両備バスが運行している倉敷駅から名古屋駅までの夜行バスがあり、0泊3日で1日休むだけで行けるなーということで、応援・・・というより観光に行ってきました。その様子を書かせていただきます。
午前に観光した名古屋城は本丸御殿を復元しており、天守を復元している城は多いのですが、御殿が見られるところは少ないので良かったです。城内にある樹齢600年のカヤの木が必勝祈願の逸話があるということで祈ってきました。
名古屋からは近畿日本鉄道で、松坂方面に向かい、近鉄四日市駅で湯の山線に乗り換えて終点の湯の山温泉駅で降りて歩いて数分のところに会場の湯の山温泉 湯元 グリーンホテルがあります。
舞台の菰野町はマコモタケが語源らしいですが、ホテルではマコモタケを使ったワッフルのお土産や、レストランでマコモタケを粉末にして練り込んだきしめんなどが有りました。岡山だと休耕田対策で里庄町が力を入れて作っていたりします。
大盤解説会の様子
甲斐女流が和服の件に触れて、竜棋会会員の方に写真を見せてもらった時に内側に竜が描かれていることを教えてもらったと話されていました。
杉本先生は弟子の藤井聡太四段の影響で「藤本さん」と間違えられるようになったというエピソード、藤井四段と菅井先生と意外な接点が有り、その縁で菅井先生に藤井四段が小学生の時に指導してもらった時に、将棋を菅井先生が勝ったことに対して藤井聡太少年は納得いかない様子だったというエピソードなどなど。
石田先生は弟子自慢(佐々木勇気五段)と、杉本先生のことを「藤本さん」と呼んで会場の笑いを取っていました。
終局後、会員の方に電話をしようと会場の外にでたところ、羽生先生と菅井先生が会場に来られるところに鉢合わせて焦りました。大盤解説会での挨拶後、菅井先生から扇子のプレゼントをするサプライズが有り、会場の方から抽選でプレゼントされました。
城巡り、温泉、大盤解説会と(体力的にしんどいことを除けば)とても楽しかったです。
(私信ですが)和田様、頂いた名刺とお土産を会長に渡しました。遠方からの応援ありがとうございます。(幽霊会員)
菰野ではお世話になりました!
荷物をおあずけすることとなってしまい、たいへん恐縮でしたが、お届けいただき本当にありがとうございました。
現地大盤解説会、先生方のお話し楽しかったですね (^_^)
(羽織裏の竜はいずれぜひお目にかかりたいですよね…)
あの場所で菅井先生の勝利を共に喜べる方がいてくださり、とてもとてもうれしかったです!
七番勝負はまだまだこれから、ファンも暑さと仕事に負けず、ますます応援ですね。
またどこかのお会いできますように!