菅井五段が5月21日付けで通算100勝を達成していました。このことは知ってはいたのですが、1000勝ならともかく100勝は単なる通過点にすぎないのでとりあげるまでもない、と私は判断していました。
しかし、昨日の山陽新聞朝刊の将棋欄の上に小さく「第38期棋王戦の観戦記は今日で終わりました。明日からは第39期棋王戦の観戦記を掲載します・・・」という文章が掲載されていて、その文章の中に「地元棋士の菅井五段は歴代2位の速さで100勝達成・・・」とありました。
ふむふむ。菅井五段の100勝達成時の通算成績は100勝36敗(0.735)。これを上回るペースの棋士が1人だけということならば、あの人しか考えられない。あの人の100勝達成時の通算成績を調べたところ100勝27敗(0.787)。あの人とはそう、羽生善治三冠です。(塚本)
※追加 ある方から投稿がありました。投稿をもとに、他の棋士の100勝達成時のスピードを調べたところ、中原名人の100勝21敗が最速のようです。紹介しているサイトは
突然に失礼致します。
某掲示板で以下の書き込みを見たのですが・・
歴代1位 中原先生 100-21 .826
歴代2位 羽生先生 100-27 .787
100勝達成時の通算成績歴代1位は羽生先生ではなく中原先生なのでしょうか?
n-n 様、投稿ありがとうございます。
私も調べたところ、詳しく紹介しているサイトを発見しました。
http://silva.blogzine.jp/blog/2012/09/post_96df-1.html
上記サイトによると、菅井五段は歴代4位ということになりそうです。ということで、本文を一部訂正します。