月別アーカイブ: 2013年11月

大失敗



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少し風邪気味でぼけていました、明日からアマ王将戦だと思い三人に(今泉、田中、伊ケ崎)激励のメールを送ろうと、まず今泉さんに「頑張れ」と送信し田中さんに書いていたら今泉さんから「ここで田中君との対局は嬉しい」との返信、「おかしいなぁー予選で同じブロックになったのかナ」と思い、田中さんに送信し伊ケ崎さんに書きかけたら田中さんから電話で「明日朝から今泉さんと対局です、もう一組は・・・」との事、「えぇっ」と絶句してしまいました。私がボケて一日間違えていたので誠に恥ずかしい事でしたが幸いにもお二人がベスト4まで勝ち残っていたので叱られずに済みました。田中さんが「あぁそうですか、オカシイなぁーと思った」と解ってくれました。でもお二人が大活躍は嬉しいです明日二人の健闘を祈っています。伊ケ崎さんご苦労さまでしたスミマセン。 藤原

竜王戦組み合わせ発表



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日本将棋連盟公式サイトで竜王戦の組み合わせが発表されています。
第26期竜王戦 5組ランキング戦
菅井五段の初戦の相手は神崎七段です。

また、6組は
第26期竜王戦 6組ランキング戦
アマチュアは伊ヶ崎アマ竜王ほか4名、女流棋士4名、奨励会三段1名と、にぎやかです。

菅井竜也より(「菅井ノート実戦編」簡易レビューへのコメント)



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塚本さん、紹介ありがとうございます。また本が出ました。「菅井ノート実戦編」です。今回は順位戦の棋譜の中から印象に残った将棋10局を実戦解説と、当時の心境などを書いている本です。皆様よろしくお願いします。

アマ王将戦ベスト4



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以下のリンク先にて。
Twitter / kazenotani0001: 一日目終了

準決勝が今泉健司-田中佳久戦とすごいことになっています。この両者、8月に中国名人戦三番勝負を戦っています。言わずもがなですが両者絶対に負けられない一戦、の心境でしょう。明日、準決勝以降が行われます。

アマ王将戦全国大会



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今日30日から天童で行われています。検索したところ
1組 水谷創-千葉成人、小林悟-堀井康太郎 2組 吉岡大和-庄司俊之、天野貴元-和田竜王 3組 中島灯希-古屋皓介、小野ゆかり-早咲誠和 4組 中川慧梧-川上岳男、倉川尚-今泉健司 5組 桑江裕丈-田中佳久、伊ヶ崎博-河内健太郎 6組 速水温-山口直哉、樋田栄正-入江明 7組 加藤悠吾-庄司弘光、下平雅之-渡辺誠
会員の今泉さん、田中さん、伊ヶ崎さんの活躍を期待します。

竜王戦大盤解説in倉敷



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昨日29日に倉敷市芸文館で行われた大盤解説会に行ってきました。私が着いたのは午後6時すぎで、渡辺竜王の投了数手前の局面でした。私にとっては短い時間ではありましたが、村田智弘六段の解説は明解で、両対局者の対局時のエピソード話を交えるなど、聴いていて面白い内容でした。村田六段は、村田智穂女流二段の実兄になります。兄妹棋士です。

当ブログには、できるだけ画質の良い写真を掲載するようこころがけています。構図にも気を配っているつもりです。画質・構図が悪いと見る方も疲れるので・・・ しかし昨日はデジカメを持参するのを忘れたため、やむをえずスマホで撮影した画像を掲載します。うーん、今見ても画質が悪いなぁ・・・

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明日29日(金)は竜王戦全国大盤解説会



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詳しくはこちら。
第26期竜王戦戦七番勝負第5局 全国大盤解説会一覧
岡山では明日午後1時から倉敷市芸文館202会議室で開催、解説は村田智弘六段です。

さて今日第5局1日目が終了しています。ネットの無料中継で棋譜・封じ手の局面を見ることができますが、早くも終盤戦の入り口まで進んでいます。ひとむかし前ならば2日制のタイトル戦の封じ手の局面というと中盤の入り口付近が多かったように思うのですが。

「菅井ノート実戦編」簡易レビュー



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予約していた「菅井ノート実戦編」が届きました。さっそくざっと読んでみました。C級2組3年間の中から10局厳選されています。とにかく解説が緻密です。一見して菅井五段の圧勝に見える棋譜も、水面下では複雑な変化が潜んでいるということがわかってきます。指し手の直接的な解説以外でも、菅井五段の将棋観が随所にちりばめられていて、まさに現代・最新の感覚を学ぶことができます。詳しい内容は・・・皆さん買って読んでね!
IMG_16572IMG_1662[1]

菅井竜也より(※27日投稿分再編集)



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順位戦は、とりあえず昇級争いに残ることが出来て良かったです。このまま気を引き締めて挑みたいと思います。昨日の塚田九段との対局内容は、序盤が長い戦いでした。中盤戦からはペースを掴めた思います。少しお話は変わるのですが、狩山君や村田楽君達も、はっきりと強くなって嬉しい限りですね。私も日々強くなれる勉強をしていきたいと思います。

順位戦6連勝



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菅井五段は順位戦C級1組で6連勝。他の全勝者は糸谷六段のみ。5勝1敗で佐々木慎六段、中村太地六段、船江五段、高﨑六段が続いています。

菅井ノート実戦編が昨日発売になりました。私はネット通販で予約していましたが、明日28日に配達されるようです。届きしだい、簡易レビューを行います。

勝ちましたね



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勝ちましたね。短手数で快勝。
次の斎藤戦、最終中村戦がヤマとの見方が大方の予想でしょうが、その通りの展開となってきました。
でも、一局、一局、積み重ねですね。
最後まで、変わらず応援していきたいと思います。(松田徹)

菅井快勝!



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順位戦第六回戦、塚田九段に快勝でした。序中盤は双方かなり慎重な進行でしたが中央で大捌きになり一気に寄り切りました。これで六連勝ですライバルの成績が気に掛かりますが本人は「あくまで自力勝負です」と気合が入っています。 藤原

いろいろありました。



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里見さんの連敗は考えられなく残念で仕方ありません。今回もご両親はじめ出雲、松江、そして米子から大勢の皆さんが応援に来られていたのですが・・・私の棋友も関西から、そして広島、山口からと大勢きてくれましたが皆さんガッカリして帰られました。菅井五段の話ですが、矢張り深浦九段に勝った勢いが甲斐さんにはあったように思います、との事でした。また有森先生の活躍は流石だと思います、健康で体調さえよければまだまだ活躍されるはずです、私は遠慮もせず「まだ行けますネ10年は大丈夫ですョ」と話しました。
菅井五段は26日が順位戦で気合が入っています、今日ミニ大会をやりましたが菅井五段は自重して藤花戦もすべてパスして備えています。ミニ会ではホープの狩山君が圧倒的な強さを発揮、松本憲、北村、巽さんと云う強豪を撃破して優勝(ただし松本、巽氏と同点)高校チャンプの長森君には負かされましたが強くなっていました。村田楽、高石君も二勝二敗でした、皆んな強くなって私達ベテランの出る場はなくなりつつあるようです。 藤原

「菅井ノート 実戦編」11月26日発売!



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マイナビブックナビブログで「菅井ノート 実戦編」の紹介記事が掲載されています。

あの菅井ノートには続きがあった!? 実戦編が来週26日発売 | 将棋編集部

菅井五段の解説の丁寧さは特に定評のあるところです。私もネット通販で予約しています。手元に届き次第、簡単な紹介をする予定です。

そのほか菅井五段情報としては、王位戦予選の次の対戦相手は谷川九段、勝利した場合は渡辺竜王-先崎八段戦の勝者と予選決勝で対戦します。第55期王位戦<予選>

王位戦といえば昔から若手が活躍することの多い棋戦です。なんとしても勝ってリーグ入りを決めてもらいたいです。

甲斐智美女流王位が倉敷藤花を奪取



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今日行われた倉敷藤花戦三番勝負第3局、挑戦者の甲斐智美女流王位が里見香奈倉敷藤花に勝って、タイトルを奪取しました。

いつもであれば現地の写真等掲載するところですが、ずっと風邪でダウン・・・していて、横になってモバイル中継を見ていました。

有森七段が竜王戦で5組に昇級



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岡山市出身・在住の有森浩三七段が竜王戦6組の昇級者決定戦を勝ち抜き、5組に昇級しています。

第26期竜王戦 6組昇級者決定戦

有森七段の奨励会時代のエピソードが将棋世界12月号の「棋士に聞く本音対談 福崎文吾×浦野真彦(前編)」に掲載されています。

西日本団体対抗将棋大会の公式結果発表



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関西将棋会館サイトに掲載されてます。

第34回西日本団体対抗将棋大会

フリーの部初参加のきび支部は、F2級準決勝で灘高将棋部に敗れています。きび支部は、岡山県内にある日本将棋連盟支部のひとつで、毎週日曜日に総社公民館で例会をしています。支部内でA級~C級まで分かれて順位戦も行っているとのこと。今回出場した5人は、きび支部A級上位5人とのことです。

更新等遅れのおわび



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Web担当の塚本です。更新等が遅れており、楽しみにしてくださっている方々、申しわけございません。わたくしごとではありますが風邪をひいて数日間ダウンしていたためです。みなさまも健康にはお気をつけください。

菅井竜也より



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棋聖戦、畠山成幸七段との対局は角交換型の振り飛車から、うまく指す事ができ勝つことができました。次は順位戦です。26日なので、あまり日がありませんが、しっかり調整したいとおもいます。

岡田和樹君の活躍



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今年から大会のシステムが変わった朝日アマですが大分県へ転籍?した岡田和樹さんが大分代表として北部九州大会へ駒を進めています。と、これだけでは大した事ではありませんが三位に早咲氏の名前があります、もしかしたら早咲氏に勝ったのかもと?もう一人の大分代表は山崎由太郎氏のようです。

生川 仁司より



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川口様 先日の赤旗全国大会では大変お世話になりました。初参加の私たちに、息子の対戦相手や他の出場者のことなど気さくにお話ししていただいて家内も喜んでおりました。息子は強豪ばかりの全国大会で予選戦通過できたことは幸運でした。今後ともよろしくお願い申し上げます。

朝日アマ名人戦中国ブロック岡山県予選のお知らせ



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日時:12月8日(日)9時15分受付(10時開始)
会場:倉敷市民会館 1F展示室
会費:2000円(昼食、参加賞付)
上位2名は1月13日広島で行われる中国ブロック大会の出場権を得ます。

朝日アマ名人戦は、今年から県単位で予選が行われるようになりました。ただし県で優勝したら即全国へ、というわけではありません。以前聞いた話では、広島代表4人、山口代表2人、岡山代表2人計8名で中国ブロック代表2名枠を争うということになるそうです。

菅井竜也より



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奥出雲で開催された倉敷藤花戦は仕事で行ってきたのですが、とても楽しかったです。将棋の内容も中盤戦が非常に面白かったです。個人的に一番楽しかった時間は、温泉に入っている時や、宿泊部屋で将棋を指したり、お話している時でした。

赤旗補足。



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中国勢5人および高知で会員の永森さんは皆、1勝2敗での予選落ちという厳しい結果でした。
結局、中四国勢でも予選通過されたのは愛媛の松田さん(鳥取:森田さんとの枠抜け決戦で勝利)だけでした。
昨年の菅井杯に遠路、ご参加頂いた三重の生川康太郎君は見事に予選通過されました。(本戦1回戦敗退)
私は当日朝にリーグ表を確認して、私以外の3名の方が皆ここ2年内にタイトルととっておられる方々だったので、「全選手中最も予選通過確率の低い選手」になっていると思いました。(笑)
2戦目の井上君は昨年の朝日オープンで斉藤五段に見事に勝利される様を盤側でずっと観戦していたので勝てるイメージはまったくわきませんでしたが、作戦負けで苦しい非勢の将棋を耐えきることができました。
残念だったのは3戦目の中口戦ですが、相手の無理気味の攻めをうまくとがめて相手の飛車角を封じ込めてこちらだけが馬を作って桂馬得して必勝態勢でしたが、「唯一の負け筋」(感想戦で両者確認)にとびこんでしまって痛い逆転負けでした。
たま~に全国大会に行くと、勝負以外の部分で他県の方々とお話させて頂くのも楽しみなのですが、今回は初対戦だった長沢さんや下平さんや生川君のご両親といろいろお話させて頂いて楽しかったですね。
チャンスがあれば是非また行きたいですね。

狩山君は残念でしたね。
若い時代の「負け」というのは、勝利以上に大きな糧になるので、また頑張ってほしいですね。
来年の対戦では本当に楽しみにしております。(川口)

藤花戦観戦行ってきました



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 今回の藤花戦第1局は奥出雲、玉峰山荘にて行われました。岡山からは車で4時間弱と長旅となり、周囲には何もない所ですが、会場は温泉その他施設充実しておりリフレッシュには最高の地と思われます。
 大盤解説会での菅井五段の解説は手もよく見え、プロ的感覚の話もありすばらしく感じました。藤原会長はじめいつもの温泉旅行仲間での参加でしたが、会員の皆様で参加希望等あれば遠慮なく連絡頂ければと思います。(河村)

将棋文化検定の受検結果



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以下、私(塚本)の自慢になります。ご容赦ください。
去る10月13日に行われた「第2回将棋文化検定」、私はBコース(3級・4級)で受検しました。将棋文化検定とは、平たくいうと将棋クイズです。今日、将棋連盟から受検結果通知が郵送されました。結果は3級合格でした。Bコース受検者総数は197名、うち3級合格者32名。3級合格基準は120点満点中90点で、私は得点96点でギリギリでした。

消失前のブログ(すみません・・・)で紹介した大山名人に関する問題
大山康晴十五世名人が永世名人資格を得て、実家の父親に報告した時に言われたのはどれですか。
①あと20年名人を守れ ②引退して家業を継げ ③その永世名人というのを5つ取れ

正解は③でした。
来年はAコース(1級・2級)受検予定です。今年のAコースも超難問そろいだったらしいですが・・・ ※追記 1級合格は全国でたったの9人だそうです。
Dコース(8級~10級)の問題は漢字にルビがふってあるそうで、小学生でもチャレンジできるということらしいです。興味のある方は来年受検されてみてはいかがでしょうか。来年も広島県福山市で受検できるはずです。
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アマ銀河戦ネット予選の結果



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公式サイトに結果が掲載されています。

第3回 全国ケーブルテレビ局選抜将棋選手権大会

ネット予選の棋譜は、倶楽部24の棋譜検索機能で閲覧することができます。検索画面にログインし、検索画面左上の「すべての対局室」を「特別対局室」に変更し、画面真ん中の期間を201311から201311までとして、対局者名は空欄にすることで全ての棋譜がヒットするはずです。倉敷ケーブルテレビ局代表の狩山幹生君、残念でした。

各地で会員皆さんの活躍



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期待の狩山君、残念でしたがこれは云わば全国大会なので大変なのは当然ですね。よく頑張ったと思いますし負けたらまた強くなるでしょう。赤旗全国大会の川口さんは予選落ちしましたが相手の長沢氏は昨年の優勝者、二回戦で勝った相手は「いのてる」の愛称で全国に知られている愛知の井上輝彦氏で菅井五段も今泉アマも「凄いねぇ、よく勝ちましたね」と激賞されていました。この二人が来春の山陽名人戦三番勝負を戦うので外野席としては楽しみです。また連盟主催の団体戦ですが倉敷市役所が強いのはもぅ昔からで先日のJFEの大会でも優勝、五人が揃うのさえ大変なのに市役所はまだ余裕の構成ですからね。惜しくも準優勝でしたが流石だと思います。中銀チームは出発前に中西さんが「かなり戦える自信がある」と話されていましたので実は「そうかなぁー・・・」と(大変失礼でゴメンナサイ)思っていましたがBクラスとは云え凄いなぁーと感服しました、きび支部も川上さん、諏訪さん、西さんのベテラン強豪に若手の二人で頑張られて入賞されお見事でしたお疲れ様でした。藤原

西日本団体対抗将棋大会の結果



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昨日大阪で行われた西日本団体対抗将棋大会(主催・日本将棋連盟/朝日新聞社)に参加してきました。岡山県関係では
職域の部
A級準優勝 倉敷市役所(小松原道広、塚本裕貴、吉本晃、内藤雄介、柏野静雄)
B級準優勝 中国銀行①(八幡知明、西村宰、中西真二、小郷哲史、西岡孝)
フリーの部(※同一職場チームではない、自由に編成できるチーム)
F2級3位 きび支部(川上哲夫、諏訪智朗、西洋一、梶井智弘、横尾賢治)

詳しい結果は後日、関西将棋会館サイトに掲載されるはずです。職域の部はA級~D級、フリーの部はF1級とF2級があります。F1級は県代表以上の実力者5人を並べているチームも複数あって、非常にレベルが高いです。今回、岡山県関係としてはフリーの部にきび支部が初参加していました。「日本将棋連盟主催」の大会となると、アマにとっての公式戦のような意味合いを感じます。岡山県の他の実力者たちも、きび支部のように参加して活躍したら・・・と思います。

A級準優勝の賞品のひとつとして、来年度の将棋カレンダーをいただきました。帰って中をめくってみたところ、菅井五段の写真が掲載されていました!

残念!予選敗退



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予選通過を賭けた3回戦、川口剛(岡山)-中口貴裕(石川・元奨励会1級)戦は川口さんが逆転負けを食らって1勝2敗、予選敗退となりました。川口さんから藤原会長へ電話が入ったとのことです。

菅井ノート実戦編



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菅井ノートがまた出ます。今度は、C級2組の順位戦3年間の中から印象に残った将棋の解説や当時の心境などを書いている本です。「後手編」「先手編」と続きましたが、次は「実戦編」です。皆様よろしくお願いします。

赤旗名人戦



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岡山代表の川口は初戦昨年の優勝者長沢忠広氏との対戦、二局目は愛知の強豪井上輝ー中口戦の勝者との対戦です。いずれも全国クラスの強豪ですが川口さんの健闘を期待です。 藤原

門さんを偲んで



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突然の訃報残念です、会長のコメント通り門さんは烏城支部創立期よりの会員で、支部の発展維持に大きく貢献されました。支部会員の活躍を喜ばれていた姿が思い出されます。温厚で勝負にはあまりこだわりなかったようです、自分の記憶では全盛時に当時中学生だった中田喜文君をアマ名人戦でしりぞけた気がします。ご冥福お祈りします。(河村)

菅井勝つ!



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今日の王位戦勝ました。明日からは「倉敷藤花戦」第一局の大盤解説とかネット解説とかを清水女流六段とのコンビで行いますので奥出雲へ行くので大変ですね。対局は明後日10日です。藤原

今週末まとめ



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 8日(金)王位戦予選2回戦 対村田智宏六段戦
 9日(土)赤旗名人戦全国大会初日 岡山県代表川口剛
10日(日)赤旗名人戦全国大会2日目,倉敷藤花戦三番勝負第1局(於奥出雲),アマ銀河戦ネット予選,西日本団体対抗将棋大会

赤旗名人戦については、今回も甲州支部の天位さんが掲示板で速報してくださると思うのでリンクを貼ります。
10日のアマ銀河戦ネット予選についての詳細のリンク先はこちら。アマ銀河戦ネット予選 倶楽部24の特別対局室で観戦することができます。岡山県代表は狩山幹生くんです。ジュニア銀河戦も並行して行われ、岡山県代表は坂根海斗くんです。
そして大阪で西日本団体対抗戦も行われます。職域の部とフリーの部がありますが、職域の部では岡山県関係では中国銀行と倉敷市役所が参加します。こちらも組み合わせが発表されています。西日本団体対抗将棋大会予選ブロック
フリーの部(F級)の組み合わせをよく見ると「きび支部」の名前が確認できます。岡山県総社市に本部を置く日本将棋連盟きび支部、のことでしょうか・・・また、「スパイラル将棋センター平均11歳チーム」の名前もあります。

菅井王位戦、期待です。狩山君も頑張れ!、川口氏も期待。



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今週末は大変です、まず菅井五段の王位戦ですね頑張ってもらわねばいけない・・・そして翌九日には藤花戦で解説とかの大役で奥出雲へ行きます。また狩山君も週末にネット銀河戦、強敵ばかりですが何も恐れる事はなく思いっきり頑張って欲しいと期待しています。また九日からは赤旗名人戦の全国大会があります岡山からは川口さんが代表として参戦しています、全国の強豪相手の健闘を期待しています。みんな頑張れ!。 藤原

11月8日(金)王位戦 対村田智宏六段戦



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11月8日(金)王位戦予選2回戦、対村田智宏六段戦があります。携帯中継はありません。

また、新人王戦の組み合わせが発表されています。菅井五段の初戦の相手は竹内雄悟四段。広島出身で、奨励会入会は菅井五段と同期になります。入会時は17歳3級。年齢的には遅い入会でしたが、今年4月1日付けで四段に昇段しています。

広島出身の現役棋士は山崎八段、片上六段、糸谷六段、竹内四段の4人。広島出身の現役奨励会員も常に複数以上いるという感じがします。かたや岡山出身の現役棋士は有森七段、菅井五段の2人。岡山出身の現役奨励会員はゼロで、過去30年ほどさかのぼってみても奨励会に在籍したことのある岡山出身者は1ケタ台です。(塚本)

JFEフェスタ



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昨日3日、倉敷でJFE将棋フェスタが開催されました。藤井九段、菅井五段、熊倉女流初段が出演。団体戦、個人戦、子ども大会、指導対局などたくさんの催しがあり、メインイベントは藤井九段-植田吉則アマの角落ち席上対局。戦型は下手植田アマの矢倉に対し、上手藤井九段は腰掛け銀+7四金+6一飛の布陣。うろ覚えですが、かつて内藤九段が「上手の最も有力な陣形」と言っていたように思います。この形は所司七段の著書にも紹介されています。藤井九段は飛金銀桂香5枚の攻めで襲いかかりましたが、植田アマは受けきって見事勝利をおさめました。(塚本)

PM000353-11
PM000273-11
PM000404-11

再び陳謝 m(._.)m



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竜棋会Web Logのメンテナンスを行っていたところ、またも失敗してしまいました。前回の失敗に懲りてバックアップから復旧・・・のつもりが、今のところこれもうまくいきません。竜棋会Web Logを楽しみに閲覧・投稿してくださっている全ての方々へ深くお詫びいたします。(塚本)