※追記あり 名人があの狭いマス目での詰みを逃すとは



カテゴリー: 将棋 | 投稿日: | 投稿者:

名人戦第2局。スマホで見ていましたが、解説を追っているとどうも羽生名人が詰みを逃しての逆転負けのようですが、名人があの狭いマス目での詰みを逃すとは信じられません。さりとて八段の勝利の価値を損ねるものではなく、凄い内容だったと思います。
八段の6七桂が打たれた瞬間味良く見えましたが、まさか継ぎ桂となってトドメになるとは思いもしませんでした。
連敗をこういう形で止めたのは吉兆と見ます。
本局の勝利により、予想は変わらず新名人誕生です(連敗となっていたらgive upでした)。(匿名希望)

追記
昨夜今一度スマホを見直すと、6七の桂馬を角で取ってその桂を捨てての詰み筋を名人が読み切れず、逆にその桂馬で自玉の死命を制されるとは、でき過ぎた小説、いや作り話でもここまでの設定は無理とも思える劇的な内容でした。
「将棋って凄いんだよ」というこういう内容の将棋を広く世の中にアピールしてもらいたいですね。

※追記あり 名人があの狭いマス目での詰みを逃すとは」への2件のフィードバック

  1. 匿名希望

    追記
    昨夜今一度スマホを見直すと、6七の桂馬を角で取ってその桂を捨てての詰み筋を名人が読み切れず、逆にその桂馬で自玉の死命を制されるとは、でき過ぎた小説、いや作り話でもここまでの設定は無理とも思える劇的な内容でした。
    「将棋って凄いんだよ」というこういう内容の将棋を広く世の中にアピールしてもらいたいですね。

    返信
  2. 匿名希望

    名人位が動きました。
    振り返れば、第2局の逆転負けから流れが一気に挑戦者側に傾いた思いです。
    羽生三冠が名人戦でA級1年目の挑戦者に対し、初戦を勝った後にまさか4番棒で負かされるとは
    誰も予想しえなかったのではないでしょうか。
    20代の新名人。初挑戦で名人位奪取。菅井七段も思うところがあると信じます。
    これ以上記すのは野暮というものでしょう。行け!竜也!!

    返信

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