12月2日(金)棋聖戦二次予選2回戦、対稲葉陽八段戦があります。携帯中継があります。
12月2日(金)棋聖戦二次予選 対稲葉八段戦
カテゴリー: 将棋 | 投稿日: |
12月2日(金)棋聖戦二次予選2回戦、対稲葉陽八段戦があります。携帯中継があります。
郷田真隆王将に久保利明九段が挑戦する第66期王将戦七番勝負。日程が公開されました。第4局が2月13・14日(月・火)に岡山県矢掛町で開催されるとのことです。岡山県内で七大タイトル戦が行われるのは平成16年2月に倉敷市で第53期王将戦七番勝負第3局、羽生王将VS森内竜王が行われて以来、実に13年ぶりとなります。
今日行われた関西奨励会11月第2例会で狩山幹生1級(倉敷市)が2連勝し、14勝5敗の成績で初段昇段を決めました。平成26年9月に6級で入会し、2年ちょっとで初段に。現在、中学3年生です。
三局目の終盤、里見完勝で終わりかとみられていましたが室谷さんの頑張りは凄くて入玉できるかどうかの大変な将棋を見せてくれました。里見さんの強さが感じられる倉敷での二局でした。
今日の対局で勝つとフリークラスから昇格できる大事な一番に勝って来春からの順位戦に参加される資格を獲得されたようです。何はともあれ「おめでとうございます」益々の活躍を期待しています。
11月19日(土)、倉敷藤花戦三番勝負第2局が倉敷市芸文館で行われます。
詳しくは
倉敷藤花戦/倉敷市
午後からホールで公開対局。また、別室のアイシアターでは菅井七段による大盤解説があります。里見倉敷藤花が1勝1敗のタイに持ち込むか、室谷女流二段が初タイトルを獲得するか。注目の一番です。
1勝1敗の場合、20日(日)に第3局が行われます。公開対局はありませんが、菅井七段による大盤解説はあります。
第1回白壁倉敷将棋フェスタ
12月23日(金・祝) 倉敷市民会館
完全フリー3人制団体戦
小学生以下の子ども大会
指導対局
懸賞詰将棋
団体戦と子ども大会は事前申込制、指導対局は当日受付。指導対局の棋士は有森七段、菅井七段、長谷川女流二段、山口絵美菜女流1級。
岡山県内で完全フリー(※何の制約もなく自由にチームを組めるという意味)の団体戦は初めてと思われます。また、全てのイベントで県外者も参加可能となっています。
岡山代表の植田さんは1回戦で稲葉聡さん(前年度赤旗名人)に敗退。
@nabe_yama トーナメント表です。 pic.twitter.com/M3DsWXNJI6
— なべ そーだい (@nabe_yama) 2016年11月12日
△7五歩からあっと言う間でしたね~。攻めの切れ味が凄いです。頑張って下さい。(つよ)
体調を崩していたので心配していた今日の対局、相手は好調の窪田七段でしたが結果は快勝でした。
明日9日(水)順位戦B級2組6回戦、対窪田義行七段戦があります。携帯中継があります。
六日、三朝町で行われた山口杯でS級で松本憲太郎が優勝し賞金を獲得しました、二位は大阪の巽さんで松憲の弟さんと大阪の長生さんが三位でした。そしてA級では大沢要が笹尾さんに勝って優勝、二位笹尾さん西さんが三位でした。抽選のいたずら ? で岡山勢がトーナメント同士討ちが相次ぎすこし残念でしたね。
B級では友直さんがベスト8と健闘されました。山口女流と指導対局されたのが諏訪さんと友直さんでした。
昨日の棋聖戦二次予選1回戦、南九段に勝ちました。次の相手はA級を全勝で走る兄弟子、稲葉八段。
11月3日文化の日に北村先生が倉敷市文化章を受賞されました、大勢の参列者の方々の前で謝辞を述べられる北村先生にお孫さんからの花束が贈られました。五十年以上の功労が評価されたもので本当におめでとうございます。
竜棋会メンバーの今泉四段が現在6連勝中(未放映のテレビ対局を除く)で今年度の勝率も6割5分を越え、フリークラス脱出までもう少しとなりました。あと2連勝または2勝1敗、3勝2敗で昇級です(たぶん)。対戦相手が強豪になってきますが、大きなチャンスなので突破してほしいと思います。
菅井七段の次の順位戦は11月9日です。相手は戸辺七段、中村太六段を連破し絶好調の窪田七段です。共に4勝1敗で中盤戦の昇級争いの大一番となります。勝って、来年四月には二人の昇級祝いが出来たらと思います。携帯中継ももちろんあります。明日の南九段戦も含めて5対局連続で中継となります。うれしいですね。
10月21日に鳥取県中部を震源とする地震が発生しました。地震で被害に遭われた皆様に心よりお見舞い申し上げます。
鳥取県三朝町で行われる第4回山口恵梨子杯将棋大会は予定とおり開催されるとのことです。お世話をされている会員の山田收さんに電話で確認しました。なお、この大会は事前申込制です。詳しくは上記リンク先をご覧ください。
11月4日(金)王将戦二次予選1回戦、対南芳一九段戦があります。携帯中継があります。