会員の石川和彦さんのブログ「ストンリバーの日記」が更新されています。「将棋の日(菅井対局)」と「倉敷籐花戦」。
ストンリバーの日記
「将棋の日(菅井対局)」と「倉敷籐花戦」
カテゴリー: 将棋 | 投稿日: |
会員の石川和彦さんのブログ「ストンリバーの日記」が更新されています。「将棋の日(菅井対局)」と「倉敷籐花戦」。
ストンリバーの日記
26日(日)、倉敷藤花戦三番勝負第2局が倉敷市芸文館で開催されます。里見香奈倉敷藤花に伊藤沙恵女流二段が挑戦。第1局は里見倉敷藤花が先勝。
午後から芸文館ホールで公開対局。また、別室の芸文館アイシアターでは菅井竜也王位による大盤解説があります。聞き手は頼本奈菜女流1級。
当日の様子は日本将棋連盟による中継ブログで見ることができるほか、倉敷市による映像中継もあります。
第25期大山名人杯倉敷藤花戦三番勝負第2局 映像中継
雑誌『日経おとなのOFF』12月号の「特集2 おとなの将棋観戦入門」に菅井竜也王位のインタビュー記事が掲載されているそうです。
日経おとなのOFF2017年12月号
昨日16日の順位戦B級1組6回戦、山崎八段に敗れ、通算2勝4敗となりました。順位は11人中10位。王位獲得後の公式戦成績は6勝6敗となっています。
豪華な祝賀会に参加させて頂きました。大変楽しい時間であり、井上師匠、久保王将、稲葉八段ともお話ができました。夢のような空間で、菅井ファンとしての喜びを感じました。菅井王位の話には、タイトルホルダーとしての責任が感じられました。益々、菅井流対策も研究されることでしょう。しかしながら、波がある時こそ「重さ」よりも「軽いさばき」が良いのではないでしょうか。羽生三冠を破った自信をもって、今まで通りの精進こそが更なる菅井流の進化につながると確信しております。抽選で当たった色紙を宝物にして、私も皆様と「喜び」と「苦しみ」を分かち合いながらしっかり応援させて頂きたいと思います。ありがとうございました。(長男&双子娘の父50歳)
第2回白壁倉敷将棋フェスタ || イベント情報 -2018年01月- || アルスくらしき
1月21日、倉敷市芸文館で開催。フリー3人制団体戦、子ども将棋大会(個人戦)、菅井王位ほかによる指導対局。
団体戦、子ども大会は事前申込制先着順、指導対局は当日受付。昨年の第1回フェスタでは、団体戦が短期間で締切となりました。岡山県内唯一のフリー団体戦、お申し込みはお早めに。
以下、管理人の主観となりますが、昨年の団体戦では、チーム名を「おふざけ」風にしているチームがいくつかあったように思います。名前は自由だと言われればそれまでですが、品格を疑われるようなチーム名にすると、いろいろな意味でイメージダウンにつながるので避けたほうがいいと思います。
なお、上記リンク先では
●事前申し込み(当日受付:9:30~10:00)
と、まぎらわしい表現になっています。事前に申込手続きを済ませた方の、当日の受付開始時間を示したものですが、誤解されやすい表現です。
あと、「指導将棋」という表記になっていますが、普通この言葉は使われません。「指導対局」が正しい言葉です。「指導将棋」で検索をかけても、この言葉では直接ヒットせず、「指導対局」に置き換わります。
日本将棋連盟デジタルショップで菅井王位の扇子「堅忍」がつい最近発売になったようですが、11月15日20時33分現在、売り切れとなっています。【楽天市場】王位 菅井竜也扇子「堅忍」:公益社団法人 日本将棋連盟
お祝い続きでお忙しい中での対局、大変だと思いますが、健康第一で頑張ってください。
応援しています。(匿名)
11月13日(月)、岡山市のホテルで菅井王位就位祝賀会(主催:日本将棋連盟岡山県支部連合会・竜棋会・山陽新聞社)が開催されました。管理人は体調不良により欠席(泣・回復に向かってます)。詳しくは
菅井王位、故郷のファンらに感謝 岡山で就位祝賀会:山陽新聞デジタル|さんデジ
3分34秒の動画あり。必見です。
就位おめでとうございます。これからも応援しております。(坂東万由美)
11月7日(木)、東京日比谷の「松本楼」にて、第58期王位就位式がありました。竜棋会からは20人弱が参加しました。最初に主催新聞社代表として北海道新聞東京支社長・五十嵐正剛氏があいさつ。「菅井王位誕生の日、(新聞三社連合と)友好関係にある山陽新聞社さんが、号外を出してくださった」と話されました。
続いて日本将棋連盟代表として佐藤康光会長のあいさつ。佐藤会長は菅井王位の将棋に触れ、「勝負に対する厳しさとして大山先生、独創性について升田先生、両先生の特徴を併せ持つ」と評しました。
就位式の司会は、元奨励会二段で王位戦担当記者、アマ強豪としても知られる藤本裕行さん。菅井王位の謝辞に入る前、藤本さんから菅井王位のエピソードについて少し話がありました。菅井王位が小学生のとき、阪田三吉杯決勝で対戦したのが藤本さんで、そのときが初対面だったとのこと。2年前、王位戦挑戦者決定戦で菅井七段(当時)が逆転負けで敗れた直後、藤本さんは仕事として菅井七段のコメントを求めなければならなかったのですが、声をかけることができる状態ではなく、ひとこと得るのがやっとだったそうです。
菅井王位の謝辞では、第3局で現地大盤解説開始時刻(15時)より前(14時50分)に投了したことについて「ファンに対して申し訳なかった。今後は、タイトル保持者としてふさわしい振る舞いをするよう、気をつけます」と。そして地元岡山のファンの応援に対し感謝の言葉を述べた直後、菅井王位は涙ぐみました。
会員の石川和彦さんが、自身のブログで菅井王位の新刊本の感想を書いています。
菅井ノート相振り編 – ストンリバーの日記
11月7日の棋聖戦二次予選、大石七段に敗れました。
11月7日(火)棋聖戦二次予選1回戦、対大石直嗣七段戦があります。携帯中継があります。
第25期大山名人杯倉敷藤花戦 歓迎会 公募のご案内|イベント|日本将棋連盟
第25期 大山名人杯 倉敷藤花戦 || イベント情報 -2017年11月- || アルスくらしき
倉敷藤花戦|女流棋戦|日本将棋連盟
第25期倉藤花戦は里見香奈倉敷藤花に伊藤沙恵女流二段が挑戦。歓迎会(前夜祭)は11月25日(土)18時~。里見倉敷藤花、伊藤女流二段のほか、大盤解説の菅井王位、聞き手の頼本女流1級、立会人の山田久美女流四段が出席(のはず)。
菅井ノート第4弾、「菅井ノート 相振り編」が10月30日から発売となっています。
菅井ノート 相振り編|将棋情報局
リンク先をどうしようか迷ったのですが、販売元のマイナビのサイトとしました。というのも、リンク先では【先行予約限定で特典付き】の表記がありますが、もう発売となったので予約にはならないはずです。