定戦を勝ち抜き、5組に昇級しています。
有森七段の奨励会時代のエピソードが将棋世界12月号の「棋士に聞く本音対談 福崎文吾×浦野真彦(前編)」に掲載されています。
関西将棋会館サイトに掲載されてます。
フリーの部初参加のきび支部は、F2級準決勝で灘高将棋部に敗れています。きび支部は、岡山県内にある日本将棋連盟支部のひとつで、毎週日曜日に総社公民館で例会をしています。支部内でA級~C級まで分かれて順位戦も行っているとのこと。今回出場した5人は、きび支部A級上位5人とのことです。
Web担当の塚本です。更新等が遅れており、楽しみにしてくださっている方々、申しわけございません。わたくしごとではありますが風邪をひいて数日間ダウンしていたためです。みなさまも健康にはお気をつけください。
日時:12月8日(日)9時15分受付(10時開始)
会場:倉敷市民会館 1F展示室
会費:2000円(昼食、参加賞付)
上位2名は1月13日広島で行われる中国ブロック大会の出場権を得ます。
朝日アマ名人戦は、今年から県単位で予選が行われるようになりました。ただし県で優勝したら即全国へ、というわけではありません。以前聞いた話では、広島代表4人、山口代表2人、岡山代表2人計8名で中国ブロック代表2名枠を争うということになるそうです。
竜王戦第5局の大盤解説会
日時: 11月29日(金)13時~終局まで
会場: 倉敷市芸文館 202会議室
解説: 村田智弘六段
会費: 無料
全国で行われます。詳しくは
第26期竜王戦戦七番勝負第5局 全国大盤解説会一覧
以下、私(塚本)の自慢になります。ご容赦ください。
去る10月13日に行われた「第2回将棋文化検定」、私はBコース(3級・4級)で受検しました。将棋文化検定とは、平たくいうと将棋クイズです。今日、将棋連盟から受検結果通知が郵送されました。結果は3級合格でした。Bコース受検者総数は197名、うち3級合格者32名。3級合格基準は120点満点中90点で、私は得点96点でギリギリでした。
消失前のブログ(すみません・・・)で紹介した大山名人に関する問題
大山康晴十五世名人が永世名人資格を得て、実家の父親に報告した時に言われたのはどれですか。
①あと20年名人を守れ ②引退して家業を継げ ③その永世名人というのを5つ取れ
正解は③でした。
来年はAコース(1級・2級)受検予定です。今年のAコースも超難問そろいだったらしいですが・・・ ※追記 1級合格は全国でたったの9人だそうです。
Dコース(8級~10級)の問題は漢字にルビがふってあるそうで、小学生でもチャレンジできるということらしいです。興味のある方は来年受検されてみてはいかがでしょうか。来年も広島県福山市で受検できるはずです。
公式サイトに結果が掲載されています。
ネット予選の棋譜は、倶楽部24の棋譜検索機能で閲覧することができます。検索画面にログインし、検索画面左上の「すべての対局室」を「特別対局室」に変更し、画面真ん中の期間を201311から201311までとして、対局者名は空欄にすることで全ての棋譜がヒットするはずです。倉敷ケーブルテレビ局代表の狩山幹生君、残念でした。
第1局の様子が中継ブログで紹介されています。菅井五段は大盤解説で登場しています。
昨日大阪で行われた西日本団体対抗将棋大会(主催・日本将棋連盟/朝日新聞社)に参加してきました。岡山県関係では
職域の部
A級準優勝 倉敷市役所(小松原道広、塚本裕貴、吉本晃、内藤雄介、柏野静雄)
B級準優勝 中国銀行①(八幡知明、西村宰、中西真二、小郷哲史、西岡孝)
フリーの部(※同一職場チームではない、自由に編成できるチーム)
F2級3位 きび支部(川上哲夫、諏訪智朗、西洋一、梶井智弘、横尾賢治)
詳しい結果は後日、関西将棋会館サイトに掲載されるはずです。職域の部はA級~D級、フリーの部はF1級とF2級があります。F1級は県代表以上の実力者5人を並べているチームも複数あって、非常にレベルが高いです。今回、岡山県関係としてはフリーの部にきび支部が初参加していました。「日本将棋連盟主催」の大会となると、アマにとっての公式戦のような意味合いを感じます。岡山県の他の実力者たちも、きび支部のように参加して活躍したら・・・と思います。
A級準優勝の賞品のひとつとして、来年度の将棋カレンダーをいただきました。帰って中をめくってみたところ、菅井五段の写真が掲載されていました!
第21期大山名人杯倉敷藤花戦三番勝負(里見香奈倉敷藤花 対 甲斐智美女流王位)第1局が、明日11月10日(日)に島根県仁多郡奥出雲町で行われます。
TOPページ | 大山名人杯倉敷藤花戦中継
菅井五段は現地大盤解説会で解説をつとめます。
予選通過を賭けた3回戦、川口剛(岡山)-中口貴裕(石川・元奨励会1級)戦は川口さんが逆転負けを食らって1勝2敗、予選敗退となりました。川口さんから藤原会長へ電話が入ったとのことです。
甲州支部掲示板の速報によると、川口剛さんは予選1回戦長沢忠広(前赤旗名人)に負け、2回戦井上輝彦(愛知)に勝って1勝1敗。文中一部敬称略
赤旗名人戦全国大会 | 甲州支部
今回も甲州支部の天位さんが速報しています。天位さん感謝。
赤旗名人戦全国大会 | 甲州支部
菅井ノートがまた出ます。今度は、C級2組の順位戦3年間の中から印象に残った将棋の解説や当時の心境などを書いている本です。「後手編」「先手編」と続きましたが、次は「実戦編」です。皆様よろしくお願いします。
8日(金)王位戦予選2回戦 対村田智宏六段戦
9日(土)赤旗名人戦全国大会初日 岡山県代表川口剛
10日(日)赤旗名人戦全国大会2日目,倉敷藤花戦三番勝負第1局(於奥出雲),アマ銀河戦ネット予選,西日本団体対抗将棋大会
赤旗名人戦については、今回も甲州支部の天位さんが掲示板で速報してくださると思うのでリンクを貼ります。
10日のアマ銀河戦ネット予選についての詳細のリンク先はこちら。アマ銀河戦ネット予選 倶楽部24の特別対局室で観戦することができます。岡山県代表は狩山幹生くんです。ジュニア銀河戦も並行して行われ、岡山県代表は坂根海斗くんです。
そして大阪で西日本団体対抗戦も行われます。職域の部とフリーの部がありますが、職域の部では岡山県関係では中国銀行と倉敷市役所が参加します。こちらも組み合わせが発表されています。西日本団体対抗将棋大会予選ブロック
フリーの部(F級)の組み合わせをよく見ると「きび支部」の名前が確認できます。岡山県総社市に本部を置く日本将棋連盟きび支部、のことでしょうか・・・また、「スパイラル将棋センター平均11歳チーム」の名前もあります。
ひとまず速報です。
リンク先は↓
第3回 全国ケーブルテレビ局選抜将棋選手権大会
竜棋会Web Logのメンテナンスを行っていたところ、またも失敗してしまいました。前回の失敗に懲りてバックアップから復旧・・・のつもりが、今のところこれもうまくいきません。竜棋会Web Logを楽しみに閲覧・投稿してくださっている全ての方々へ深くお詫びいたします。(塚本)