皆の気持ちは一つ



カテゴリー: 将棋 | 投稿日: | 投稿者:

菅井杯、楽しませて頂きました。菅井七段ともお話しできましたし、昨年の対戦者の方、祝賀会参加者の皆様などとも楽しくお話をさせて頂きました。私は、勝間田神社でお願いしたお陰で、4勝させて頂きました。過去最高でした。流れからしても、言い伝えからしても、このチャンスは本物と確信しております。ぜひとも、万全の体制で挑んで下さい。山陽新聞の会場で多くの方と話せましたが、皆の気持ちは一つです。瀬戸内は、我々の地元も同じです。気持ちを一つにして、家族で応援させてます。(長男&双子娘の父50歳)

皆の気持ちは一つ」への2件のフィードバック

  1. 一将棋ファン

    あまり見た事のない駒組でどんな展開を目指すのかと思っていたら初日からリードを奪って、、、将棋は新しい時代に入って来てるのですね。コンピューターの研究から新しい戦術の可能性が生まれてるのでしょうか。こういう研究手をタイトル戦でぶつけていっての快勝。凄い一局でした。

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  2. 匿名希望

    たとえ力戦型になろうとも、これまでの羽生三冠との将棋を見る限り所謂タイプが「噛み合う」将棋であろうと見えます。
    居飛車対振り飛車の対抗型ながら終盤はドロドロした形にならず、正に「斬り合う」というイメージで、藤井九段や久保王将の振り飛車とは違った味わいを感じます。
    終盤、馬引きの場面で手が震えたという事を聞きましたが、手が震えるのは羽生三冠が勝ちを見出したと言われる時のもの。
    そして最終手、菅井「竜」也が敵「龍」の肺腑をえぐるような香車打ちで勝ちを決める…..。
    これらを正に「王位」禅譲の象徴と言えば贔屓の引き倒しと笑われるのを承知で、あと1勝するより3連敗する方が難しいのではないかと記しておきます。

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