菅井 竜也(すがい たつや)

 生年月日 1992年(平成4年)4月17日

 出身地 岡山県岡山市
 師匠 井上慶太九段
 棋士番号 278

 2003年 全国小学生王将戦高学年の部 優勝
 2004年 小学生名人戦 準優勝
       アマ名人戦岡山県代表
 同年9月  奨励会6級入会
 2008年 三段リーグ入り
 2010年4月1日 四段昇段       
 2011年 大和証券杯ネット将棋最強戦優勝
 2011年8月21日 五段昇段
 2012年 新人賞
 2015年3月10日 六段昇段
 2015年 勝率一位賞・最多勝利賞・升田幸三賞
 2015年 王位戦挑戦者決定戦で敗退
2015年 新人王戦優勝
2015年11月5日 七段昇段
2017年8月30日 王位獲得
2018年9月27日 王位失冠
2020年 1月23日 A級昇級と八段昇段
2021年10月27日 銀河戦優勝
2022年 2月23日 朝日杯将棋オープン戦優勝
2023年 3月16日 叡王戦挑戦権獲得

写真でつづる菅井竜也

  2015年8月9日

第6回菅井竜也杯将棋大会。昨年の第5回は台風で中止となりました。写真はS級決勝、貫島永州奨励会1級(左)-藤本渚(右・小学4年!)の終了直後。
菅井六段の魅力のひとつに、ファンとの距離感が極めて近いことが挙げられます。
  2015年5月24日

菅井竜也六段昇段・今泉健司四段誕生祝賀会。竜棋会主催。会場の都合で記念写真は分けて撮影することに。大澤副会長提供。
  2014年11月30日

西遊棋in倉敷。関西若手棋士が多数集結。昼休みの時間帯に伊原木隆太・岡山県知事がお越しになり、記念撮影をしました。
  2014年3月21日

日本将棋連盟創立90周年イベントin神戸ハーバーアイランド。6日前の3月15日には有明コロシアムにて第3回電王戦第1局、菅井五段-習甦戦があり菅井五段は敗退したばかりだったがご覧の笑顔。
  2013年12月21日

この年の9月から始まった「菅井教室」。場所は倉敷市の大山名人記念館。
  2013年8月11日

第4回菅井竜也杯将棋大会。四段に昇段した2010年から毎年8月に開催。大会の回数は、菅井五段のプロ年数と一致する。
今回から山陽新聞社様にご共催いただき、会場も山陽新聞本社の大会議室をお借りすることができた。大会参加者総数307人!
  2013年3月31日

順位戦C級1組昇級祝賀会。竜棋会主催。会員が多数参加しました。
  2013年2月9日

第6回朝日杯将棋オープン戦決勝、対渡辺明竜王戦の開始直前。昨年に引き続き菅井五段大活躍、場所は東京・有楽町マリオン朝日ホール。このときは管理人も応援に行きました。
結果は惜しくも準優勝。
  2012年2月11日

第5回朝日杯将棋オープン戦準決勝、対羽生善治二冠戦の開始直前。東京での公開対局です。藤原会長と川口事務局長が応援に行きました。撮影は川口事務局長。
この将棋は菅井五段、負けました。
  2011年10月22日

第5回大和証券杯ネット将棋最強戦優勝・五段昇段祝賀会。竜棋会主催。会員が多数参加しました。

ここから上の写真は主に管理人が撮影したものです。
  2010年2月16日

このときは三段リーグ12勝2敗、5日後の例会の成績如何では四段昇段が決まるという非常に大事な時期でした。
第59期王将戦第4局、羽生王将対久保棋王戦の観戦で松江に。会場のホテルにて、 前夜祭の後、里見香奈女流名人との研究会。 (手前は西内相談役、指し手の速さにあ然!)

この後、21日の三段リーグ例会で連勝して四段昇段を決めました。

ここ以下の写真は主に大澤副会長からのご提供です。
  2010年1月3日

第6回藤原杯大会。本大会は藤原会長が菅井君を育てようと、全国の強豪を招いて始められたもの。広島の今泉健司氏・中島裕貴氏、山口の北村公一氏、島根の藤井真司氏等は常連。2009年に奨励会を二段で退会した山口の田中佳久氏は3回目、高知の永森広幸氏は2回目の参加。広島の山崎由太郎氏も初参加。会場は毎回大橋相談役の好意で提供。西内相談役も副賞のメンズ賞品を提供。50代以上のアマにとって藤原会長は雲の上の存在。その方が裏方の座布団・お茶の用意か ら、駅への送り迎えまでされる姿に脱帽。
  2009年1月3日

第5回藤原杯大会。石川の強豪鈴木英春氏との対局(マイカーで遠路はるばるのお越しありがとうございました)。手前は河村茂雄副会長と広島の強豪柿本雅之氏。
  2008年11月3日

このときは奨励会三段。JFE西日本フェスタin倉敷。 師匠井上慶太八段と大盤解説(聞き手?)の大役。しゃべりはもっぱら井上師匠。だんだんと勝負師の風貌に。
  2007年1月3日

このときは奨励会初段。第3回藤原杯大会の表彰式(優勝は今泉健司氏)。この藤原杯の参加メンバーが主体となって後に竜棋会が発足。
準優勝の金一封と副賞のメンズショップニシウチ提供ジャケットを藤原会長から受け取っています。
顔つきが大人びてきました。 
  2004年9月20日

山陰王将戦の帰り道。うれしそう。 
  2004年9月19日

民宿大西別館にて藤原会長と対局(余裕のポーズ)
  2004年9月19日

山陰王将戦観戦。里見香奈ちゃんと記念写真。後ろに藤原会長(右)と北村公一氏。菅井君このときは奨励会試験に合格していて、第1回の例会が始まる前。
  2004年7月25日

アマ名人戦岡山県予選。手前の対戦者は本サイトの管理人です。ベスト8くらいでの対戦。菅井君の中飛車に対し急戦で挑みました。中盤の緩手をとがめられてたちまち敗勢に。投了するころには黒山のひとだかりができていました。菅井君はこの後も順調に勝ち小6で優勝し岡山県代表として全国大会出場。この年の9月、奨励会6級入会。
  2004年5月16日

菅井君(小6)第17回阪田三吉名人杯(大阪府堺市)準決勝。大阪の中平貴将氏と対戦。
  2003年11月30日

菅井君(小5)藤原邸にて藤原会長と初対戦。観戦者は山口の強豪北村公一氏。