来年に期待



カテゴリー: 将棋 | 投稿日: | 投稿者:

挑戦者になれなかったのは残念ですが、12人中たった4人しか残留できないリーグ戦で2年連続残留は立派だと思います。来年に期待しています。(大智修)

来年に期待」への2件のフィードバック

  1. 長男&双子娘の父49歳

    王位戦~残念ではありましたが、最後まで楽しませていただきました。特に、香取りに8筋の歩を伸ばしていったときは、どきどきしましたが、後からみれば、読み切っていた手~あざやかなものでした。私の棋力では、心配でしたが納得できました。来年も、これに参戦できるという貯金をもって、他の棋戦に没頭してやってください。これからも、家族で応援させていただきます。

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  2. 和田

    王位戦リーグは残念でしたが、昨年と今年の実績と悔しさをたずさえて来期へ。
    どうか、がんばってください。

    さて…観る将トークです(スミマセン)。
    ゴールデンウィークには多くのイベントで活躍されていた菅井先生。その様子をTwitterなどで拝見しました。対局中の研ぎ澄まされた雰囲気とはうってかわった可愛らしい笑顔のギャップ、うれしくなりますね(スミマセン)。
    関東在住の私は、5月5日に川崎市で行われたコンピュータ将棋世界選手権の会場に出向き、菅井先生の解説を拝聴してきました。ニコ生ですべて中継されていましたので、ご覧になった方もいらっしゃるかと思います。
    「何かあるんだろうけどわからない」とよく言われてしまう将棋ソフトの手を、より踏み込んで解説してくださり、またご自身の課題としてもち帰られるなど、研究の深さを示されました。印象に残っているのは、聞き手の古作登さんが「(コンピュータ将棋が)定跡を破壊する」とおっしゃったのに対し「破壊ではなく進化です」と応じられていたこと。コンピュータ将棋に対してはいろいろな意見があると思いますが、菅井先生が非常にニュートラルにとらえておられるので、とても頼もしいです。
    王位戦リーグでの対局も、コンピュータ将棋も、すべて糧になさるのでしょう。6月からの順位戦も楽しみですね。

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