王座戦予選は佳境



カテゴリー: 将棋 | 投稿日: | 投稿者:

王座戦の挑戦者決定トーナメントは順々決勝の2局が終わり、挑戦者は6名に絞られました。豊島名人、羽生九段は左の枠で準決勝まで勝ち上がっています。右の枠は7月5日に永瀬叡王―高見七段、佐藤天九段―菅井七段の準々決勝2局が行われます。
6名はこの一年でタイトルを獲得した2名とタイトルを失った4名です。斎藤王座を含めて7名のタイトル経験者でのタイトル争いとなりました。豊島名人が4冠を目指す戦いになるかもしれません。羽生九段が100個目のタイトルを目指す戦いとなるかもしれません。NHK杯の雪辱と昨年の王位戦の雪辱を果たし関西のライバル対決となるかもしれません。楽しみにしています。

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