月別アーカイブ: 2018年11月

ご挨拶



カテゴリー: 将棋 | 投稿日: | 投稿者:

旧事務局をさせていただいておりました川口です。
私もこの度、辞任させていただきました。
思えば着任が平成24年1月ですから、ふと気が付くと7年近くが経過していました。(笑)
就任当初は、本業のこともありますので3年を目途に・・・と考えておりましたが、当時は足場が固まっておらず無我夢中という感じでしたね。菅井杯大会の会場確保、和服の作成などを経て、やっとある程度の安定を迎えたかな?と感じていた矢先に将棋ブームの到来、さらには大変うれしい出来事ですが、菅井先生の王位獲得がありましたね。昨年8月30日の徳島での菅井先生を中心据えての集合写真は本当に宝物になりました。
私が運営面で気を付けていたことですが、まずは、菅井先生に恥をかかせないこと、でした。
後援会への外部の評価が落ちるということは菅井先生に恥をかかせることになると思っていましたから。
内政では、公平・平等性、透明性は強く意識しておりました。
細かい部分ですが、新規入会の方とは可能な限り電話で入会のお礼をお伝えすることをしていました。
ですので、比較的近年にご入会いただいたかたとは、一度はお話させていただいているかと思います。
今後は、ひとりの会員として陰ながら菅井先生を応援していきたいと思っております。
菅井杯大会では、当日運営面でお手伝いをさせていただきますので、また皆様とお会いできるかと思います。
最後になりましたが、これまで多くの方に支えられてこれまでやってこれたことに心より感謝申し上げます。
菅井先生、会員の皆様、運営方の皆様、本当にありがとうございました。
今後の菅井先生のご活躍、ならびに竜棋会の発展を願ってやみません。

  川口剛

ありがとうございました



カテゴリー: 将棋 | 投稿日: | 投稿者:

竜棋会Web Log読者の皆様、こんにちは。管理人の塚本です。
このたび、竜棋会ホームページの管理人を退くこととなりました。よって、管理人の立場としてのコメントは、これが最後となります。
皆様に支えられて、なんとかやってこれました。投稿してくださった方、読者の方、ありがとうございます。いちばん印象に残っているのはなんといっても菅井竜也先生の王位奪取。それから、電王戦リベンジマッチの夜通し対局も、昨日のことのように思えます。
管理する上で私がこころがけたのは、各種団体様等にご迷惑をおかけしないことです。例えば新聞記事ですが、撮影してブログにアップすればどなたでも読むことができます。けれども、それを行うには、新聞社の許諾を事前に得ることが必要です。また、棋譜については、棋戦主催者の公式サイトに掲載されているもののみ、「対局予定・結果」にリンクを貼るようにしていました。
また、会報誌の編集からも退きます。これまで原稿をお寄せくださった方、会報誌を愛読してくださった方、ありがとうございました。
今後はいち会員として菅井先生を応援し、菅井先生のご活躍、竜棋会の隆盛を見守っていきます。
新しい管理人のもと竜棋会ホームページは継続し、新しい編集者のもと会報誌は継続するのでご心配なく。皆様、ありがとうございました。

幹事のみなさま、お疲れさまでした。



カテゴリー: 将棋 | 投稿日: | 投稿者:

会発足以前からの、菅井先生と将棋界へのご尽力、素晴らしいことと存じます。
幹事のみなさま、お疲れさまでした。
しかし竜棋会幹事を終えられても、将棋との、竜棋会とのかかわりは終生お変わりにならないのではないかと予想いたします。
今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。

幹事様、お疲れさまでした。



カテゴリー: 将棋 | 投稿日: | 投稿者:

私が菅井七段に出会えるチャンスを頂けたのも幹事様のお陰です。管井杯をはじめ、色々な場面で献身的に支えて頂き感謝しております。平成が終わる折、一つのけじめのようなすがすがしい気持ちを感じます。ありがとうございました。形は変わっても、気持ちは一つですね。12月1日の決戦に、息子の挑戦に…幸運を!

新たな風を



カテゴリー: 将棋 | 投稿日: | 投稿者:

11月25日開催された役員会において、竜棋会の組織体制の変更が決定されました。
当会も発足から8年が経過し、組織が硬直化してまいりましたので、新たな風を吹かすことになりました。
大きく変わった点は、幹事職の廃止に伴い新たに部会制の導入を行います。
当会を業務別に、外交部会・菅井杯部会・会報誌部会・ホームページ部会の4部会に分け、役員が選任した各部会の部長が今後は業務を執行してまいります。
詳しい内容につきましては、来年1月に正式発表致します。
(事務局長 大澤)

役員変更のお知らせ



カテゴリー: 将棋 | 投稿日: | 投稿者:

11月24日開催された幹事会の結果、竜棋会の役員が変わりました。
新役員は以下の通りです。
会  長:河村茂雄氏(留任)
副 会 長:赤畠 卓氏(前幹事長)
事務局長:大澤 要氏(前副会長)
任期は2024年3月31日までの6年間です。
また、幹事職の廃止と幹事の総辞職が承認されました。

事務局の連絡先も以下のように変わりました。
<竜棋会事務局>
住 所:〒709-0821 岡山県赤磐市河本842-1
電 話: 090-9507-4188 (大澤携帯)
F A X : 086-958-5370
メール: info@ryukikai.net (メールアドレスは変更なし)
(事務局長 大澤)

残念でした



カテゴリー: 将棋 | 投稿日: | 投稿者:

プロになってから最大の不調なのでしょうか?勝ち負けの世界、一度や二度こんな時があるのも仕方ないのでしょうね。常に高い勝率を続けてきた菅井将棋、今後の復活期待しております。(河村茂雄)

JT杯



カテゴリー: 将棋 | 投稿日: | 投稿者:

こんばんは。

JT杯の画像を見ると、(当たり前ですが)本当に悔しそうで(当たり前ですが)本当に勝ちたかったのだろうなと・・・。

『今、この時だからこそ』

勝ちたい気持ちも強くあったと思います。

菅井先生をどんな時でも応援していますし、これからも応援します。

準優勝おめでとうございます。

決勝戦と受験



カテゴリー: 将棋 | 投稿日: | 投稿者:

決勝戦を家族で応援させて頂きます。不思議な縁で、息子の大学受験の決勝戦~12月1日に関西(井上師匠在住の兵庫県)で第一希望に挑戦します。羽生竜王VS菅井七段の決戦日に一致します。息子も菅井七段の飛躍を信じて、自身も日々頑張っております。明日~勝利を導く名勝負をお願い致します。

叡王戦本戦1回戦(羽生竜王との対局)



カテゴリー: 将棋 | 投稿日: | 投稿者:

おはようございます。
菅井先生の叡王戦本戦1回戦の日程が公表となりましたね。

【将棋】第4期叡王戦 本戦 羽生善治竜王 vs 菅井竜也七段 – 2018/12/01 14:30開始 – ニコニコ生放送

屈指の好カードであり、解説は藤井聡太七段とのことで、そちらも注目を集めそうです。

倉敷で人間将棋



カテゴリー: 将棋 | 投稿日: | 投稿者:

【2018年11月17日(土)・18日(日)】源平藤戸合戦 ~人間将棋の巻~|イベント&ニュース|アリオ倉敷

場所は倉敷駅北にある「倉敷みらい公園」。その昔、チボリ公園があったところです。加藤一二三九段が解説とのこと。加藤九段の人気は凄まじいので、当日はすごい人だかりとなるのではないでしょうか。
17日(土)、菅井七段は幕張メッセで将棋日本シリーズ決勝戦です。

初岡山



カテゴリー: 将棋 | 投稿日: | 投稿者:

先日、大山名人顕彰特別番組放映会に参加してきました。

大山名人の偉大さを深く知ることのできる会でした。

菅井先生は大山名人の言葉やエピソードを、時折、目を瞑り考え込むように聞いていたのが印象的でした。
もちろん(北村館長にいじられて)笑顔もいっぱいでした。

会場では井野川様にたくさんお話を聞かせていただき、写真も見せていただきました。ありがとうございます。とても楽しかったですし嬉しかったです!

岡山は初めてだったので、次の日は1日観光をしました。
美観地区は美しく、岡山で食べた物はどれも美味しかったです。

菅井先生を応援するようになってから岡山県のことも気になるようになり、岡山県産を見るとついつい買ってしまう事が多いのですが笑、岡山で食べると一段と美味しく感じました。

菅井先生にお会いすることができ、菅井先生の愛する岡山を堪能できて、最高の2日間でした。

11/23(金・祝)倉敷藤花戦第2局歓迎会 一般参加者募集



カテゴリー: 将棋 | 投稿日: | 投稿者:

第26期大山名人杯倉敷藤花戦第2局歓迎会 一般参加者募集|イベント|日本将棋連盟
里見香奈倉敷藤花に谷口由紀女流二段が挑戦します。倉敷で行われる第2局の歓迎会では一般参加者を募集。要事前申込、11月14日必着、応募者多数の場合は抽選です。

アベマTV 解説でGOOD!



カテゴリー: 将棋 | 投稿日: | 投稿者:

アベマTV~王座戦で管井七段の解説を拝見しました。切れのあるトークに楽しく観戦させて頂きました。現在、羽生竜王~最後のタイトル防衛で奮戦されています。息子、双子の娘も定期考査や模試で苦戦しております。ただ、子供達は復活の為に寝る間も惜しんで頑張っております。きっと、羽生竜王も管井七段も頑張っていると言い張って深夜まで頑張っております。11月の決勝を家族で楽しみにしております。信じるものがあるというのは、きっと未来に繋がるものがあると感じる今日この頃です。乱世こそ、誠実な心が実力になる時代ではないでしょうか。