明日8月1日(金)朝日杯オープン戦2回戦、対神崎健二七段戦があります。勝利した場合、同日に中田功七段-大石直嗣六段戦の勝者と3回戦を行います。棋譜中継はありません。
8月1日(金)朝日杯オープン戦 対神崎健二七段戦
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明日8月1日(金)朝日杯オープン戦2回戦、対神崎健二七段戦があります。勝利した場合、同日に中田功七段-大石直嗣六段戦の勝者と3回戦を行います。棋譜中継はありません。
文部科学大臣杯 第10回小・中学校将棋団体戦・西日本大会
文部科学大臣杯 第10回小・中学校将棋団体戦〈東日本大会〉速報 | イベント|お知らせ・イベント情報:日本将棋連盟
日本将棋連盟公式サイトでの結果報告です。中学校の部の決勝大会進出校は東京・埼玉・大阪の有名私立中学に、岡山県倉敷市の公立中学が肩を並べています。
いばらき総文2014~将棋部門~
※高校将棋選手権は平成7年から全国高等学校総合文化祭の将棋部門に編入されています。
本大会は長森優作さん(兵庫)の前人未到の三連覇なるかが注目されていましたが、残念ながら3位に。
男子団体戦では倉敷青陵高校がベスト8入りしています。
女子個人戦ではマイナビ女子オープンチャレンジマッチや女流王座戦アマ予選で活躍している方が上位入賞しています。勝又六段のツイッター画像によると難波遥香さん(岡山)が決勝トーナメント入りを果たしています。
勝又六段のツイッターをそのまま転載させていただきました。
男子個人決勝トーナメント pic.twitter.com/hYno2r9w7p
— 勝又清和 (@katsumata) 2014, 7月 27
男子団体決勝トーナメント pic.twitter.com/1ysQ0zojWR
— 勝又清和 (@katsumata) 2014, 7月 27
女子個人決勝トーナメント pic.twitter.com/pBsWrfZlo9
— 勝又清和 (@katsumata) 2014, 7月 27
昨日から二日間にわたって行われた中国名人戦挑戦者決定戦、岡山代表の植田さんが挑戦権を獲得しました、植田は今朝の対塩見戦(鳥取)に敗れるも当面のライバル北村戦(山口)に勝ちプレーオフ濃厚かと思われていましたが最終戦で北村氏が村田楽君に敗退し他力ではありますが優勝し今泉名人に挑戦する権利を獲得、プロテスト受験を表明されているNO1アマの今泉さんと来週三番勝負が行われます。藤原
中国名人戦初日、植田、北村の有力候補二人が順調に連勝しています。当初の予想通り二人の直接対局が勝負でしょう、各選手の健闘を祈りたいと思います。藤原
ツイッターから情報を探したところ、以下のとおりです。
1回戦
植田吉則(岡山)○-●今西一仁(島根)
塩見晴義(鳥取)○-●村田 楽(広島)
北村公一(山口)○-●藤高隆雄(広島)
2回戦
北村公一(山口)○-●塩見晴義(鳥取)
今西一仁(島根)○-●藤高隆雄(広島)
植田吉則(岡山)○-●村田 楽(広島)
初日連勝は植田吉則(岡山)と北村公一(山口)。(文中敬称略)
全国ベスト四とは素晴らしい、河端君は強いですね頑張って全国優勝狙って下さい。また明日から中国名人戦挑戦者決定戦があります、岡山代表は植田吉則氏ですが挑戦権獲得を目指しての健闘を期待しています。因みに広島代表はベテランの藤高さんと六年生の村田楽君です、山口は北村公一さん、島根は今西さん、鳥取は塩見さんです。藤原
小・中学校将棋団体戦西日本大会 倉敷天城中が決勝大会進出 岡山 – MSN産経ニュース
8月8日に東京で行われる決勝大会へ駒を進めました。名門灘中学校(兵庫)に3-0で勝って決勝大会進出とは素晴らしい。決勝大会は東日本2チーム、西日本2チームの計4チームのトーナメントで争われます。ぜひとも優勝して、倉敷、岡山の名を全国にとどろかしてほしいものです。河端佑一郎、篠原俊輔、林昂平の3人とも、大山名人記念館子ども将棋教室出身です。(文中敬称略)
アマチュアの今泉健司さん、プロ編入試験受験へ | お知らせ|お知らせ・イベント情報:日本将棋連盟
注目の五番勝負第1局は9月23日(火・祝)、宮本広志四段との対戦です。棋譜中継は・・・当然してくれますよね、日本将棋連盟様。
コンピューターはミスしないから中盤以降、一手のミスも敗着になると言う圧力がすごかった。
それに対して菅井先生の必死の対局姿に感動しました。
最終番までミスなく(素人目ですが)大接戦で惜しかった。
最後は時間が無かったのが悔やまれます。
どの時点まで勝つ順が有ったのか気になります。
将来、タイトルを取ってからコンピューターにもリベンジして欲しいです。
菅井ファンとしては、振飛車、居飛車、PCソフトのいずれも良い部分を吸収され、公式戦での活躍を期待しております。見ているだけで、さすがに、眠かったですが…。菅井杯で、お会いできること、Bクラスですが、勝ち越しできることを楽しみにして私たちも頑張りますよ。この時期、体調管理にには、ご留意ください。
菅井先生はプロなので、勝敗も重要ですが
観戦者を引きつけるかどうかも重要です。
今回の対戦は、前回よりも見応えがありました。
見ててわくわくしました。ありがとうございました。
将来タイトルとってください。
そっかぁ、残念だったね。でも人間界では頑張れ!!
リベンジマッチは、皆様も知っての通り、負けてしまいました。結果よりも、勝負所で悪手が続いた事が、今の自分の現状の力という事なので、それを受け止めて今後に生かす事が一番大事だと思っています。たくさんの応援ありがとうございました。あ、落ち込んではいませんよ!とても元気です!
夜通し対局とは、みるほうは単に面白いだけですが、孤独に指すほうはどんなに身を削る戦いになることか、対局前は心配していました。
でも、菅井先生の姿は、そんな甘い心配も超えて、ここまで強く戦えることを全身で示してくださいました。
気軽に放送をみた人も、みなさん、きっと何事か感じられたと思います。
菅井先生、ありがとうございました。
関係者の皆様もお疲れ様でした。
素晴らしかったです。
岡山で小学生棋士534人が熱戦 JT杯将棋中国大会こども大会:山陽新聞デジタル|さんデジ
佐藤九段、郷田九段破り2回戦へ 岡山でJT杯将棋中国大会:山陽新聞デジタル|さんデジ
詳しい結果は上記リンク先をご覧ください。なお、「JT杯」とありますが、行事の名称としては正式ではないはずです。正しくは
「将棋日本シリーズ テーブルマーク子ども大会」
「将棋日本シリーズ JTプロ公式戦」
といい、JTプロ公式戦のタイトル名を「JT杯」、優勝者を「JT杯覇者」と呼ぶようです(※いわゆる7大タイトルには含まれていません)。
小学生低学年の部では鷹取尚弥くん(広島・小1)が優勝。私は審判の一人として準々決勝あたりから鷹取くんの将棋に注目しましたが、とにかく筋がいい。今まで私が直接目にした小学1年生では最強です。調べたところ、伝統ある広島王将会(広島将棋同好会支部・広島将棋センター)では幼稚園児の時点で3級認定で、糸谷哲郎5級(現プロ六段)の記録を更新しているとのことです。小1の現在では1級だそうです。広島王将会の認定は厳しいはず。
小学生高学年の部では荒瀬啓介くん(岡山・小5)が優勝。お父さんは会員の荒瀬真樹さんで、県代表経験があるなど強豪の一人として知られています。アマ強豪の父が息子に将棋を教え込む事例はたくさん聞いたことはありますが、大会で優勝するまでに鍛え上げることに成功したケースは非常に少ないです。
プロ公式戦の佐藤九段-郷田九段戦は見応えのある熱戦でした。佐藤九段の構想を郷田九段がとがめて中盤では郷田九段が有利でしたが、空中分解しそうなギリギリの局面で佐藤九段が巧妙に手をつなぎ、一気の逆転に成功しました。
子ども大会の参加者は534人ですが、プロ公式戦の始まるころには大半の子は帰っているようです。もったいないなあといつも思います。もちろん、最後まで残っている子もいました。菅井五段は小学生のとき、子ども大会に参加することが目的ではなく、プロ公式戦を見たいがために訪れています。
子ども大会決勝・プロ公式戦の棋譜は公式サイトで閲覧することが可能です。
棋譜中継 | 将棋日本シリーズ | JT ウェブサイト
下記のリンク先が詳しいので、中継をご覧になっていない方はぜひ。
菅井竜也五段リベンジならず!将棋電王戦リベンジマッチで習甦との19時間半におよぶ激戦で力尽きる – 週アスPLUS
あれだけの将棋を指した菅井を誰しも敗者とは言わないでしょう。むしろ菅井でなければあれだけは戦えないと思います。後は体調を早く元に戻して次に備えて欲しいと念じています。
藤原
2日間に渡る激闘明け方から観戦していました。先生、本当におつかれさまでした。体調を整えてまた公式戦のほうも頑張ってください!
残念
頑張れ菅井五段!
今起きたところです。局面は91手目▲5三成銀の局面。菅井五段の残り持ち時間27分、習甦は残り2時間46分。いったいどちらが優勢なんだ。菅井五段頑張れ。
日本シリーズ中国大会(岡山大会)お手伝いから帰って来たところです。日本シリーズのことは後回しで、菅井五段の戦いぶりについて、19時25分現在、▲5二銀を放ったところ。序盤は意表の矢倉、しかも▲3六歩を突かない棒銀。後手の七筋交換の歩を逆用して一歩損しての強引な銀交換の筋は、平成7年のB級1組順位戦、田中寅彦九段-中村修八段(当時)戦に出てきた形が初のはずです。さてこの先いったいどうなるのでしょう、菅井五段頑張れ!
対局開始前から気合充分の様子、ただ少し力み過ぎの感じかして心配。じっくりと腰を落ち着けて指してくれたらと
思う、戦形は矢倉棒銀だった。
今日7月19日(土)、電王戦リベンジマッチ 菅井竜也五段 vs 習甦 があります。13時対局開始で持ち時間8時間、夜どおし対局です。
将棋電王戦リベンジマッチ 激闘23時間 菅井竜也五段 vs 習甦 – 2014/07/19 12:00開始 – ニコニコ生放送
みなさん、ぜひ放送を見て菅井五段を応援しましょう。最初から最後まで夜どおし全部見続けるのは厳しいかもしれませんが。対局途中のコメント投稿歓迎いたします。よろしくお願いします。(後述の理由により、ブログへの反映は今日夕方以降となりますが・・・)
同日、岡山市で将棋日本シリーズ中国大会 JTプロ公式戦 佐藤康光九段 vs 郷田真隆九段 及び、テーブルマークこども大会があります。A級棋士の対局を真近で観戦することができる貴重な機会です。
私は自宅でゆっくりと菅井五段の応援をしたいところですが、今日は日本シリーズのお手伝いが入っています。
第5回菅井竜也杯将棋大会について、一般大会・子ども大会ともに定員を満たしたため、全クラスの申込受付を終了させていただきます。お申し込みいただいた方々ありがとうございました。※申込はしたけれどその後に都合が悪くなり、大会参加をキャンセルされる場合はメールにてご連絡ください。よろしくお願いいたします。
広島県でも昨日代表が決まりました。藤高隆雄さんと田中雅典さんのベテラン同士の決勝で良くなった方が悪手を指すという二転三転の戦いの末、藤高さんがアマ名人戦と中国名人戦の2つの代表となりました。多分広島県西部のアマ名人戦では最年長の県代表ではないかと思います。
岡山県は若手強豪が2人も増えてますます県代表は難しくなりましたね。塚本さんの将棋、珍しく図面入りで投稿とはよほど悔しかったのでしょう。△3四角、▲5六歩に△2五角と飛車を取っていますが私なら△4一歩と金を守りたいかなと思いました。まあ最善ではないでしょうけれども・・・。(柿本雅之)
塚本さんの対局の図ですが、△2三飛は好手ですね。自然な手は△5四歩ですが、以下▲4四銀△5五歩▲4三銀成△2五歩▲3三歩成△同桂▲同成銀△2四飛。これもあると思いますが、本譜との比較は難しいです。
昨日13日にアマ名人戦岡山県予選が行われました。6月中に県内9地区で予選があり、その予選を突破した88名に昨年のベスト8を加えた計96名のトーナメントの上位2人が代表となります。組み合わせ表が掲載された10日の山陽新聞記事では、菅井五段が「岡山は強豪が多く,毎年のように代表が入れ替わる戦国時代」と評していましたが、予想は半ば的中し、有力強豪の早期敗退もけっこうありました。代表の座は長谷川大地さん(総社)と溝上裕亮さん(岡山)が獲得しました。お二人とも最近岡山に来られたばかりの方です。県名人を決めるべく、長谷川-溝上の決勝戦が行われましたが、角換わりの将棋となり70数手の短手数で長谷川さんが勝ちました。そのほかの選手の活躍ぶりは下のトーナメント画像でご確認ください。
私(塚本)は準々決勝で長谷川さんと対局。長谷川さんは岡山県立大学1年生。静岡県出身で、静岡では中学・高校のときに計3回アマ名人戦代表となり全国大会に出場しています。40超えで昨年まぐれで県代表になった私が、10代にして県代表3回の若者に挑みました。土着の岡山県人としての意地を見せたかったのですが・・・第1図、先手が長谷川さん、後手が私。
ここで私は△2三飛と浮きました。菅井先生ならたぶんこう指すであろう(ホント?)とイメージしました。以下、▲4四銀△3四銀▲2二歩(第2図)と進行。
先手の攻めが決まったかに見える局面。しかし私はここで3手1組の好手順を用意していました。第2図以下△5四歩▲6四角△7一角(第3図)。
どうです私もなかなかやるでしょう。以下長手順進めます。▲2一歩成△4四角▲1一と△2五歩▲4六歩△5五角▲同角△同歩▲1二角△5一金左 ▲3七桂△5六歩▲同 歩△4七角▲9五歩△同歩▲9三歩△同香▲4五桂△5六角成▲9四歩△同香▲8六桂△8五銀▲9四桂△同銀▲2三角成△同 銀▲5九香△5七歩▲同香△同馬▲5九香△4六馬▲5一香成△同金▲2五飛△4五馬▲2一飛△3四角(第4図)。
第4図の△3四角があまりにもぴったりで、「この将棋勝てそう。これに勝って次も勝てば連続代表か」と喜んでしまいました。結果、勝つと思うな、思えば負けよになってしまいました。第4図以下▲5六歩△2五角?▲5一飛成△6一歩・・・まだまだ優勢のはずですが、少しずつ疑問手を積み重ねて逆転負け。トホホ・・・
終局後、ベテランの方からは「△3四角のところならワシが塚本君の方を持てば絶対勝つで。序盤が下手なんであの局面まで持っていけんけど」とか、もうボロボロでした(苦笑)。
岡山へ来たばかりの方二人が代表になったことは、土着民としては少々悔しくもありますが、実力なのでしかたありません。昨年代表の赤畠さんと私は二人とも全国大会の予選を通過し本戦トーナメントに名を連ねました。今年の代表お二人にも、本戦出場以上の活躍をすることを期待します。
今日11日の山陽新聞朝刊にアマ名人戦岡山県予選の組み合わせが掲載されました。96人のトーナメントで、13日に行われます。トーナメント表を8つのブロックに分けて、顕著な実績等のある方のお名前を以下に掲げます(敬称略)。
左上1 赤畠卓 小松原道広
左上2 溝上裕亮 狩山幹生 藤原雄三
左下3 吉田猛
左下4 岡和俊 松田徹 沖田幸輝
右上5 川口剛 吉本晃
右上6 沖幹生 植田吉則 河村茂雄
右下7 長谷川大地 沢修治
右下8 高山正樹
昨日の順位戦、南9段との対局は、終盤まで難解な局面が多かったです。最後に寄せの順を発見できた事は良かったと思っています。次は公式戦ではありませんが、習甦とのリベンジマッチがあります。頑張ります。
最近では珍しく序盤から時間をかけて指していました、あの形なら時として中番まではポンポンと指し進める形かと思いましたが慎重でした。しかし終盤では「負けた」と思え、そこへ今泉さんから「これはオカシイ?」と電話、しかし凄い寄せがあったようで見事な寄せで勝ちました。まさに強さ実感でした。藤原
昨日の順位戦C級1組2回戦対南九段戦、終盤までほぼ互角の勝負に見えましたが、最後に菅井五段の光速の寄せが決まりました。これで2連勝。他の競争相手の多くが敗れるという波乱の展開となっています。3回戦は8月26日、対斎藤慎太郎五段戦。前半の山場を迎えます。
ちょっと前になりますが7月7日(月)山陽新聞夕刊一面に、「岡山で19日、将棋日本シリーズJT杯 菅井五段に見どころ聞く」というタイトルの記事が掲載されています。「地方でトップ棋士同士の勝負を観戦できる機会は少ない。子どもたちには指し姿や駒音などの臨場感にも触れてほしい。将棋が強くなりたい人はもちろん、少しでも関心のある人はぜひ来場してほしい」と菅井五段が語っています。そのほか記事では菅井五段が小学4年のときに日本シリーズの対局を観戦したことが棋士を目指すきっかけにもなったとあります。
先日行われたスパイラル4周年大会のS級の成績一覧が掲載されています。
【超強豪の中8歳竜王勝ち越し!】スパイラル4周年大会S級
南九段との対局、戦形は横歩取りですね頑張ってくれると思います。アマですが名人戦が近くなりましたし各地で代表が決まっています、山口は青木さん、鳥取は山内さん、そして島根が藤井ー柳浦の決戦で藤井さんが勝ち代表です、里見妹さんも活躍し元中国名人の山内氏に勝つなど準決進出し柳浦氏と対局し時間切れで負けたとは云え好勝負だったようです。岡山も近くなりました近日には組み合わせが新聞に出るかと思います。藤原
明日、順位戦C級1組2回戦、対南芳一九段戦があります。携帯中継があります。
今日の朝日杯、今泉氏にとっては大勝負でした。ふつうは滅多にプロとの公式戦を戦う事はできませんがまして10局以上も対局して大きく勝ち越すのは至難の業、それをやってのけたのは流石としか言いようがありません。が本番はこれからの対プロ五番勝負です、誰も助けてはくれない己に勝つしかないので頑張って欲しいと思います。関西連盟では他に藤井真司さんも対局し健闘しましたが若手のプロは皆強くて敗れました、稲葉七段のお兄さんも対局アマ全国優勝歴もある稲葉さんは苦しい将棋を逆転で勝ちました。藤原
朝日アマ将棋名人の今泉さん、プロ編入試験を受験へ:朝日新聞デジタル
今日、筆者(塚本)は大阪での朝日杯オープン戦プロアマ一斉公開対局の観戦に行ってきました。もちろん今泉健司さんと藤井真司さんの応援です。藤原会長ほか何人かもそれぞれ有志の応援に駆けつけていました。対局室では電子機器の電源は切るように、との注意書きがあったので対局姿の写真は撮影できませんでしたが、対局後の大盤解説会場での写真は下にあるとおりです。今泉さんは「縁」という言葉を何回も口にして、編入試験に挑戦することを静かに、熱く表明していました。みなさん、今泉さんを応援しようではありませんか。
敗れた星野四段は悔しかったでしょうが、ファンの前ではそのような素振りは見せず、落ち着いた雰囲気でした。
藤井さんはプロとの公式戦は初めてだと思いますが、残念な結果となりました。
左から船江五段、星野四段、今泉さん、山崎八段。
詳しくはこちら。
第8回朝日杯将棋オープン戦プロVSアマ一斉公開対局・大盤解説会
今泉健司さんは星野良生四段と、藤井真司さんは竹内雄悟四段と対戦します。
最近何かと話題の今泉さん。福山市役所を訪問した記事が掲載されています。
広島)プロ挑戦、近づいた 朝日アマ将棋名人・今泉さん:朝日新聞デジタル
一次予選突破おめでとうございます。今期はぜひ二次予選も勝ち上がって下さい。棋譜中継では菅井穴熊がピンチのように思えましたが、さすがです。(自分の穴熊はすぐ崩壊するのですが)次の順位戦も大事な戦い、頑張ってください。 河村
今日は王将戦、一次予選決勝がありました。相手は杉本七段でした。先手番にも関わらず、序盤で苦しくなってしまいました。勝ったものの、内容は悪かったです。次は順位戦です。頑張ります。
昨日は王将戦、一次予選決勝がありました。相手は杉本七段でした。先手番にも関わらず、序盤で苦しくなってしまいました。勝ったものの、内容は悪かったです。次は順位戦です。頑張ります。
難しい将棋に見えましたが勝ちました。藤原