王将戦第6局の終盤は見ごたえがありました



カテゴリー: 将棋 | 投稿日: | 投稿者:

昨日の王将戦第6局の終盤は見ごたえがありました。
2九の銀を桂で取ればタダという事に両者気付かなかったとの事ですが、あの桂馬は角筋を止めた合い駒という思いがあり、動かすことはありえないと思い込んでしまっていたという事なのでしょうね(こういう経験は皆さんもあると思います。)順位戦と違い、まだ眠気に襲われない時間帯に熱戦の終盤が見られる事は良い事だと思いました。
末筆ながら、菅井先生には直近での王位戦を始め期待しています。プレッシャーに負けずに伸び伸びと自分の将棋を指してほしいと願っています。(匿名希望)

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