将棋日本シリーズ



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昨日24日(土)、ジップアリーナ岡山(桃太郎アリーナ)で将棋日本シリーズ中国大会が行われました。将棋日本シリーズは「テーブルマーク子ども大会」と「JTプロ公式戦」の二つからなります。
当日の様子はいずれも山陽新聞デジタルが詳しいのでそちらをご覧ください。
栄徳君と白石君が優勝 岡山でこども将棋大会:山陽新聞デジタル|さんデジ
佐藤九段が死闘制し準決勝へ 岡山でJT杯将棋中国大会:山陽新聞デジタル|さんデジ

子ども大会は低学年、高学年ともに決勝進出者全員が地元岡山勢でした。高学年で優勝した栄徳要君の対局前のインタビュー「将棋を覚えたきっかけは?」「サンタさんのプレゼントに将棋が」「将棋の魅力は?」「深いところ」
こども大会、プロ公式戦ともに棋譜が公式サイトで閲覧できます。棋譜中継 | 将棋日本シリーズ | JT ウェブサイト

さて、参加人数に触れます。毎年、中国大会は岡山と広島交互に行われ、前回の岡山開催は2年前となります。2年前の子ども大会の参加人数は534名(出典・JT公式サイト)でしたが、今回は430人(出典・山陽新聞)とのこと。100人も減っています。むむむ・・・
プロ公式戦ですが、少し前のブログに書いたとおり、1999年は約2000人が観戦。今回は430人(出典・山陽新聞)ということで、17年前と比較すると、プロの公開対局を現地で観戦するファンは激減しているように思います。

将棋日本シリーズ」への1件のフィードバック

  1. 森川

    JTこども大会の参加者数で一言。たしかに少なくなっていますが、私の地区では学校等の運動会と重なり4人が参加できなかったと聞いています。参加した子が14人で参加したいが行けなかったという子が4人ですから大きな要因の1つとも言えます。あと学校でチラシをもらったという子も前回は多かったようですが今回は・・・?でした。PRと時期的なものが少なからず影響していると推察しています。

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