先日、竜棋会幹事会を開きました。一部事務を見直すことになりました。
1 会報誌は現状の年2回発行から年1回発行に変更する。毎年3月頃発送します。
2 新規入会者の受付は、毎年3月1日~3月31日の間の期間限定とします。今すぐ入会したいという方も、来年3月まで待ってからお申し込みください。
ご理解ご協力よろしくお願いいたします。
そのほか、会員の方で住所を変更された方はメールにてその旨ご連絡ください。一部の会員の方は、事務局から発送する郵便物が届かずに返ってきています。
先日、竜棋会幹事会を開きました。一部事務を見直すことになりました。
1 会報誌は現状の年2回発行から年1回発行に変更する。毎年3月頃発送します。
2 新規入会者の受付は、毎年3月1日~3月31日の間の期間限定とします。今すぐ入会したいという方も、来年3月まで待ってからお申し込みください。
ご理解ご協力よろしくお願いいたします。
そのほか、会員の方で住所を変更された方はメールにてその旨ご連絡ください。一部の会員の方は、事務局から発送する郵便物が届かずに返ってきています。
会報誌正誤表について
おそらく、ワードの互換性が原因だと思いますが、
書式部分について、原稿と異なる表記になっている部分がありますので、以下のとおり重要な部分のみ訂正します。
会報誌P28の
誤「将棋の実現可能局面数は1060以上1070未満である。」
正「将棋の実現可能局面数は10の60乗以上10の70乗未満である。」
誤「おおよそ1068~1069程度ではないかと推測している」
正「おおよそ10の68乗~10の69乗程度ではないかと推測している」
※○○乗の部分は正確には上付小数字形式の表記
いずれも引用元を明示した上で記載したものであり、誤った情報が広まるのは問題ですので訂正させていただきます。
なお、引用元の論文に記述されている実現可能局面数の推定方法はかなり興味深い内容なので、時間があれば一読されることをお勧めします。
引用元
篠田 正人(奈良女子大学理学部教授)「将棋における実現可能局面数について」(2008)
http://www.nara-wu.ac.jp/math/personal/shinoda/shogi.html
その他には、文献の引用はないので、乗数の記述があれば、同様に読み替えていただければと思います。